Repezen Foxx、500個の失敗経て見据える新たなビジョン 「レペゼン地球」時代との変化語る<モデルプレスインタビュー>
2022.08.29 08:00
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Repezen Foxx(レペゼンフォックス)のDJ社長・DJふぉい・DJ銀太・DJまる・DJ脇が29日、ランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」(毎週月曜ABEMA SPECIALにて21時30分~/モデルプレスYouTube・TikTokにて毎週火曜配信)にゲスト出演。今後の活動拠点や、ビジョンについて語った。<モデルプレスインタビュー>
YouTubeチャンネル登録者数は280万人を誇り(29日現在)、アーティストやクリエイターとして幅広く活躍しているRepezen Foxx。その活動は日本だけに留まらず、現在はタイを拠点に「タイ編」として新たな楽曲や、コンテンツの制作に挑んでいる。
今回、モデルプレスは緊急帰国した5人にインタビューを実施。2022年上半期の振り返りや、多くの困難を乗り越えた同グループの「夢を叶える秘訣」について質問した。
DJ銀太:タイで出会ったアーティストさん達とのコラボ楽曲を、徐々に出していきます。新しい挑戦というか、ミュージックビデオにも力を入れているので、是非見てほしいですね。コラボした楽曲はまだ40万回再生ぐらいなんですけど、コメント欄にタイ語が増えてきているので、シンプルに強いんじゃないかなと思います。
DJ社長:実は、日本に住んでいた「レペゼン地球」時代は、アーティストとコラボしたことが1回もなかったんです。海外で初めてタイ組が、アーティストとコラボするってなって「確かにそれが1番いいかもしれない」と思いました。僕はインドネシアでテレビに出ようとか、TikTok頑張ろうとか、YouTuberとコラボしようとか、そういうことばかりやっていて、アーティストと曲でコラボするっていう発想がなかったので「めっちゃいい!」と思って、早速インドネシアのアーティストにめちゃくちゃ声を掛けまくっています(笑)。
DJ社長:実はなんですけど、タイ編が終わった後、どこに行くか決まってないです(笑)。
― タイでの生活はいかがですか?
DJ銀太:抜け出せなくなりそうです。
DJ脇:タイの方は愛がありますね。
DJふぉい:日本への帰国が突然決まって、朝の便だったのにも関わらず、プロモーションビデオの撮影スタッフが空港まで見送りに来てくれたんです。
DJ社長:前半は僕もインドネシアにこだわりすぎていて「一歩も出ない!」みたいな感じだったんですけど、インドネシア人からしたらそういうのそんなにカッコよくないんです。1個にこだわっている時間が勿体ないと思って。時間は掛かりますけど、色々な国に行って今のうちから少しずつ色々なことに挑戦していきたいです。
DJ社長:友達の繋がりで「Tomorrowland」というベルギーで開催される世界1のDJフェスに行けることになって、会場を調べたらひろゆきさんがいるフランスの隣だったんです。ひろゆきさんとは、モデルプレスを通して何回か喋ったことはあったんですけど、直接話したことはなかったので「会いてぇわ〜」と思って、ひろゆきさんに連絡したら「その日空いているよ」ってなって、ベルギーからフランスに1時間ぐらいで会いに行きました。本当はまるも誘っていたんですけど、飛行機に乗り遅れていました。
DJまる:ロストしましたね。(=搭乗時に預けた荷物が紛失すること)バンコクに囚われて…(笑)。
― ひろゆきさんに実際にお会いしてみていかがでしたか?
DJ社長:10年前くらいからひろゆきさんを見ていたので「(本物の)ひろゆきさんや〜」って思いました。忙しかったみたいで動画は撮れなかったんですけど、プライベートでも良かったので会いに行きました。
メンバー一同:ぐたぐたでした(笑)。
DJまる:みんなで居なかったことが失敗でした。
DJ社長:みんなが目に見えている失敗で50個くらいあると思います。裏側の失敗は500個くらいあります。
DJまる:だって俺、社長から「チーム作ったの失敗や。インドネシアに来い」って電話きた瞬間、笑ったもん。色々な方向転換をした年でした。
DJ社長:沢山失敗したので、逆にどうやったら上手くいくか結構見え始めているんです。なので、下半期は期待して欲しいです!
DJ脇:今は、YouTuberというイメージからアーティストに変化している時期なのかなと思っているので、そこを意識していきたいなと思います。
DJ銀太:僕は新たな発見をしたんです!ミュージックビデオの構成を考えている時に、将来、映画を作りたくなりました。めちゃくちゃ楽しかったので、人生で1本、お金を沢山貯めて映画を作りたいです。
DJ社長:周りの意見を聞かないことだと思います。周りの目を気にしたりとか、周りの意見を聞いたりとか、そういうのを気にして諦めていくと思うんです。親とか、彼女とか、先輩は成功者ではないし、仮に成功者だとしても、自分とはまるで違うジャンルの成功者。僕も投資家とかから偉そうなこと言われるけど、受け流しています。
― ありがとうございました。
★なお、本編の「モデルプレスカウントダウン」では、同インタビューの他“青汁王子”こと三崎優太とてんちむとのコラボ動画の撮影裏話や、視聴者から寄せられたお悩み相談に回答する5人の息ぴったりなトークを見ることが出来る。(modelpress編集部)
今回、モデルプレスは緊急帰国した5人にインタビューを実施。2022年上半期の振り返りや、多くの困難を乗り越えた同グループの「夢を叶える秘訣」について質問した。
Repezen Foxx「レペゼン地球」時代との変化とは
― 現在海外を拠点として活動しているRepezen Foxxの皆さんですが、アーティスト活動の近況を教えて下さい。DJ銀太:タイで出会ったアーティストさん達とのコラボ楽曲を、徐々に出していきます。新しい挑戦というか、ミュージックビデオにも力を入れているので、是非見てほしいですね。コラボした楽曲はまだ40万回再生ぐらいなんですけど、コメント欄にタイ語が増えてきているので、シンプルに強いんじゃないかなと思います。
DJ社長:実は、日本に住んでいた「レペゼン地球」時代は、アーティストとコラボしたことが1回もなかったんです。海外で初めてタイ組が、アーティストとコラボするってなって「確かにそれが1番いいかもしれない」と思いました。僕はインドネシアでテレビに出ようとか、TikTok頑張ろうとか、YouTuberとコラボしようとか、そういうことばかりやっていて、アーティストと曲でコラボするっていう発想がなかったので「めっちゃいい!」と思って、早速インドネシアのアーティストにめちゃくちゃ声を掛けまくっています(笑)。
Repezen Foxx、今後の活動拠点は?
― 今後の活動拠点は決めているのでしょうか?DJ社長:実はなんですけど、タイ編が終わった後、どこに行くか決まってないです(笑)。
― タイでの生活はいかがですか?
DJ銀太:抜け出せなくなりそうです。
DJ脇:タイの方は愛がありますね。
DJふぉい:日本への帰国が突然決まって、朝の便だったのにも関わらず、プロモーションビデオの撮影スタッフが空港まで見送りに来てくれたんです。
DJ社長:前半は僕もインドネシアにこだわりすぎていて「一歩も出ない!」みたいな感じだったんですけど、インドネシア人からしたらそういうのそんなにカッコよくないんです。1個にこだわっている時間が勿体ないと思って。時間は掛かりますけど、色々な国に行って今のうちから少しずつ色々なことに挑戦していきたいです。
DJ社長、パリでひろゆきと初対面
― 海外といえば、毎月「モデルプレスカウントダウン」で対談しているDJ社長さんとひろゆきさんのパリでの2ショットが話題になっていましたが、どのような経緯でお会いすることになったのでしょうか?DJ社長:友達の繋がりで「Tomorrowland」というベルギーで開催される世界1のDJフェスに行けることになって、会場を調べたらひろゆきさんがいるフランスの隣だったんです。ひろゆきさんとは、モデルプレスを通して何回か喋ったことはあったんですけど、直接話したことはなかったので「会いてぇわ〜」と思って、ひろゆきさんに連絡したら「その日空いているよ」ってなって、ベルギーからフランスに1時間ぐらいで会いに行きました。本当はまるも誘っていたんですけど、飛行機に乗り遅れていました。
DJまる:ロストしましたね。(=搭乗時に預けた荷物が紛失すること)バンコクに囚われて…(笑)。
― ひろゆきさんに実際にお会いしてみていかがでしたか?
DJ社長:10年前くらいからひろゆきさんを見ていたので「(本物の)ひろゆきさんや〜」って思いました。忙しかったみたいで動画は撮れなかったんですけど、プライベートでも良かったので会いに行きました。
「みんなで居なかったことが失敗」2022年上半期を振り返る
― メンバーの皆さんから見て、DJ社長さんの上半期の活動はいかがでしたか?
メンバー一同:ぐたぐたでした(笑)。
DJまる:みんなで居なかったことが失敗でした。
DJ社長:みんなが目に見えている失敗で50個くらいあると思います。裏側の失敗は500個くらいあります。
DJまる:だって俺、社長から「チーム作ったの失敗や。インドネシアに来い」って電話きた瞬間、笑ったもん。色々な方向転換をした年でした。
DJ社長:沢山失敗したので、逆にどうやったら上手くいくか結構見え始めているんです。なので、下半期は期待して欲しいです!
Repezen Foxx、今後のビジョン語る
― みなさんが描く夢や、今後の目標を教えて下さい。DJ脇:今は、YouTuberというイメージからアーティストに変化している時期なのかなと思っているので、そこを意識していきたいなと思います。
DJ銀太:僕は新たな発見をしたんです!ミュージックビデオの構成を考えている時に、将来、映画を作りたくなりました。めちゃくちゃ楽しかったので、人生で1本、お金を沢山貯めて映画を作りたいです。
Repezen Foxxの夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。DJ社長:周りの意見を聞かないことだと思います。周りの目を気にしたりとか、周りの意見を聞いたりとか、そういうのを気にして諦めていくと思うんです。親とか、彼女とか、先輩は成功者ではないし、仮に成功者だとしても、自分とはまるで違うジャンルの成功者。僕も投資家とかから偉そうなこと言われるけど、受け流しています。
― ありがとうございました。
★なお、本編の「モデルプレスカウントダウン」では、同インタビューの他“青汁王子”こと三崎優太とてんちむとのコラボ動画の撮影裏話や、視聴者から寄せられたお悩み相談に回答する5人の息ぴったりなトークを見ることが出来る。(modelpress編集部)
Repezen Foxxプロフィール
2015年にDJ社長を筆頭に「レペゼン地球」を結成。 2016年に1stシングル「5454」発表し、2017年にはYouTube登録者数が当時最速で100万人を突破した。2018年にはZepp DiverCty TOKYO、2019年には幕張メッセで単独ライブを開催。その後もZeppツアーやホールツアーを成功させ、2020年には福岡・PayPayドームでDJとして初の単独ライブで多くのファンを魅了した。2021年には海外進出を発表し、グループ名を「レペゼン地球」から「Repezen Foxx」に変更。2022年には、活動の拠点をインドネシアに移動し、現在は「タイ編」として新たなスタートを切っている。
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