おのののか、夫・塩浦慎理選手に“究極の2択”迫り結婚 出会いのきっかけ&初対面の印象も
2023.05.28 17:07
views
東京五輪に競泳代表として出場した塩浦慎理選手とタレントのおのののか夫妻が、28日放送のABCテレビ・テレビ朝日系「新婚さんいらっしゃい!メダリスト大集合!一流アスリートSP」(ひる0:55~1:55)に出演。出会いから現在の生活について語った。
おのののか&塩浦慎理選手、出会い明かす
2020年9月に結婚し、2021年10月に第1子となる女児が誕生したおの&塩浦夫妻。出会いのきっかけはおのが通っていたキックボクシングジム繋がりのLINEグループだったのだという。塩浦選手によると「LINEに入ってきた名前が本名だった」と本名・宮田真理愛の“宮田”として登録されていたため、グループの食事会で対面した際はおのだとは知らずに「結構驚いた」と振り返った。そして、おのに対しては「本当にいっぱい食べてたし、感じが良くて、いい印象でした」と初対面からかなりの好印象だったことも告白した。
おのののか、塩浦慎理選手のギャップとは?
一方「最初はこの髪型がすごい印象的だった」と塩浦選手にはモヒカンの印象が強かったというおの。「すごい丁寧にお肉を焼いてくれた」と初対面を回顧し、塩浦選手が出る大会に仲間たちと応援に行った際には「当たりなんですけど泳ぐのがすごい速くて水上バイクかなって思うくらい」だったとも。アスリートの筋肉質な体も目にし「このひよこみたいな髪型と、そこがちょっと…」とギャップを感じたことも明かした。おのののか、塩浦慎理選手に結婚迫る
距離を縮めたきっかけは、おのがパーソナリティをつとめていたラジオ番組『ねるまえのまえ』(TOKYO FM/2020年)でうまく喋れず悩んでいた際に、塩浦選手が「親身になって相談にのってくれた」ことからだったという。しかし、「すごい落ち込んでる日があったんで、『じゃあ、ちょっと今からごはんでも行くか』って」と塩浦選手の方から食事に誘い出かけたものの、食事先に到着した途端、塩浦選手は店内で爆睡。2時間ほど寝たままだったとし、後日2人で何度か食事に出かけたが、塩浦選手からは何のアクションも無かったと明かされた。
最終的に、20代で結婚したいという思いがあったというおのの方から「もう、どうする?私、わかってると思うけど(塩浦選手が)好きだけど、どうする?時間ないよ?」「イエスかノーかどっちかにして」と究極の選択を迫ったのだとか。そこで「一刻の猶予も許されなさそう」と感じたという塩浦選手。
当時、2020年東京オリンピックの延期についてまだ決定されておらず「その時水泳のことで頭がいっぱいだった」ものの「今だな、今決めるしかない」と結婚を決意したと語った。
塩浦選手は、コロナ禍では大会や練習ができない状態が続いたが、おのの存在は「ありがたかったですね、1人じゃなくてよかった」としみじみ。おのが「アスリートフードマイスター」の資格を取得し支えていたことも明かされ、現在は長女と3人で幸せに暮らしている様子も明かされた。(modelpress編集部)
情報:ABCテレビ・テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
おのののか&塩浦慎理夫妻「新婚さんいらっしゃい!」登場 初対面の秘話明らかにモデルプレス
-
おのののか、ハイトーンヘアに電撃イメチェン「かっこいい」「透明感すごい」と絶賛の声続々モデルプレス
-
おのののか&塩浦慎理選手、“久々デート”でYUKIライブ参戦 密着2ショット公開に「ラブラブ」「仲良し」の声モデルプレス
-
おのののか&塩浦慎理選手、娘の“ディズニーデビュー”ショットに「お揃い可愛すぎる」「微笑ましい」の声モデルプレス
-
おのののか、塩浦慎理選手との結婚2周年報告 和装の見つめ合いショットに「素敵」「微笑ましい」モデルプレス
-
おのののか&夫・塩浦慎理選手、夫婦揃って誌面登場 サウナの魅力伝えるモデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
松本潤と契約「株式会社一瞬と永遠」CEOの正体、じつは… とんねるずの番組で“敏腕ぶり”が話題にSirabee
-
大谷翔平選手が2年連続大賞 Number_i・河合優実ら「Yahoo!検索大賞2024」発表モデルプレス
-
松嶋尚美、“夫が朝から準備”誕生日パーティーの様子公開 長男&長女の姿も「最高に幸せ」モデルプレス
-
吉本新喜劇・小寺真理、美脚あらわなポリス風衣装にファンドギマギ!WWS channel
-
【動画】アナウンサー志望の東京外国語大学・松山華音さん、清楚感溢れる桜色ワンピースで自己PR!「尊敬する人はデヴィ夫人」<第57回ミス日本コンテスト2025>WWS channel
-
ラファエル、年収1億を絶対条件とする女性インフルエンサーについて強く反論らいばーずワールド
-
金指一世、再スタートで決意表明「アーティストとしてトップに」“ISSEI”としての展望明かすモデルプレス
-
【動画】東海大学・長尾巴菜子さん、真紅の肩出しミニワンピで自己PR!「社会に繋がる教育を提唱したい!」<第57回ミス日本コンテスト2025>WWS channel
-
山里亮太、ガラケーを復活させたら… 父親が母親に送ってた“16年前のメール”に「泣けるかも」Sirabee