

美少女レイヤーが自作バイキングアーマで戌神ころねに「筋肉っぽさを出したくてご飯を沢山食べました」
3月8日から9日の2日間、VTuberグループ『ホロライブ』の大型イベント「hololive SUPER EXPO 2025」が千葉・幕張メッセで開催された。今年のテーマは「hololive ARCADE」。参加者はタレントと一緒に「遊ぶ」「競う」「協力する」ことをコンセプトにした展示やアクティビティを楽しんだ。
さらに、コスプレをしながら楽しめるのも同イベントの魅力の1つ。特にコスプレエリアでは『ホロライブ』タレントに扮したコスプレイヤーたちと「ホロリス」(『ホロライブ』ファンの名称)との交流や写真撮影は終始賑わいを見せており、自作した新衣装やネタ系、概念コーデと呼ばれるファッションで参加する「ホロリス」の姿も。「ENTAME next」では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーさんに直撃インタビューを行い、撮り下ろしの撮影にも応えてもらった。
今回、お話を伺ったのは、「ホロライブゲーマーズ」に所属している戌神ころねのコスプレをしていた代羽つかささん。彼女とは昨年の「EXPO」ぶりの再会だったので、この1年を振り返ってもらいつつ、衣装のこだわりなども訊いてみた。
――今回の「EXPO」の印象はいかがですか?
代羽さん 今年は企業ブースが増えていて、事前チケット制ではあるものの、遊べるコンテンツも充実していました。お祭り感が強まっていて、より楽しめるイベントになっているなと感じました。
――昨日と今日で2着のコスプレをされたとのことですが、反響はいかがでしたか?
代羽さん 1日目は『ソニック』に登場するシャドウところさんがコラボした「シャドころ」のコスプレをやったのですが、以前のEXPOでソニック×ころねの「ソニころ」のコスプレをしたことがあって、その衣装をキッカケに私を知ってくれた方が多かったみたいなんです。なので「今回シャドウバージョンも見られて嬉しかった」と言ってもらえました。今日の衣装も、コスプレが珍しいバイキングの衣装だったので、「この衣装のコスプレを見れてよかった」と声をかけてもらえたことが嬉しかったです。
――ころねのコスプレについて教えてください。
代羽さん これまでここまで本格的に造形が必要なコスプレをしたことがなかったので、人生初の造形衣装をころさんに捧げたくてチャレンジしました。
――制作にはどのくらいの時間をかけましたか?
代羽さん 大体1週間くらいですね。いつもギリギリにならないと本気を出せないタイプなので、最初から全速力で作りましたよ(笑)。
――今回の衣装で1番こだわった部分を教えて下さい。
代羽さん このバイキングの帽子ですね。1番最初に作ったんですが、完成した瞬間に「よし、いけるぞ!」と思えて、そこから一気に作業が進みました。
――この衣装を着るにあたって意識したことはありますか?
代羽さん 私、結構ガリガリなので、もう少し筋肉質で戦えそうな雰囲気を出したいなと思い、たくさんご飯を食べましたね(笑)。体重計には乗っていないので分からないですが、多少マシになった気がします。
――では、今後挑戦したいコスプレはなんですか?
代羽さん 今回のフェス「Color Rise Harmony」の衣装を作るのが間に合わなかったので、次こそは絶対に作りたいです。――お仕事についてもお聞きしたいのですが、前のインタビューでは新しいことに挑戦したいとおっしゃっていましたが、その後はいかがですか?
代羽さん 実はこっそりオーディションを受けていて、「VXer(ベクサー)」として活動することになりました。これは簡単に言えば、リアルな私だけじゃなくて、アニメ調の二次元モデルや、メタバース空間で動く3Dヒューマノイドモデルを使い分けて活動するんです。自分の姿を変えながら、いろんな次元を行き来する感じですね!しかも、そこに私のAIが搭載されるので、まさに新しい形のエンターテイメントに挑戦しているところなんですよ。これからもコスプレを続けつつ、番組に出演したりと、さらに幅広く活動していく予定です。
――昨年を振り返ると、どんな1年でしたか?
代羽さん 芸能活動を始めるという意味で、人生において大きな変化があった1年でした。どんな仕事をしても、一生『ホロライブ』のオタクであることに変わりはないです(笑)。
――大きな変化ですよね! 苦労したことはありますか?
代羽さん 特に普段の喋り方を意識するようになりました。伝わりやすい話し方を心がけるようになったり、インプットを増やして知識の引き出しを作るように日々頑張っています。今年は手の込んだ自作の衣装を増やしていきたいですね。
――今年の目標を教えてください。
代羽さん 造形の衣装をもう1着作ってもっとスキルを磨きたいですね。そして、昨年できなかった新しいことにも積極的に挑戦したいです。すでにお仕事として動き出していることもあり、今年中には発表できると思いますので、お楽しみに!そのために、日々練習を重ねています。
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