

『週プレ』初登場でサーバーダウン・インフルエンサー羽柴なつみが語る恋愛観と10年後の夢
『週刊プレイボーイ』グラビアデビューではサーバーがダウンしたという伝説を持つインフルエンサーの羽柴なつみ。SNSでは「綺麗なお姉さん」として見られることが多いというが、実際に話してみるとその印象は一変する。即断即決の行動力と、始めたら突き詰めるストイックさ、そして人懐っこいおしゃべり。インタビュ後編では、そんな彼女の恋愛観から将来の夢まで、その飾らない素顔に迫った。(前後編の後編)
――初グラビアでサーバーダウンさせた羽柴さんですが、水着で出演したAbemaの『シャッフルアイランド』でも話題を呼びました。
羽柴 撮影は楽しかったですけど大変でした。撮影地がマレーシアで毎日が直射日光。その中で9割ぐらいは水着で過ごしていたので。スケジュールもハードで、撮影終わりでコンビニに寄れたら、それが一番の楽しみという状況でした。日本食が恋しくなって、ふりかけを持ってきている子にわけてもらったり、そういうのに助けられながら過ごしました。
――過酷な撮影だったんですね。
羽柴 あとベッドにアリが大量発生したこともありました。暑いから、ショートパンツで過ごしているんですが、アリに噛まれてしまって。トカゲも普通に壁を歩いていましたし。撮影終盤になると、アリにもトカゲにも慣れちゃってましたけど(笑)。
――恋愛はこれまでしてきたタイプですか?
羽柴 恋愛リアリティーショーみたいな、刺激的な恋愛はない気がします。
――どういう人が好みですか?
羽柴 自分がどんどん成長していきたいという気持ちが強いし、好奇心旺盛なので向上心がある人が好きですね。「このままで幸せ」とか言われると「いや、まだ頑張れるよ!」「まだまだいけるよ、下見ない、上見よう」ってなってしまうので、ストイックな方がいいかな(笑)。
――体育会系ですね。
羽柴 どうなんでしょう? ただストイックに生きていきたいですね。ジムに通うのも好きですし。
――辛くはないですか?
羽柴 運動好きだからやっているし、気持ちがすごくスッキリするんですよね。私的にはストレス発散にもなるのかな。
――ということはストレスはあまりないと。
羽柴 全然ないと思います。あまり落ち込んだり泣いたりもしないですね。
――小さい時からポジティブな性格ですか?
羽柴 ネガティブではないと思います。いい意味で話を聞いていないというのもあります。
――聞いていない?
羽柴 注意されても自分の直感を信じてしまっているタイプなので。人の意見で最終的に決めたら、その人のせいにしてしまうと思うんです。それはしたくなくて。自分で決めたら、仕方ないと思えるので。
――自分の性格で、好きなところと、嫌いなところを教えて下さい。
羽柴 全部好きかもしれないです(笑)。特にはっきり物事を言えるところ。立場を気にして言えないなとかはあんまりないです。あとせっかちなところも好きです。
――せっかちなんですね。
羽柴 全てを効率良くしたいんですよ。考えるより先に行動したいし、考えるなら行動してから考えたい。嫌いなところは気分屋さんのところですね。それで多分周りに迷惑をかけているかもしれない。自分の直感を信じすぎて、あんまり人の意見を聞かないとか(笑)。――SNSではきれいでクールな印象も受けますが、実際にお話するとギャップを感じる方もいそうですよね。
羽柴 「こんなおしゃべりだと思わなかった」と言われます。冷たく見られがちなんで、そういうギャップは多分ありますね。だからぜひ会いに来てほしいです!(笑)
――そんな羽柴さんが今後、力を入れたいことはなんですか?
羽柴 どれか1本に絞りたい気持ちはない、と言ったら中途半端に聞こえますけど、本当にいろいろなことをしたくて、自分で可能性を狭めたくないんです。自分の感情で動きたい。
――では、今から10年後、羽柴さんはどんな自分でいたいですか?
羽柴 結婚して高級な一軒家に住んで、犬を飼っていたいです(笑)。あ、SNSはやっていたいな。ファンの人との交流とかも途切れさせたくないですね。みんなで年を取って、同窓会とかしたら面白そう!
――どういうところにSNSの楽しみがあるのでしょう。
羽柴 自分1人だけだと、知識も見方も限られちゃうじゃないですか。同じ写真を上げても、人によって見方は違う。それがすごく楽しいんです。あと、私はファンの方のアカウントを見たりもするんですが、いろんな発見があるんです。あ、この人、山が好きで毎週登っているんだとか。何百、何千のアカウントが小さなスマホの中に入っていると思ったら胸が高鳴ってずっと見てしまいます。アカウントの裏にいる人のことを考えると、ワクワクが尽きないですね。
▽羽柴 なつみ(はしば なつみ)1998年9月12日生まれ、北海道札幌市出身。女優、インフルエンサーとして活動。大学進学で上京後、モデルの仕事を始め、2019年から女優業を開始した。2021年にはTikTokやInstagramで人気を集め、『週刊プレイボーイ』(集英社)でグラビアデビュー。デジタル写真集の発売日にはサーバーダウンを起こし、話題に。小学生からダンスや陸上を経験したスポーツウーマンでもあり、チャームポイントは笑顔と豪快な笑い声。6月8日から「BS日テレ」の番組「北海道すたいる」に新規レポーターとして出演決定!(毎週日曜 朝9:00~9:25放送)
▽BS日テレ「北海道すたいる」番組HPhttps://www.bs4.jp/hokaidou/
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