「武田鉄矢の昭和は輝いていた」特別編『武田鉄矢とゆく〜激動の昭和100年に贈る言葉』

「武田鉄矢の昭和は輝いていた」特別編『武田鉄矢とゆく〜激動の昭和100年に贈る言葉』

武田鉄矢が防空壕、マッカーサーの執務室、昭和レトロ団地へ…「昭和100年」である2025年、再び考える“昭和という時代”

2025.05.29 16:00

提供：WEBザテレビジョン

「武田鉄矢の昭和は輝いていた」特別編『武田鉄矢とゆく〜激動の昭和100年に贈る言葉』

6月27日(金)夜7時からの「武田鉄矢の昭和は輝いていた」は、ＢＳテレ東の開局25周年記念を飾る特別編『武田鉄矢とゆく〜激動の昭和100年に贈る言葉』を放送。防空壕、マッカーサーの執務室、昭和レトロ団地…武田鉄矢が日本各地に残る「激動の昭和」の痕跡を訪ね歩く。岡本太郎&石原裕次郎の対談映像や懐かしの昭和歌謡など、見どころ満載の特別編となっている。

「昭和100年」に再び考える“昭和という時代”

2025年は昭和元年から数えて100年目…つまり「昭和100年」にあたる年。今回の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」は特別編として、これまで昭和を深掘りしてきた武田鉄矢がスタジオを飛び出して日本各地に残る「激動の昭和」の痕跡を訪ね歩く。戦争、高度経済成長期、バブル崩壊...「昭和とは何だったのか」を考える特別番組だ。

●「昭和元年から終戦」

関東大震災の復興や戦争などで何度も消滅し復活してきた「銀座の柳」の波乱に満ちた歩みを武田が追究。また米軍に攻撃されたかつての軍事施設や、下町に残る「防空壕」にも武田が潜入する。

●「戦後〜高度成長期」

滅多にカメラが入れないGHQ最高司令官マッカーサーの執務室の取材に成功。マッカーサーゆかりの品や歴史の痕跡を深掘りする。戦後、憧れの住まいだった桐ケ丘団地を武田自らが訪問。昭和の団地生活を振り返っていく。

●「武田鉄矢が上京!昭和 40 年代以降の成熟期」

武田が上京した時の思い出の街「新宿」などを探訪。当時の街の様子、苦労話、ヒット曲誕生秘話などを語る。他にも特攻兵器の開発者が新幹線を作るに至った開発秘話や、大阪万博の「太陽の塔」の「顔」を製作した町工場を取材。

番組ではさらに、貴重な岡本太郎と石原裕次郎の対談映像も公開。「昭和100年」という言葉を、懐かしの昭和歌謡曲とともに深掘りしていく。

WEBザテレビジョン

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