中島健人、“特大リボン”自らラッピング スイートな姿で「anan」表紙登場
2024.11.11 00:00
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中島健人が、11月20日発売の雑誌「anan」(マガジンハウス)2423号の表紙に登場。抱えるほど大きなリボンでラッピングされた“ギフトなケント”の姿を披露している。
中島健人「anan」表紙登場
今号は「とっておきの贈り物 BEST 2024」特集。表紙には、12月25日にソロデビューすることを先日発表した中島が登場。初の海外ドラマ出演作品『コンコルディア/Concordia』の配信もスタートし、アーティストとして、俳優として、ファンにたくさんの幸せを届ける中島自身がまさに“ギフト”ということで、ピンクのコート姿の中島を大きなリボンでラッピングした、最高にスイートな表紙を飾る。中島健人、3つの“ギフト”テーマに撮影
グラビアは3つの“ギフト”にまつわるテーマで構成。最初のテーマは「Gift for you」。表紙にもなった、ピンクのロングコートに、デニムとくすんだピンクのスニーカーというカジュアルなアイテムに、抱えるほど大きなリボンをプラス。リボンの紐が中の足に巻き付いてラッピング、という“ギフト”をイメージしたコンセプチュアルなカットとなった。同じくソフトピンクカラーにビーズが施されたセットアップスタイルも披露。大きなリボンを頭に乗せたカットも贈り物特集ならではのスペシャルな演出になっている。
中島健人、絵画のようなカットも
続いてのテーマは「Priceless」。先ほどとは打って変わって、ブラックスーツに裸足というシンプルでありつつ、その人自身の品やパワーが試されるコーディネート。無駄を削ぎ落としたむき身の中島の存在が“Priceless”という意味も込めたショットだあ。モノクロの中にカラーのカットがスパイスのようにちりばめられた、ソリッドな格好よさを堪能することができる。最後のテーマは「Gifted(=才能のある人)」。中島は“己を魅せる”才能に溢れる人。2つの息を呑むほど麗しい姿を見せた。まずは、シアー感のあるシャツに赤いリップを塗った美麗ショット。黒の光沢のあるプレートに肘をつき、視線を送る艶っぽい眼差しに心奪われるカットに。プレートに映り込む、口元すら美しい、アートのような姿がポイントとなっている。
そしてラストは、ボルドーのファーコートにブラックの薄いベールをかぶったコーディネート。ベールをめくる手や視線、空気感は神々しさすら漂う、絵画のようなカットとなった。
中島健人「僕にとってこの号が最高のギフト」
インタビューでは、特集にちなみ、中島の贈り物の選び方のポイントやもらって印象的だったギフトについてトーク。また、初の海外出演作品でもある『コンコルディア/Concordia』についても話し、“撮影から2年という大プロジェクトに携わり、一生の糧になった”と明かす。「僕にとってこの号が最高のギフト」と語った、中島の無限の魅力が詰まった“ギフト”なグラビア&インタビューとなっている。
今号は「とっておきの贈り物」特集
今号は毎年恒例の人気特集「とっておきの贈り物」。今回も、美味しいものを知り尽くした選者による今年のベスト手みやげから、いま注目を集める進化する焼き菓子、体をいたわるご自愛ギフト、ソバーキュリアスな人に贈るドリンク、日本全国47都道府県もなか選手権、自分へのプチご褒美カタログなど、これからの季節、大切な人や自分に贈りたい手みやげとギフトを紹介する。また、CLOSE UPには、ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』のキャスト、東啓介、有澤樟太郎、甲斐翔真、松下優也が登場・宝塚歌劇団・雪組の朝美絢のスペシャルグラビア&インタビュー、50周年を迎えたハローキティの魅力をヒストリーとともに解き明かす企画など、盛りだくさんの内容になっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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