グラドル有村果夏、初映像作品で変形水着に初挑戦「着方も分からないレベルで…(笑)」
グラビアアイドルの有村果夏が初めてのイメージDVD「カワイイとか可愛いとか」(スパイスビジュアル)を発売。5月20日に都内で発売記念イベントを開催した。
年明けからグラビアの世界へ「環境を変えたかった」
身長156cm、スリーサイズが上からB88cm(Dカップ)、W58cm、H86cmのスレンダーボディー、小さな顔にクリクリの大きな瞳が魅力の有村。これまでモデルやライバーとして活動してきたが、今年からグラビア活動を開始。映像作品は本作が初めてとなる。
グラビアデビューのきっかけは、「今までの環境を変えたいなと思って、思い切ってグラビアの世界に飛び込もうと思った」とのこと。
発売日に自ら購入して鑑賞「ちょっと恥ずかしかった(笑)」
初めてのDVDを手にして「やっと時間が湧いたじゃないですけど、今まで湧いてなかったので、ちゃんと作品して残ったんだなって」と感慨深げ。
発売日に自ら購入して鑑賞したそうで、「ちょっと恥ずかしかったんですけど(笑)、見てくれた人にドキドキする気持ちになってもらいたいなと思ったので頑張りました」と満足している様子。
初めての映像撮影は2月上旬に都内のスタジオと千葉県でロケが行われた。「映像は初挑戦だったのでド緊張でせりふをかんじゃったりしたんですが、スタッフの皆さんが優しくて、和気あいあいとした雰囲気で撮影を進めることができたので、だんだんと緊張も解れて、笑いの絶えない現場になりました」と振り返った。
制服シーンは「今後も撮影していきたいとは思う」
内容は「彼氏と旅行に来た」というもの。「学生同士の純粋な恋愛というか、ういういしい感じです」と紹介する。26歳での制服シーンとなったが、「どうですかね?(笑) でも、今後も制服の衣装を着て撮影していきたいなとはまだ思っています」と楽しそうに話す。
ほか、印象に残っている衣装として、裏表紙に掲載された変形ランジェリーを挙げる。トップがデザインニップレスで隠された穴開きランジェリーで、有村は「こういうのは着たことがなかったので(笑)、着方も分からないレベルだったんですが、おうちで彼氏とイチャイチャしている時に誘惑するような感じで、このセクシーな水着をチラッと見せるシーンがあるので、そこは見どころです」とアピール。しかし、着心地を聞かれると「面積が少ないので…(笑)。ちょっと変な感じというか、緊張はありました」と、着る方としてはあまりオススメはしないようだ。
V字水着は「一番面積が少ないのでスースーしてました(笑)」
また、ジャケット表紙に使われているスケスケなハイレグランジェリーについては「シースルーのセクシーな衣装で、おうちの中で階段を登ったりして、“見えそうで見えない”というのをイメージして撮りました」とのこと。
「他にも恥ずかしいのはいっぱいありました」と紹介を続け、制服の下に着ていたという下着っぽい衣装と紫のV字水着を挙げた。ほぼひもという印象のV字水着は「これは一番面積が少ないのでスースーしてました(笑)」と笑った。
次回作は「役になりきって頑張りたい」
デビュー作の点数は「100点満点中85点くらい。初めてで緊張してせりふをかんじゃったり、焦っているのが撮られちゃったかなって」と反省。「次回出せていただけることがあれば改善して、役になりきって頑張りたいなと思います」と意欲を見せていた。
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