Snow Man渡辺翔太・阿部亮平ら、木村拓哉のキスシーン3連発に悶絶 伝説ドラマ主題歌ベスト20発表

阿部亮平、渡辺翔太MC番組「この世界は1ダフル」初登場

お笑いタレントの東野幸治、Snow Man渡辺翔太がMCを務める本番組は、雑誌の名編集者、一流弁護士、人気ウエディングプランナー、脚本家など、さまざまな世界で活躍する一流たちが見聞きした“人生で1番スゴい話”、すなわち“1ダフル（ワンダフル）なエピソード”を紹介するバラエティー番組。実際の映像や当事者のインタビュー・事実を基に映像化したショートドラマなど、VTR形式で紹介し、さまざまな出来事の裏に隠された1ダフルなエピソードの数々をしっかりと見やすくお届けする。

今回は『この世界は1ダフル 1万人に聞いた伝説のドラマ主題歌ベスト20全部見せSP』として、昭和・平成・令和を彩ったドラマ主題歌の数々を、フジテレビに眠る貴重なドラマ映像と共にランキング形式で振り返る。「（スタジオゲストとして）やっと来られた！」と喜ぶ初登場の阿部が「もっと見たい！」とうなった名シーンも続々登場する。

「若者のすべて」「あすなろ白書」「ロンバケ」木村拓哉ドラマ主題歌3曲ランクイン

松嶋菜々子が主演を務め、ラブコメ作品に初挑戦した月9『やまとなでしこ』（2000年10月期）の主題歌・MISIAの『Everything』がランクイン。200万枚のダブルミリオンセラーを記録し、2000年代の女性アーティストのシングル曲として最も売れたMISIAのヒットソングをドラマ映像と共に振り返る。スタジオゲストの島崎和歌子も「こういうのいいよね」とうっとり、そして東野が思わず「女性全員好きちゃう？」とコメントした名シーンとは。

また90年代を代表する浅野温子と武田鉄矢がダブル主演を務めた月9『101回目のプロポーズ』（1991年7月期）もランクイン。当時の新語流行語大賞・大衆部門金賞を獲得した武田の名シーンを、CHAGE and ASKAが歌う主題歌『SAY YES』と共にプレイバック。「僕は死にませんが、ドラマにおいては中盤のシーンだったことを初めて知った阿部らは「ここ最終回じゃないの！？」と驚きを隠せない。さらに「曲が終わると共にドラマが終わっていく」「すごくない！？」と、スタジオ一同興奮のエンディングとは。

そして、木村拓哉出演のドラマ主題歌が3曲ランクイン。まずは90年代の青春ドラマで萩原聖人が主演を務めたドラマ『若者のすべて』（1994年10月期）。主題歌がMr.Childrenの名曲「Tomorrow never knows」だと紹介されると渡辺は「これが主題歌だったんだ…！」と驚がく。さらに木村のブレークのきっかけともなった月9『あすなろ白書』（1993年10月期）の主題歌・藤井フミヤの「TRUE LOVE」も。当時20歳の木村の演技にスタジオ一同、心を奪われる。“あすなろ抱き”の名ゼリフにはスタジオゲストの佐藤栞里らも「いいですよ」「よろこんで」と頬が緩みっぱなしに？

そして、男性がピアノを習うきっかけとなるなど、“ロンバケ現象”を巻き起こした木村と山口智子のダブル主演ドラマ『ロングバケーション』（1996年4月期）の主題歌・久保田利伸 with ナオミ・キャンベルの「LA・LA・LA・LOVE SONG」も。木村の格好よすぎる伝説のキスシーン3連発にスタジオ一同「ずっと見てられる！」と悶絶？東野も思わず「我々をどうする気！」と声を上げてしまうほどの胸キュンシーンが見られる。

阿部亮平「silent」回顧「涙腺がぱんぱんになっていた」

反町隆史が主演を務めた痛快学園ドラマ『GTO』（1998年7月期／カンテレ・フジテレビ系）の主題歌「POISON ～言いたい事も言えないこんな世の中は～」もトップ20入り。貴重なドラマシーンと共に主題歌が流れると「やっぱり音楽はすごいね！」と、島崎らが感心する。

また2022年10月期に放送した川口春奈主演ドラマ『silent』の主題歌でOfficial髭男dismの「Subtitle」もランクイン。ジャンルを問わずドラマに詳しい東野は「すごいんでしょ、これ！」と、うわさに聞いていたことを告白。一方、阿部は「毎話、映画くらい見応えがある」「涙腺がぱんぱんになっていた」と振り返り、河井ゆずるも「周りの女子が（ドラマに）入り込みすぎて、しんどいしんどいと言ってた」と懐かしむ。主題歌「Subtitle」と共に、第1話ラストの名シーンを振り返ると、「ええ感じや！なにこれ！」と未視聴だった東野もくぎ付け？

さらに山下智久主演ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ（2008年7月期、2010年1月期、2017年7月期）も主題歌・Mr.Childrenの「HANABI」と共に振り返る。山下はじめ新垣結衣や戸田恵梨香演じる若きフライトドクターが命の現場で葛藤し成長するシーンは涙なしでは見られない。

このほか、草彅剛が主演を務めたドラマ『僕の生きる道』（2003年1月期）では、平成を代表するダブルミリオン楽曲が主題歌として花を添える。さらに、長瀬智也主演ドラマ『白線流し』（1996年1月期）の主題歌など、誰もが知る名曲が続々登場。果たして1位に輝くのはどのドラマ主題歌なのか？（modelpress編集部）