吉岡里帆、穴あきドレスで美デコルテ見せ 恋愛作品に苦手意識持っていたこと明かす【正体】
2024.12.10 20:28
views
俳優の横浜流星、吉岡里帆が10日、都内で開催された映画『正体』大ヒット御礼舞台挨拶に出席。吉岡が、恋愛作品への苦手意識を明かした。
吉岡里帆、恋愛作品への苦手意識明かす
吉岡は、リボンがモチーフのデコルテ部分があいたブラックドレスに身を包み登場。週末の興行収入ランキング1位スタートを切ったことについて、「公開してすぐに、私の今入っている現場のスタッフさんだったり、共演している方が見に行ってくださったりして。感想を聞いていると、エンターテイメントとしても素晴らしいし、プラスちゃんと考えなきゃいけないことだったと。自分自身もちょっと目を背けていたり」とコメント。「信じるっていうことがテーマなので、『一見綺麗に描かれそうなところを、すごくセンシティブに描いているっていうところがいいよね』っていう感想が私は嬉しくて。『日本映画の良いところがすごく詰まってたよ』とか、観てくださった人の内側に届いている感じがあって、それが何より嬉しいなという風に感じましたね」と笑顔を見せた。また、藤井監督と再びタッグを組むなら、どんな役を演じたいか問われた吉岡は「『正体』を撮影していて、心が変わった部分なんですけど、今まで自分は出演するものに関しては、恋愛ものへの苦手意識がすごくあった。というのも、恋する感情とかってものすごく個人的じゃないですか。なので、それを共感してもらったときに初めてお客さんに届くというところで、とても難しいジャンルだなっていう印象があって」とコメント。「私は社会派なものとか、家族のものとか、お仕事のものとかをすごく好んでやってきたんですけど、今回沙耶香として鏑木君と過ごす時間をやって、恋っていうより愛情がすごくわーって芽生えてくる感じがあって。恋愛っていうより、深い愛の物語とかは、藤井さんとだったらできそうって、すごく思いました」と明かしていた。
なおこの日は、共演した原日出子、そして藤井道人監督も出席していた。
横浜流星主演「正体」
本作は、脱獄し逃走を続ける主人公・鏑木(横浜)、そして鏑木の無実を信じる沙耶香(吉岡)などの登場人物が織りなす、重厚な人間ドラマを描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
EXILE MAKIDAI、子どもからの直筆手紙&3ショット公開「愛おしい」「素敵」の声モデルプレス
-
桃月なしこ、美ボディ輝く“天使と悪魔”グラビアに反響「美の化身」「どちらも最高」モデルプレス
-
足立梨花、5年以上ぶり入浴シーンに反響「色気すごい」「魅惑的」モデルプレス
-
石田ゆり子、ばっさりショートで印象ガラリ「そんじょそこらの男子より短い」モデルプレス
-
令和ロマン・松井ケムリ、結婚&第1子誕生発表 子ども抱きかかえた写真で報告「昨年に」モデルプレス
-
【漫画】「かんべんしてよ」遊びに行く予定があるのに寝坊した夫の衝撃発言!/夫がいても誰かを好きになっていいですか?(7)WEBザテレビジョン
-
【漫画】子供の頃から忍術を叩き込まれた男。厳しい訓練を重ね、育ての親との絆を深めていく/株式会社忍界商事(5)WEBザテレビジョン
-
【漫画】上から覗き込む白い顔。家族同然だった亡霊は、なぜ兄の前にだけ姿を現したのか?/三島屋変調百物語(18)WEBザテレビジョン
-
【漫画】出産が不安で帰ってきた義妹に会わない義母。義妹の言葉にモヤ…/長男の嫁ってなんなの?(10)WEBザテレビジョン