アンミカ、オリジナル楽曲で紅白出場狙う?コラボしたい俳優明かす
2023.06.30 14:11
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モデルでタレントのアンミカが30日、都内で書著「Let’s Do アンミカ!アンミカのポジティブ相談室」(講談社)の発売記念会見を開催。ある俳優とのコラボレーションを熱望した。
アンミカ「Let’s Do アンミカ! アンミカのポジティブ相談室」
本書は、女性向けウェブマガジン「mi-mollet(ミモレ)」での連載を一冊にまとめたもの。読者から寄せられた相談事にアンミカが真摯に向き合い、ポジティブな言葉と自身の哲学で解決への糸口を提示している。アンミカ、ポジティブの“源流”は両親
アンミカは「一緒に悩んで寄り添っている本だと思う。今、起こっている出来事に『なんで私ばっかり!』と被害者意識を持たず、目の前で起こっている苦労は自分の器を多くして幸せになるための出来事なんだと考えて、1人でも多くの方が幸せを見つける価値観を広げていってくれたらうれしい。悩むことは悪いことちゃうで」とメッセージを発信した。いつも笑顔でポジティブなイメージのアンミカだが、悩むことは「ちゃんとあります」ときっぱり。続けて、「『根明だから悩みないでしょ?』と言っていただけるのですが、一生懸命生きているとそれなりに理想が高くなって、理想と現実の差が悩みになる。私は、幼少期から『失敗は傲慢になったとき、一生懸命生きている人の悩みはそこに学びと発見がある。学びがあれはそれは失敗ではない』と教わってきた。両親がポジティブだったので、悩みの幅は日々あるけど、毎日反省や感謝をして、どうにか受け入れて、乗り越えています」と前向き思考の“源流”を紹介した。
ストレス解消法を聞かれると、「心地いいと感じるものを書き留めている。この香りが好き、この曲が好き、この運動が好きって。私は歌って踊るのは好き」といい、また「カラオケに行って1人で5時間歌いますし、ボーリングも10ゲームする。お友達も多いけど、1人が大好きで、1人で何かに没頭するのが好き。好きな音楽を聞いて、歌って踊って、ハッピーです!」と明かした。
アンミカ作詞「アンミカーニバル」への思い
本書には特典として、「アンミカーニバル」というオリジナル楽曲のミュージックビデオ(MV)が収録されている。アンミカの“愛の言葉”である「Happy、Lucky、Love、Smile、Peace、Dream」を楽曲化したもので、作曲を「mihimaruGT」のmiyake、ダンスの振り付けをパパイヤ鈴木が担当、作詞はアンミカ本人が担当している。アンミカは「たくさんの大変な時期を経て、“令和版ええじゃないか”みたいに歌って踊って、言霊と音霊を体に染み込ませて内側からハッピーになっていただきたいので、各界のプロに相談させてもらった」と制作の過程を説明。
TikTokに同曲を投稿した際、大きな反響があったことを明かして「これからバズると思うので、よろしくお願いします。今年の体育祭はこれで決まりちゃいますか?PTAの方、学校に売り込んでもらって…」と満面の笑みを浮かべた。
アンミカ、紅白歌合戦出場を狙う?
NHK紅白歌合戦について問われると、「(出場と)なったらありたいですねぇ。ぜひ、みなさんで1年の厄落としとして歌って踊っていただいて、年始もこの曲を口ずさみながら明るい心で迎えてほしい」とにっこり。俳優の松平健が歌う「マツケンサンバ」がライバルになるのかという質問には、「大先輩ですよ?ライバルなんて滅相もない」と恐縮したが、「マツケンサンバさんがいらっしゃって、もし良かったら仲間入りさせてもらいたい。コラボができたら嬉しいですね」と“共闘”を熱望した。
会見では「アンミカーニバル」のサビ部分の振り付けを生披露する場面もあり、その場を盛り上げた。(modelpress編集部)
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