GENERATIONS片寄涼太「ハイロー」シリーズ初参加でEXILE HIROからの“想い”感じ取る「僕のセリフとなっているような気がした」<HiGH&LOW THE 戦国>
2024.01.29 04:00
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GENERATIONSの片寄涼太が28日、都内で行われた舞台「HiGH&LOW THE 戦国」公開ゲネプロ前の囲み取材会に、宝塚歌劇団の水美舞斗、瀬央ゆりあ、THE RAMPAGEのRIKU、藤原樹、浦川翔平とともに出席。同作を通じ、EXILE HIROから感じ取った想いを明かした。
片寄涼太、舞台&「HiGH&LOW」シリーズ初出演の心境吐露
「HiGH&LOW」(ハイロー)シリーズ初出演となる片寄。本作出演が決まったときの心境を聞かれると、「LDHに所属して10年以上になりますが、大きなプロジェクトであった『HiGH&LOW』が舞台になるということで、すごく期待感を感じていた。戦国が舞台でどうなるのか、とてもワクワクしつつ、不安もありつつでした」と振り返った。舞台出演も初となり、新境地を拓く片寄は「RAMPAGEのメンバーは舞台経験があるし、宝塚の2人も舞台経験豊富なので、いろいろ舞台のイロハを教えていただいた。温かいサポートで支えていただきながら、今日を迎えることができた」と感謝した。
片寄涼太、HIROからの“想い”感じ取る
また、《須和国》の若き指導者・黄斬を演じる中で「台本を読んだときは気付かなかったけど、少しずつ演じていく中で、HIROさんというプロデューサーから、僕らにメッセージを送られているような気がして…」と「HiGH&LOW」シリーズの世界に身を投じていく中で発見したことを紹介。「ここ数年、HIROさんと2人で打合せする機会があったんですけど、HIROさん自身が感じ取ったことが作品となり、僕のセリフとなっているような気がした。『HiGH&LOW』はLDHの作品だからこそ、今の自分の立場やこれからの人生を考えさせられるメッセージが込められているんじゃないかな」と語った。そして、「『HiGH&LOW』は多くの出演者がいる中で、それぞれが主役級の思いと覚悟を背負っているのが見どころ。伏線や一つひとつのセリフに意味があるのもハイローらしさ」と魅力を話し、「それも今回の舞台に含まれている。多くの方が新しいハイローの世界を楽しんでほしい」と呼びかけた。
「HiGH&LOW」シリーズ初舞台作品「HiGH&LOW THE 戦国」
「HiGH&LOW」の新シリーズとして、初の舞台作品となる「HiGH&LOW THE 戦国」。企画・プロデュースはEXILE HIROが務め、演出はクリエイター集団「TEAM GENESIS」、脚本にはこれまでの「HiGH&LOW」シリーズを担当してきた平沼紀久氏と、タレントとしてデビュー後、「日本テレビシナリオ登竜門」の受賞を機に脚本家に転身した渡辺啓氏のタッグが担当する。舞台は1月29日から2月25日まで東京・THEATER MILANO-Zaにて上演される。(modelpress編集部)
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