

“ラブキャッチャージャパン”で注目を集めたみさき<ラブパワーキングダム>では「またゲームとして挑戦したい」

2月19日(水)夜10:00よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送される、ABEMAオリジナル新作恋愛リアリティーショー「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」(全8話)に参加する16名より、ABEMAにて配信中の「ラブキャッチャージャパン」で注目を集めた、Sサイズモデルのみさき(谷岡美沙紀/24歳)のインタビューが公開され、2度目の恋愛リアリティーショーに参加を決めた理由や自身の恋愛観などが語られた。
「ラブキャッチャージャパン」に参加経験のあるみさき
「ラブキャッチャージャパン」に参加し、大胆、かつ戦略的な行動で視聴者から注目を集めたみさきは、その経験を通じて、恋愛リアリティショーを「楽しむ」だけではなく、「ゲーム」として捉えるようになったという。しかし、「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」では、また少し違った視点を持つことになり、リアルな恋愛観や番組内での心境について語っている。
みさきは、「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」に参加した理由を、「またゲームとして挑戦してみたい」と思ったことがきっかけだったそうだが、「今回、心がゆれてしまった瞬間があって」と話し、番組としてのゲーム要素を楽しみながらも、意図せず、本当の感情が入り混じったことを明かす。
そんな恋愛=ゲームと話すみさきに、これまでの人生でいちばん本気になった恋は?という質問をすると、みさきは「遠距離恋愛ですね」と即答する。「遠距離だからこそ、燃えました。でも、ケンカしたら仲直りができない。最終的には、ケンカで別れちゃったんですけど。すごく遠い距離だったので、会うたびに全力で尽くしちゃって。結果、メンタル崩壊するくらい疲れました(笑)」といちずな一面を明かす。
ふだんは「尽くされる側の恋愛」をしてきたというみさきは、それだけにこの恋は特別だったようで、「私はいつも『尽くすと男は離れていく』って思ってるんですよ。でも、この時は自分が尽くしすぎちゃって……。結果、うまくいかなかった。やっぱり、私の持論は正しかったなって思いましたね」と語る。
そして、自身の恋愛スタイルについては、「基本、相手に追わせるタイプです。だから単純に『気になる人にガンガン連絡する』みたいなことはしないです」と話し、どうやって追わせるように仕向けるのかについては、「意識的に連絡の頻度を3分の1に抑えるとか……。ひとりに全集中すると相手に執着しちゃうじゃないですか。複数の人とやり取りをして、“余裕がある女性”になるようにしています。そのほうが結果的にモテるし、追いたくなる存在になれるんです」とみさき流のテクニックを明かす。
まさに、“モテを知り尽くしている”みさきが考えるモテる女性像とは、「結局、恋愛だけに執着しない余裕がある女性がいちばんモテると思います」と話し、「モテたい気持ちが前面に出ている女性は、男性にとっては一時的に魅力的でも、長期的にはうまくいかない」と分析し、「計算高い“あざとさ”は、結局、女性からは嫌われがち。だから、私はそういうスタイルではなく、余裕と自立があることを意識しています」と話す。
最後に
最後に、「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」で視聴者に注目してほしいポイントを聞くと、「前回の『ラブキャッチャージャパン』では、冷静で戦略的なイメージを持たれたかもしれないのですが、今回は恋愛にもゆれていく私の姿が映っていると思います。けっこう、泣いたんですよ(笑)。私、こんなに人間らしいんだって、自分でも驚きました」と話し、これまで見せていた冷静で戦略的なみさきだけではない、新たな一面を見ることを予感させた。
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