SixTONES森本慎太郎、不思議体験を告白「伝わったらいいなって思った」
2023.09.25 19:00
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SixTONESの森本慎太郎が26日放送のカンテレ・フジテレビ系『不思議体験ファイル 信じてください!!』(よる9時~)に出演。不思議な体験をしたことがあると明かした。
森本慎太郎・八木莉可子ら出演
加藤浩次とアンタッチャブルがMCを務める謎解きバラエティー『不思議体験ファイル 信じてください!!』第4弾。これまで誰に話しても信じてもらえなかった“不思議体験”を持つ人の体験談を、番組スタッフがあらゆる手段を使い徹底検証。取材で見えてきた“新たな事実”をもとに、スタジオの加藤、アンタッチャブル、パネラーゲストの大久保佳代子(オアシズ)、森本、八木莉可子らが、その不思議体験を「信じる」か「信じない」のかをジャッジする。今回の不思議体験ファイルは、「砂浜で宇宙人を見た」(体験者:30代男性)、「島根県の山奥で過去にタイムスリップした」(体験者:50代男性)、「車の中で突然…奇妙な“お尻の歌”が聞こえてきた」(体験者:母50代・娘20代)の3つ。
今回は、番組で紹介する不思議体験者全員がスタジオに登場。「信じてください!!」と主張する彼らに、一同あれこれ疑問をぶつけ、ヒートアップ。都市伝説が大好きな森本は独自目線からのジャッジを、そして民放バラエティー初出演となる八木は自らの体験談とともに独特のジャッジを下す。果たして、加藤率いる「信じて委員会」のジャッジは?
森本慎太郎、不思議体験を告白
収録を終え感想を聞かれると、森本は「僕も実際に不思議な経験をしたことがありますし、不思議体験者が世の中にたくさんいるんだなと思いました。その方たちのメッセージが、番組を見てくださる方に伝わったらいいなって思いました!」と笑顔でコメント。民放のバラエティー番組に初めて挑んだ八木は、「すごく緊張していたんですけど、実際に気になるお話とか不思議だなと思うようなお話ばかりが出てきて、緊張が吹っ飛んで楽しんで撮影させていただきました!」とニッコリ。一方、山崎弘也は「顎がお尻みたいだって言われる私にとって、素晴らしい回でした!もし、(“お尻の歌”を再現してもらった)和田さんの許可が降りれば登場曲にしたいなと…。そんなステキな曲が聞けます!」とアピールし、一同の笑いを誘った。また、体験者全員がスタジオに登場した今回。もともと都市伝説や不思議な現象を信じていないという大久保は、「体験した方の熱量とリアルな描写というか話しで、もう信用してもいいかなっていう気持ちになりました」と話し、加藤も「信じない立場を徹底的にとっていきたいと思って、この番組に臨んでいます。ただ、信じている人間を崩すのは無理なんだってことは今回わかりました(笑)」と、体験者たちの“信じてほしい!!”という強い思いに心揺さぶられた様子。進行を務めた柴田英嗣も「私は(体験者の)協力する側だったんですけれども、体験した方たちが意思を強く持っているから、“パーフェクト『信じる』”が出るように頑張らせていただきました!」と振り返った。
最後に、加藤は「今回は、すごく幅の広い回だったと思います!パネラーの皆さんもいろいろな意見を持っていて、面白かったですね。でも、だからこそスタッフは、本当に今回も頑張ったと思います。何カ月もかけて取材をして、ある程度の検証結果を出して、『信じる』か『信じない』かはもう視聴者の皆さんにゆだねる…ということになっていますので、ぜひ楽しみにしてもらいたいと思います!」とメッセージを寄せ、「お化けはいないよ!(笑)」とちゃめっ気たっぷりに締めくくった。(modelpress編集部)
コメント全文
Q.収録はいかがでしたか?森本:楽しかったです!僕も実際に不思議な経験をしたことがありますし、自分の体験と似たようなものから、初めて聞くような体験談もあったりして、不思議体験者が世の中にたくさんいるんだなと思いました。その方たちのメッセージが、番組を見てくださる方に伝わったらいいなって思いました!
八木:はじめて民放のバラエティーに出させていただいてすごく緊張していたんですけど、実際に気になるお話とか不思議だなと思うようなお話ばかりが出てきて、緊張が吹っ飛んで楽しんで撮影させていただきました!
大久保:私はUFOしかり不思議な体験は信用しないんですけど、体験した方の熱量とリアルな描写というか話しで、もう信用してもいいかなっていう気持ちになりました。でも、もっと論理的・科学的に調べたいなという興味を持ちました。
山崎:顎がお尻みたいだって言われる私にとって、素晴らしい回でした!自分のテーマ曲なのかなっていうくらい、すごくいい歌に出会えたなって思いましたね。もし、(“お尻の歌”を再現してもらった)和田さんの許可が降りれば登場曲にしたいなと…。そんなステキな曲が聞けます!(笑)
Q.特に印象に残った体験ファイルは?
森本:『宇宙人』ですかね!宇宙の話題って「信じる」「信じない」がそれぞれの感性になってくると思うので、すごく興味をそそられるところなんじゃないかなと思います。
八木:どれも印象的だったんですけど、最後の『お尻の歌』がすごく印象に残りました。面白かったです!
大久保:『タイムスリップ』は、体験者にゆるがない自信があったので、もう信用するしかないなと思いましたね!
加藤:最後の『お尻の歌』が特に印象に残りましたね。この筋書きは、優秀な脚本家でも書けないと思う。どんな面白いサスペンスドラマよりすごいもんだと思いました(笑)。この展開を皆さん楽しみにしてもらいたいと思います!
Q.今回は、体験者全員がスタジオに登場。“ウソじゃない”と訴える体験者vs疑いをもつパネラー陣のクロストークも熱かったですね。
加藤:僕は、霊やタイムスリップなんかも基本的に信じないので、「冷たい」とか「ひどい」とか言われるんですけど、そういう罵声にめげず、信じない立場を取っていますね。「信じます」って言ってあげる方が僕もラクですよ!(笑)。それでも、やっぱり信じない立場を徹底的にとっていきたいと思って、この番組に臨んでいます。ただ、信じている人間を崩すのは無理なんだってことは今回わかりました(笑)。そのぐらい強い気持ちで皆さん応募してくれているので、視聴者の方もそこを含めてジャッジしてもらいたいと思います!
柴田:私は(体験者の)協力する側だったんですけれども、体験した方たちが意思を強く持っているから、皆さんには全部信じていただきたいという気持ちで、“パーフェクト「信じる」”が出るように頑張らせていただきました!
Q.大盛り上がりのスタジオでしたが、ゲストのみなさんとのやりとりはいかがでしたか?
加藤:八木さんは(民放バラエティー)初めてとは思えないね!堂々としていて、今後すごい俳優になられていくんだろうなと思いました。森本くんは相変わらず天然で面白い!!大久保はもう自分の意見というより、“このポジションを見つけた”っていうのが多かった。見つけるの、うまいですからね(笑)。
Q.最後に視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
加藤:今回は、すごく幅の広い回だったと思います!パネラーの皆さんもいろいろな意見を持っていて、面白かったですね。でも、だからこそスタッフは、本当に今回も頑張ったと思います。何カ月もかけて取材をして、ある程度の検証結果を出して、「信じる」か「信じない」かはもう視聴者の皆さんにゆだねる…ということになっていますので、ぜひ楽しみにしてもらいたいと思います!あと…お化けはいないよ!(笑)
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