"オーストラリア留学"が社会人におすすめな理由 英語・旅行・仕事すべてを充実させよう

オーストラリア留学が社会人におすすめな理由

社会人になってからの留学は、キャリアやその後の人生に大きなプラスの影響を与えてくれるのではないでしょうか。特にオーストラリアは、社会人に選ばれる理由が揃っています。

1.　日本から時差がほとんどないため、リモートワークなども出来る

2.　世界遺産などの観光地も数多くあるため、旅行も一緒に楽しめる

3.　ワーキングホリデーをすれば収入を得ながら英語の習得も出来る

4.　色々な国籍の方が住んでいるから、馴染みやすいし過ごしやすい

社会人がオーストラリアで叶えられる留学タイプ

社会人の方がオーストラリアで叶えることができる、人気の留学タイプはこちら。

＼タイプ1　語学留学／

英語力を向上させることが目標の方には、オーストラリアでの語学留学がぴったりです。期間は数週間の短期から長期まで選ぶことができ、ご自身の気に入った語学学校に通うことが出来ます。

数週間から通えるため、有給休暇などを使ってオーストラリア留学できるのが人気の理由。学校ごとに授業のやり方やプログラム内容、強みなども変わってくるため、比較検討をするのも良いでしょう。

＼タイプ2　ワーキングホリデー／

年齢制限の基準を満たしている方には、オーストラリアでのワーキングホリデー（以下ワーホリ）も人気です。ワーホリの大きな特徴は、就学と就労を一緒に出来ること。長期でオーストラリアに滞在し、お金を稼ぎながら語学を学びたい方が挑戦するのにぴったりです。

EFオーストラリア留学の魅力

社会人で、オーストラリア留学に興味のある方にはEF Education First（以下EF）のプログラムがおすすめ。EFとは、スウェーデンで生まれた60年以上の実績を持つ世界最大級の教育機関です。

そんなEFの大きな特徴は、語学学校が全て直営であること。もちろん、オーストラリアのシドニーやパースにあるEF語学学校も直営のため、出発前から帰国後まで手厚いサポートを受けることが出来ます。

さらに、EFのオーストラリア留学プログラムには6週間ごとの学習保証も付いているため、確実に英語力をアップさせたいと思っている方にもぴったりです。

特定の期間学校に通うと、JOB CLUBと呼ばれる英語履歴書添削や面接練習などのサポートも無料で受けることが出来るため、ワーホリやその後のキャリアアップなどを目指している社会人にもおすすめです。

社会人留学、実際どう？経験者に本音を聞いてみた

今回、社会人としてEFでオーストラリア留学を経験したMegumiさんに、キャリアや価値観にどのような変化をもたらしたのか、詳しく話を聞きました。

ー まずは、留学先と期間を教えて下さい。

2024年9月から、会社の有給休暇を使いオーストラリアのパースに8週間留学をしました。

ー オーストラリア留学前にはどのようなお仕事をしていましたか？

留学前は、ホテルで企画やマーケティング業務をしていました。今も同じ会社に勤めていますが、部署は人事部に移動となりました。

ー 社会人のタイミングで留学をしようと思ったきっかけや理由を教えてください。

学生のころから留学に行きたかったのですが、お金の問題や留年をしたくなかったため諦めることに。仕事をし始めてからも留学には行きたかったのですが、コロナなどの理由で行けませんでした。パンデミックが終わり、お金にも余裕が出来たと共に、英語の大切さに改めて気付き、海外で生活もしてみたかったのでこのタイミングで留学をすることに決めました。

ー オーストラリアのパースを選んだ理由と、EFを選んだ理由を教えてください。

パースを選んだ理由は、価格を抑えて英語の勉強をしたかったのと、自然がきれいな場所に留学をしたかったからです。

最初は価格を抑えようと思い、フィジーに行こうと思っていましたが、フィジーでの生活が自分にはあまり合わないと感じたため、別のプログラムを探すようになりました。そんな中でEFを見つけ、EFは沢山の国の中から自分で好きな場所を選んで留学が出来る点や、私が住んでいる福岡にも支社があることなどが魅力だと思うようになりました。その後のカウンセリングも迅速で、キャンペーンなども併用してプログラムに申し込みました。

ー EFの学校生活はいかがでしたか？

私がいたクラスは約15人ほどの生徒がいて、クラスメイトとの対話や週1回必ずあるプレゼンなどを大事にしているアクティブラーニングが中心の授業でした。最初の週は夏休みの終わりだったため日本人も多かったですが、2週目からはフランス人が多いクラス構成になり、彼らの英語についていくため、より一生懸命勉強に励むようになりました。

ー 滞在はホームステイを選ばれたそうですが、どんな毎日でしたか？

マザーと、韓国人と日本人ルームメイトがいる家庭でホームステイをしていました。夜には必ず全員で3時間ほど英語で会話をしたり、みんなで遊びに行ったりとすごく楽しかったです。リスニング力を中心に英語力が上がったことを実感しました。

ー EFのアクティビティに参加しましたか？

EFのアクティビティには沢山参加しました。近所の美術館に行ったり、海でホットドックを食べたりビーチバレーをしたりと充実していました。さらに、クオッカが見れるロットネスト島へ行くアクティビティにも参加し、サイクリングなども楽しみました。

ー 留学を経て、英語力に具体的な変化はありましたか？

社会人になり英語の勉強をしていなかったため、留学前のTOEICは295点でしたが、帰国後は500点前後まで上がったため成長を感じました。さらに、職場であるホテルで外国人の方々に話しかけられた際、留学前は1回で内容を理解することが出来ませんでしたが、今はリスニング力や推測力を駆使して対応出来るようになりました。

ー まさに大きな成長ですね。では今後の抱負を教えてください。

今回の留学は、有給を使い会社の方々にもサポートしていただき参加をしたため、自分が得た経験を今の会社でもっと生かしていきたいですし、私の後輩にも同じような素晴らしい体験をしてもらいたいです。また海外に行きたいとも強く思っています！もっと英語力を上げたいので、会社の無料英会話レッスンを受けたりEFでアンバサダーの活動もしています。

ー 最後に、留学に興味はあるけれど一歩を踏み出せずにいる社会人の方へアドバイスをお願いします。

私は留学は学生がするのものだと思っていたため、「社会人で留学をしたい」と会社や周りの人に伝えるのが怖かったです。しかし、伝えてみるとサポートしてくださる方々が沢山いることに気づいたとともに、時代が変わりより自由になってきていると感じました。同じ悩みを持っている社会人の方々もいると思いますが、ぜひ挑戦してみてください！きっと人生の中で思い出に残る素晴らしい体験ができるはずです。

ー ありがとうございました！

新しい可能性の扉を開けてみて

留学に遅すぎることは無いため、「挑戦してみたい！」と思ったタイミングでぜひ一歩を踏み出し、その後の人生をより豊かなものにしてみてはいかがでしょうか？

環境を変え、新しいスキルを身につけることは、これからの人生をより充実させるきっかけになるはずです。（modelpress編集部）［PR］提供元：EF Education First