JO1河野純喜＆佐藤景瑚、テレビ番組初MCに挑戦 “禁断の愛の実験”に興奮

JO1河野純喜＆佐藤景瑚、テレビ番組初MCに挑戦

同番組は、1人の女性に、少女漫画の編集者の監修のもとときめき要素をふんだんに詰め込んだ「王道モテデート」と、心理学の専門家の監修のもとデートテクを駆使した「恋愛心理学」という2つのアプローチを実践。全く異なるタイプの2人の男性が目の前に現れた時、女性は一体どちらを選ぶのか？という検証をする禁断の「恋愛実験バラエティー」。

本気で恋愛をしにきたイケメン若手俳優2人が、3回のデートの中でそれぞれ正反対のアプローチで1人の女性にアタック。1人は人気少女漫画誌編集者の監修のもとで作り上げた、絵に描いたような王道シチュエーションのモテデートシナリオで、もう1人は公認心理師で専門家の監修のもと女心をたくみに操る恋愛心理学に基づいたデートシナリオでアプローチ。アプローチを受ける女性は、そのシナリオの存在は知らずに平等に本気でジャッジする。

そんな禁断の恋愛実験を、テレビ番組初MCとなる河野と佐藤、ゲストに岡田結実、休井美郷（バチェラー4ファイナリスト）、福田麻貴（3時のヒロイン）、森香澄（元テレビ東京アナウンサー）を迎えて見届ける。

グラビア界の新生・辻りりさ、2タイプのアプローチの間で揺れ動く

初事例のヒロインは、インスタグラムのフォロワー数は20万人超え、「週刊ヤングジャンプ」（集英社）の公式YouTubeチャンネル「ヤンジャンTV」Million Movie Award2021年度を受賞した、今グラビア界で話題の変幻自在のヴィーナス・辻りりさ。

クールに見られがちな印象とは違って実は素朴で生真面目な一面を持つ彼女は、芸能界に入って数年間、がむしゃらに仕事一筋で過ごしてきたが、ふと立ち止まり恋愛に前向きな気持ちが芽生え始めた25歳の等身大女子だ。2人の男性のアプローチを受け“恋心”とともに変化してゆく表情も見どころである。

JO1河野純喜＆佐藤景瑚“恋愛テク”に心動く

“王道シチュエーションのモテデート”を監修するのは人気少女漫画誌「マーガレット」（集英社）の編集者。浴衣で江ノ電、海辺で夕日…往年の少女漫画誌が読者を魅了してきた胸キュン要素がふんだんに詰め込まれたデートにはスタジオも興奮。

一方、相対する“恋愛心理学を駆使したデート”を監修するのは、公認心理師。疑似吊り橋効果や、伝説の肩ふわ！？など、脳を刺激する恋愛心理学的テクニックにJO1も思わず心動かされる場面も。随所に込められた“王道モテデート”、“恋愛心理学”テクニックの数々。全く異なるアプローチながら、どちらも積極的なアタックにVTRを見守る出演者からは「ブレブレになっちゃう！」（森）との声も。

3回のデートを経て、男性2人がいよいよ告白となる終盤、女性が選ぶのは少女漫画の編集者監修の“王道モテアプローチ”か？ はたまた公認心理師監修の“恋愛心理学アプローチ”か？注目の結果はスタジオと中継をつなぎ、女性（辻）は選んだ男性のもとへ…。驚きの展開にJO1の2人は思わず手をつなぎ結末を見守る。

JO1河野純喜＆佐藤景瑚、初MCに緊張

今回初めてテレビ番組のMCに挑戦する河野は「JO1としても初MCという事で、とても緊張しましたが、素敵なゲストの皆さんに助けていただきながら、楽しく収録することができました。景瑚も僕も恋愛モニタリングに興奮して叫びっぱなしだったので、皆さん、絶対！見ていただきたいです」とコメント。

佐藤は「僕は正直、純喜くんとの掛け合いはテレビ番組では合わないと思っていました。僕のボケに突っ込んでくれるのか心配でした！（笑）」としつつも「でも、思った以上にめちゃくちゃ面白くなったなと自分的には思っています。恋愛バラエティーなのでトークを僕たちが盛り上げられるか不安でしたが、すごく楽しくて、視聴者の方々も絶対楽しめると思うので、ぜひ見てください！！予想ですが、120％この2人で次があると思っています！！（笑）」と自身をのぞかせた。（modelpress編集部）

河野純喜コメント

「この度、MCをJO1の僕、河野純喜と佐藤景瑚が務めることになりました。JO1としても初MCという事で、とても緊張しましたが、素敵なゲストの皆さんに助けていただきながら、楽しく収録することができました。景瑚も僕も恋愛モニタリングに興奮して叫びっぱなしだったので、皆さん、絶対！見ていただきたいです。最高にキュンキュンできる番組になっております！」

佐藤景瑚コメント

「なんと、僕、JO1佐藤景瑚と河野純喜がMCをさせていただきました！僕は正直、純喜くんとの掛け合いはテレビ番組では合わないと思っていました。僕のボケに突っ込んでくれるのか心配でした！（笑）。でも、思った以上にめちゃくちゃ面白くなったなと自分的には思っています。恋愛バラエティーなのでトークを僕たちが盛り上げられるか不安でしたが、すごく楽しくて、視聴者の方々も絶対楽しめると思うので、ぜひ見てください！！予想ですが、120％この2人で次があると思っています！！（笑）」

企画・演出：阪本理紗氏（フジテレビ編成部）

「“恋愛において自分自身も知りたいことって何だろう？”ケーススタディ参加者の3人と同年代でもある自分の等身大の感覚を大事に彼らと日々向き合い、撮影をしてきました。“参加者に設定を与えて恋愛心理を事例研究する”という、今まで誰も見たことのない番組を目指してきましたが、デートを重ねるにつれて彼らの感情も上乗せされ、よりパワーアップする内容と、辻ちゃん（ヒロイン）の等身大の感情に、スタジオメンバーが熱狂してくれたことが、“恋愛実験”という新たな企画の良い事例になった証拠だと思っています。JO1のお2人の等身大な司会も、初MCとは思えないほど自然で素晴らしかったです。この番組を見てくださった方が“恋したいな”と思ってくれたり、番組が誰かへの思いを伝える後押しになったりしたらうれしいです。こんなケースもあるんだなと、一事例として楽しんでいただければと思います」