RIZINアンバサダーくるみ、卵巣腫瘍について告白

2023.05.27 13:06 views

日本、アイルランド、アメリカ、ロシアのクォーターで日本語・英語・中国語を話すトリリンガルのモデル・くるみが26日、自身のYouTubeチャンネルを更新。卵巣腫瘍が見つかったことを告白した。

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くるみ、卵巣腫瘍を告白

くるみは「卵巣腫瘍が見つかって…」と前置きし「卵巣に5cmくらいの腫瘍があってとにかくお腹が痛い、ずっとキリキリしてて病院に行った時に卵巣腫瘍が見つかった」と報告。結果を受け「手術するところまで話がいった」そうだが「前にもお腹をきって手術しているので、次卵巣を取ってしまったら自然妊娠できなくなってしまう状況になってる」と手術を受けると自然妊娠できなくなる体になってしまうことを明かした。

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卵巣腫瘍については「このサイズになると卵巣が捻じれたりとかして、血流が流れなくて壊死しちゃって卵巣を取らなきゃいけない」と説明。以前から癌専門の病院で3か月ごと検査をしていたが「卵巣腫瘍はずっと見つからなかった」と明かし「色んな検査して自分の身体のことをよく知って欲しい」とし、健康診断や子宮頸がん検査を呼び掛けた。

また「本当はずっと子供が欲しかったんですけど、私の場合は自然妊娠しづらい。ほぼしないと言われていて、プラスで今回の検査をしてしまったら自然妊娠しなくなる」と告白。「自然妊娠じゃない方法も沢山あるんだけど、自分の中で諦めがつかなくて…」と苦悩を明かし「最後の悪あがきで今回、卵子凍結をしようということになりました」と卵子凍結に踏み切ったと打ち明けた。

その後は、「一時期子供も見たくなかった」「周りに子供が出来ていくのを見ているのがしんどかった」と振り返る様子も。最後には、「検査に行って下さい！身体第一、健康第一。健康診断に行きましょう」と、重ねて呼び掛けた。