乃木坂46齋藤飛鳥、ハマ・オカモトの「前代未聞」ベースソロの“仕掛け”に気づかず
2022.12.06 14:44
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乃木坂46の齋藤飛鳥が5日、自身がMCを務めるテレビ朝日系音楽トーク番組「ハマスカ放送部」(毎週月曜24:15~※この日は24:20~)に出演。11月に公演が行われた「ハマスカ生放送部 HEY!MUSIC!HAPPY!MEETING!」の裏側が放送された。
梅澤美波「私がレギュラーかと思っちゃいます」
この公演で齋藤は、ロックバンド・OKAMOTO’Sにドラムとして参加し、バンドの面々から絶賛されたりと大いに活躍。メンバーの梅澤美波もゲストで登場したが自身もびっくりの「まさかの仕切りパート」まで受け持つことに。「緊張します。あの2人(齋藤とハマ・オカモト)台本持ってなかったんですよ。私がレギュラーかと思っちゃいます」と、「ハマスカ放送部」のMC2人の自由さに驚かされた様子だった。
齋藤飛鳥、遠藤さくらを絶賛も?
公演には乃木坂46から遠藤さくら、岩本蓮加、阪口珠美、田村真佑も登場。齋藤を裁く裁判風の企画もあり、「遠ちゃん今日めっちゃ頑張ってくれてるんですよね。伝わりづらいと思うんですけどすごい頑張ってくれてる」と齋藤が絶賛したその遠藤から「有罪」判決を出されるシーンも。
遠藤が「怒らない人っていうのはわかってるんですけど、これが終わったら全力で謝罪にいかなくちゃいけないかもしれない。もう目も見れないかもしれない」とつぶやく舞台裏も映された。
ハマ・オカモト、齋藤飛鳥へ贈った「前代未聞」ベースソロ
公演の最後には、スペシャルコラボアクトとして、ハマ・オカモトのベースに、この日出演していた乃木坂46メンバー4人のダンス、そして齋藤の歌による「ジコチューで行こう!」も。ハマ・オカモトは公演後に、踊るメンバーと並ぶのが難しく「演奏よりポジショニング」で悩んだと告白。また、「前代未聞」というほど長いソロベースパートを演奏したが、公演後の齋藤との対談で「この尺で行こうって」「やってほしいなって」と齋藤がゴーサインを出していたことに驚く場面も。
本番では乃木坂46メンバーとして齋藤のラストシングルとなる「ここにはないもの」をソロベースパートに入れ込むという離れ業をやってのけたが「卒業を発表されたのでその話は全然していなかった」ものの、卒業への餞の意味も込めて「これをなんとか入れられないかな」となんとか入れ込んだそう。
ところが、齋藤は本番が終わってからやっとこの仕掛けに気がついたそうで「あ、だからか~なんか聞いたことあったなと思って」とマイペースな笑顔をみせていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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