上白石萌音(C)「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会

上白石萌音、岡田准一主演「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」出演決定 全編英語セリフ&タップダンスに挑戦

2026.04.10 05:00

岡田准一が主演を務める映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」(12月25日公開)より、第4弾キャストが解禁。女優の上白石萌音の出演が決定した。


上白石萌音、タップダンス本格初挑戦

岡田准一、上白石萌音(C)「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会
岡田准一、上白石萌音(C)「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会
本作のオリジナルキャラクターであり、中村八大が渡米先で出会う重要な人物・アリスを演じるのは、ドラマ・映画・舞台と多方面で輝きを放つ上白石。上白石が演じるアリスは、タップダンサーを夢見る日系アメリカ人。アリスは、ネイティブスピーカーという設定であるため、本作において上白石は、全編英語セリフという極めて高いハードルに挑んだ。小学生時代を数年メキシコで過ごし元々高い語学力を持ち、その能力を多方面で発揮してきた上白石だが、今回は「ネイティブスピーカーとしての英語」という細かなニュアンスの調整を重ね、役を徹底的に作り込んだ。

さらに、本格的に初挑戦したタップダンスでは、撮影の数ヶ月前から猛特訓を敢行。異国の地で孤独な戦いを続けていた八大の心を、そのひたむきなステップで震わせ、名曲「SUKIYAKI」が海を越えるための「原動力」となる瑞々しい女性を体現。本作のタップダンスを監修したのは、映画『座頭市』(2003)や映画『浅草キッド』(2021)の振り付けなどで知られ、日本のタップダンス界を牽引する第一人者・HideboH。指導にあたったHideboHは、上白石の驚異的な上達ぶりに「こんなに習得の早い方はいない!上白石さんのタップは本当に素晴らしい!」と感嘆。上白石はプロの目も驚かせるほどの努力とセンスで、物語に彩りを加える鮮やかなタップダンスを完成させた。

岡田准一主演「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」

松坂桃李、岡田准一、仲野太賀(C)「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会
松坂桃李、岡田准一、仲野太賀(C)「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会
本作は、1963年に全米ビルボードチャートで「SUKIYAKI」が3週連続1位を記録した日本音楽史に残る名曲「上を向いて歩こう」の誕生秘話を描く物語。作曲家・中村八大、作詞家・永六輔、歌手・坂本九の3人が作り上げた「SUKIYAKI」の誕生にまつわる青春、友情、挑戦の物語を中心に展開される。岡田は、天才ジャズピアニストとして名を馳せた中村八大役を演じ、役作りのためにピアノ演奏を猛特訓して挑んでいる。監督には映画「ヘヴンズ ストーリー」でベルリン国際映画祭の国際批評家連盟賞を受賞した名匠・瀬々敬久氏が起用されている。(modelpress編集部)

上白石萌音コメント

アリスを演じました、上白石萌音です。アリスは、自身のアイデンティティに葛藤を抱えながら、タップダンサーを夢見る日系アメリカ人です。ネイティブスピーカーとして英語を話す役は初めてでしたが、練習を重ねて臨みました。またタップダンスを始めたタイミングでこの役をいただき、運命的な巡り合わせを感じています。あの時代、日系アメリカ人のアリスがアメリカでタップを踏むことは「自分はアメリカ人なんだ」という意思の表れでもあると感じたので、ひたすら練習を積むことで役への理解を深めていきました。現場では主演の岡田さんが劇中のピアノをすべてご自身で弾かれていると聞き、「私が作品のクオリティを下げるわけにはいかない」とさらに熱が加速したのを覚えています。私自身、この映画を観るのが心底楽しみです。古き良き日本の風、そして世界の風と素晴らしい音楽たちに身を委ねに、ぜひ映画館へいらしてください。お待ちしております。
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