

“お土産文化”が苦痛? 安藤美姫が反論「大事なコミュニケーションツール」
平日夜9時より生放送されているニュース番組『ABEMA Prime』(ABEMA)。14日(水)の放送では、新型コロナウイルスによる行動制限がなくなり、旅行や帰省の機会が増える中で、“お土産文化”にフォーカス。「お土産文化が苦痛」とする声を紹介し、お土産や手土産を渡し合う意義について考えた。
番組MCを務めるプロフィギュアスケーターの安藤美姫は「お土産は大事だと思います!」とした上で、「会話のきっかけになるし、場の空気が和らいで緊張も解ける。私はコミュ障なので(笑)、お土産を渡すことで人付き合いが上手くできるようになった。大事なコミュニケーションツールのひとつだと感じる」と話した。一方で、「旅行をしたら『会社にお土産を買っていかないと』という思い込みは持たなくていい」と主張した。
ブラジル生まれの歌手でモデルの當間ローズは「海外では、家族や恋人以外にはあげないので、日本の学校で夏休み明けにクラスメイトからお土産をもらった時は感動した。日本人ならではの“思いやりの文化”なはずなのに、『お土産を選んで買うことがストレス』という意見が出てくるのは、心の余裕がなくなってきたのかな?と思った」とコメント。
プロデューサーで慶應義塾大学特任准教授の若新雄純が「お土産は中身よりも手提げの紙袋が大事。中身が小さくても、紙袋にその地域の風景が描いてある方が嬉しい」と持論を述べると、進行を務めるテレビ朝日の平石直之アナウンサーも「その場で包装を取らず、家に持って帰るんだったら、ビニール袋ではさまにならない。私はお店では商品を選ぶより前に、『袋はどれですか?』と聞くようにしている」とコメント。
一方で、安藤は「紙袋がきちんとしていることによって、『自分もちゃんとしたモノを返さないといけない』とプレッシャーを与えてしまう可能性もある。ただ単に、自分の気持ちを送りたいだけの時は、手提げ袋はかしこまらないなど、相手に気を遣わせない渡し方もある」と反論。
また、エッセイストの松浦弥太郎は「本来は、手提げ袋からお土産を取り出して渡し、その袋は自分が持って帰るというマナーがあるので、状況を見極めなければならない」と指摘した。
そのほかにも、「良い紙袋をもらったら、捨てずに取っておく」という意見が出ると、安藤は「えぇ~!保管しておくの!?」と驚きの表情を浮かべるなど、意見が二分するテーマで盛り上がった。
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