濱家隆一、アタック西本、山内健司、渡辺翔太、河井ゆずる、新山、ガク（C）テレビ朝日

“美容番長”Snow Man渡辺翔太、女装した人気芸人と1対5の合コン「僕の中ですごく順位が荒れています」

2025.07.23 06:00 views

Snow Manの渡辺翔太が、23日放送の「かまいガチ」（テレビ朝日／23時15分～）に出演。女装した芸人たちの中でもっとも“イイ女”なのは誰なのか、ジャッジを下す。

渡辺翔太、女装芸人5人にジャッジ下す

かまいたち（濱家隆一、山内健司）がすべての力を注ぎ込み、ガチでいろんなことに挑戦していく関東初冠番組『かまいガチ』。今回は、新企画『とにかくイイ女になりたいねん』を届ける。人気芸人たちがコントなどで見せる《笑いを取りに行く女装》ではなく、ガチ中のガチ女装で“理想のイイ女”に変身。果たしてもっとも“イイ女”になるのは誰なのか。見た目だけでなく、振る舞いや内面も含め、芸能界の美容番長・渡辺がジャッジを下す。

記念すべき第1戦で、ガチ女装に挑むのは「今日は誰よりもイイ女になりたい！」と息巻く山内をはじめ、河井ゆずる（アインシュタイン）、新山（さや香）、アタック西本（ジェラードン）、ガク（真空ジェシカ）の5人。渡辺も思わず「ガチすぎて、かわいい」と、手放しで絶賛。渾身のメイクと個性豊かな女子っぷりを武器に、渡辺の心を奪うべく火花を散らす。

河井ゆずる（アインシュタイン）、新山（さや香）、山内健司（かまいたち）、アタック西本（ジェラードン）、ガク（真空ジェシカ）（C）テレビ朝日

勝負のゆくえを見守る濱家も「皆さん、結構乗り気でやってくれるんですね（笑）」と驚くほど、闘志をガンガン燃やす挑戦者たち。山内は「ゆうちゃみ風のかわいい系白ギャル」、河井は「長澤まさみ風の正統派美女」、新山は「深津絵里のような清潔感のあるシゴデキOL」、西本は「CYBERJAPAN DANCERSの休日をイメージした黒ギャル」、ガクは「フリフリの服を着たオタサーの姫」。やけに高いハードルを自ら進んで設けた5人は、さっそく“90分のガチメイク”で土台作りに精を出すこととなった。

しかも、その成果たるや、まさに異次元。渡辺と濱家も「えっ！？」と目が点に。先陣を切り、女装姿でスタジオに現れた河井は、長澤風メイクに加えて“リアルな胸”までも準備して、イイ女を演出。さらに、山内は「大満足の仕上がり」と胸を張り、想像の斜め上を行く白ギャル姿で登場すると、渡辺がうっかり、ときめいてしまう。新山も「理想通りになった。ガチです！」と自信をにじませるなど、メイク段階から大接戦へともつれ込む。

渡辺翔太、女装した芸人5人と合コン企画も

“イイ女”の条件は見た目だけではない。セカンドステージでは、渡辺と「1対5の合コン」を開催。それぞれが理想とする“イイ女”の振る舞いを、渡辺にジャッジしてもらうことに。ここで一気に勝負を決めたい5人はそれぞれ、事前にこっそり仕込んでいた小道具などもフル活用し、過剰なまでの自己アピールを畳み掛けるが、いったい、どういう風の吹き回しか途中から渡辺をめぐり“イイ女”たちによる謎の連携プレイが炸裂する。

想像を絶する女子たちの振る舞いを目の当たりにし、渡辺も「めちゃくちゃ疲れました。今、僕の中ですごく順位が荒れています」と漏らすほど笑いが止まらず、茫然自失状態に。山内が「賞レース」、新山が「大人の甲子園」になぞらえるほど、それぞれ熱い思いを胸に挑んだ新企画。はたして、渡辺が“イイ女No.1”に選ぶのは誰なのか？収録後、濱家は「みんな本気で変な緊張感はあったけど、はたから見てるぶんには楽しかった。視聴者の皆さんにも喜んでいただけると思います」とコメントしている。（modelpress編集部）