日向坂46上村ひなの、初挑戦の水着カット撮影前は“腹筋3回”「100億万点」1st写真集で解禁した注目ポイントとは＜そのままで＞

上村ひなの、初挑戦の水着カットへのトレーニングは？

上村が「写真集を撮影するなら！」と熱望した自身のパワースポット3か所で撮影。日向坂46と縁の深い、日向市のある宮崎県では⻘い海と空、グループ合同オーディションの合格祈願をした神社のある秩父市ではカラフルな紅葉や冬の通学風景、生まれ育った東京ではピンクの桜と、季節を感じながら彼女の魅力を楽しめる写真集で、初挑戦したビーチでの水着や、部屋でのランジェリーカットも収録している。

撮影に向けて事前に準備したことはあるか尋ねられると「初挑戦の水着カットだったり、いろいろなシチュエーションでも写真を収めていただいたので、でも無理な運動はし過ぎずに、タンパク質を多めに摂ったり、寝る前に3回くらい腹筋をするようにしたり、無駄にお部屋の中で動き回ってみたりだとか、体型を維持できるように頑張りました」と打ち明け、“腹筋3回”という点を深掘りされると「『そのままで』ということで無理はやっぱり…。自然体な姿を収めていただきたいなというのが希望だったので、無理しすぎない範囲で頑張りました」と答えて笑わせた。

改めて、初めて水着撮影に挑んだ感想を求められると「普段はすごく恥ずかしがり屋な性格をしているので、ちょっと恥ずかしいかなと思ったんですけど、ポカポカした陽気のおかげか、とてもリラックスした表情で挑むことができたので、恥ずかしい気持ちが吹っ飛んでいっちゃうような晴れの中で撮影できたのがよかったなと思います。満点笑顔の表情にも注目していただけたら嬉しいです」と呼びかけ、チャームポイントを尋ねられると「お腹の右側にホクロがあるんですけど、それを今回の写真集で初公開しているので、そこをぜひ見つけていただけたら嬉しいです。これまでは秘密にしていました。本当に数少ないファンのみなさんにしか言ったことがなかったんですけど、今回解禁ということで、おへその横のホクロに注目していただきたいです（笑）」とアピールした。

上村ひなの、写真集出来栄えは「100億万点」

そして、同写真集の出来栄えを聞かれると「『そのままで』ということで100点と言いたいところなんですけど、今回パワースポットで撮影させていただいた写真集なので、パワー満点ということで100億万点でお願いします」と自己評価して笑いを誘い、次作があった際にハードルが上がってしまったが「パワー満点どころじゃないと思いますね。どうなっちゃうんでしょう。何万点になるか楽しみです」と笑顔を見せた。

上村ひなの、自身の成長実感

19歳のうちにやっておきたいことを聞かれた上村は「20歳になると本格的に大人になってくると思うので、10代のうちに制服を着て海に行きたいですね。写真集でも叶ってはいるんですけど、最後にもう1度、海に行きたいというのが願望としてあります」と打ち明け、海で写真を撮ったりしたいのかと追求されると「海に行って帰ります（笑）。何もしないです。しかも1人で行って、（海を）眺めてそのまま帰りたいと思います」とコメント。

自身が大人になったと思う部分については「今までは加入当初から変わった部分を感じていなかったんですけど、今回の写真集の完成品を見たときに、自分でも知らなかったようなちょっと大人っぽい表情をしていたり、加入当初の中学2年生14歳とは違う、また新しい一面を見ることができて、自分でもそこで初めて出会った自分がいました」と目を丸くし、アイドル活動で成長したと思う点を聞かれると「私がずっとライブが大好きなんですけど、ライブの中でも最近は不安よりも楽しさの感情のほうが勝つ瞬間が多くなってきて、とにかく楽しむぞって、世界中で1番くらい楽しむぞって感じでライブに参加できるようになったというのが1番の成長ポイントかなと思います」と胸を張った。

上村ひなの、大人になったらやりたいこと

続けて、20歳になったらやってみたいことについては「今まではできなかったような深夜帯のお仕事とかもやってみたくて、例えばラジオだったり、夜まで起きてメンバーとお菓子パーティーとかしてみたいです」と目を輝かせ、シングルのセンターやドラマの主演を務めるなど飛躍中の上村だが、今後、挑戦してみたいことを聞かれると「私は海外に行ったことが1度もないので、いつか海外に行ってみたくて、今1番行きたいところは、私ミッフィーちゃんが大好きなので、ミッフィーちゃんの作者の（ディック・）ブルーナさんの故郷であるオランダのユトレヒトに行ってみたいです。そこで写真とかも撮れたらなと思っています」と願望を明かした。

なお、現在、日向坂46はライブツアー『Happy Train Tour 2023』の真っ只中で、同写真集の発売日である9月12日は横浜アリーナ公演があるが「もしかしたら会場に持ってきてくださっている“おひさま”（日向坂46のファンの愛称）のみなさまとかもいらっしゃるかなと思うので、ぜひライブ前に読んでいただいたり、ライブ後に“ひなのちゃんステージ上にいたよな”と思いながら見ていただいたり、ライブ読みというのもやっていただきたいなと」と提案し、「そういう面ですごくワクワクしています」と胸を躍らせた。（modelpress編集部）