Snow Man渡辺翔太、美容クリニックのアンバサダー就任 “最近メンバーと約束したこと”とは

渡辺翔太、アンバサダー就任

渡辺は誰もが認める「美容男子」として、そして美容医療に詳しい存在として、これまでメンズ美容のメインキャラクターを務めたきた。今回のCMからは全体のアンバサダーに就任することとなった。

新CMは、世の中の人々が美容医療業界に対して抱いているさまざまな不安やネガティブなイメージを払拭し、変えていくことを力強く宣言するストーリー。時が止まった空間で人の波を駆け抜けた渡辺は、再び時を動かす合図を行い「湘南美容クリニックが動き出す」ことを新しい顔としてアピール。アンバサダーに就任し新たな意気込みをもって撮影に臨んだ渡辺の表情、そして時が止まった空間を颯爽と駆け抜けるスマートなアクションを見せている。

渡辺翔太、スマートなアクションこなす

本クリニックのTVCM出演も今作で3回目となり、ややリラックスした表情で撮影現場に登場し顔見知りのスタッフと笑顔であいさつを交わしていた渡辺だが、今回からはこれまでのCMキャラクターから新たにアンバサダーとしての肩書も加わることになり「ちょっと背筋が伸びる思いですね」と照れ笑いする場面も。撮影後には「美容医療の正しい情報や美容医療の良さを広く皆さんにお伝えできるよう頑張りたい」とアンバサダー就任の意気込みを語った。

この日の1シーン目は受付カウンターをイメージしたフロアでの撮影だったが、スタジオ内の美術セットとは思えないほどクオリティーの高いしつらえに、渡辺も「すっごく豪華ですね。まるで本当のクリニックみたい」とため息を漏らすように驚きの表情を見せていた。また隣接したエリアには同じように美術セットとして用意されたカウンセリングルームもあり、落ち着いた雰囲気の部屋を興味深げにのぞき込む渡辺の姿も見られた。

大勢が行き交う受付前のフロアで時間が止まり、動かない人々の間を縫うように通り抜けていくという不思議なシチュエーションでの撮影に臨んだ渡辺。颯爽とした身のこなしでスタスタと軽やかに歩く姿が神秘的で、現場にいたスタッフが「まるで神様みたい」とつぶやく場面も。渡辺は「あまりシリアスになり過ぎないように」と表情とアクションを調整しながらリハーサルを行い、NGを出すことなくスムーズに難度の高い撮影をクリアした。（modelpress編集部）

渡辺翔太インタビュー（一部抜粋）

― 新TVCMは美容医療に踏み出せない人に寄り添うストーリーですが、渡辺さんが今「踏み出したい」ことを教えてください。

「アート自分がやるんじゃないですよ（笑）。買ってみたいとか集めてみたいっていう。これはたまたまお休みがあって、百貨店をお散歩していたらアート展をやっていて。いろいろな作者の方や近代アート、現代アート、結構さかのぼって昔のアートだったり、いろいろなアートが展示されていたから引き寄せられるように入っていって、そうしたら意味は分からないんだけど『エネルギーを感じたなぁ』っていう絵があったり。あと高価なものもあれば『意外と手に取れるかも』っていうものもあって、お散歩の中の出来事だったけど『ちょっとアートに踏み出したら面白いんじゃないかな』と思っているので、今はアートに踏み出したいです」

― 今作のテーマは『湘南美容の約束』ですが、最近Snow Manのメンバーと約束したことは何ですか？

「もう1カ月ぐらい前になっちゃうんですけど、ライブをやらせていただいたんです。終わって気持ちが高ぶっている中、『時間があればご飯でも行きたいね』って向井康二と話して。ボクと向井はサウナも好きなので『焼肉食べてサウナに行こう』みたいな話をしてまあ1カ月半ぐらいたってますが。口約束ってそんなもんだよな、って（笑）。ちょこちょこ会うんですけど『いつ行く』みたいな会話もなく（笑）。だから約束したことはどこかで実現しないとなぁと思います」

― 渡辺さんは普段、どのようにして美容に関する情報を収集されていますか？

「ボクだったらヘアメイクさんに聞いたりしますね。あとは知っている湘南美容クリニックの方に時期的にいいものとか、例えば冬だったら乾燥するからこういったもの、夏に向けて紫外線対策でこういう治療みたいなお話を伺います。実際に行ってお話を聞いて、カウンセリングだけでお邪魔することも全然アリだと思うので、美容医療をライトに捉えていただいて、話を聞いてもらうだけでもいいんじゃないかな」

― 新TVCMをご覧になる視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。

「このCMをきっかけに美容医療への不安感をなくして、いろんな方に興味を持ってもらえたらうれしいです」