読者が選ぶ“佐藤景瑚の名言”5つ【モデルプレス誕生日企画／読者アンケート結果】

1：「語彙力がすごく…ないのでございます」

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」にて誕生したグローバルボーイズグループ・JO1のレギュラー番組「JO1 HOUSE」（GYAO！／2020年）の第3話より「語彙力がすごく…ないのでございます」。CMや雑誌撮影の裏側に密着した様子が放送されたほか、メンバーが元TBSアナウンサーの吉川美代子の特別授業を受けた。

実際に女性アナウンサーの指導を担当してる吉川の元で、メンバーは1分間の自己紹介に挑戦。突然始まった企画に動揺を隠せない佐藤は「語彙力がすごく…ないのでございます」と緊張の面持ちで話し、この姿が印象に残っているという意見が多数寄せられた。

＜読者コメント＞

・「景瑚くんの天然おもしろと初期の慣れない緊張が詰まっててとにかく可愛い。景瑚くんと言えばこの言葉というイメージがある」

・「あまりに衝撃的すぎて一生忘れられない。伝説を作ったと思ったから」

・「自己紹介スピーチの練習で困った時に咄嗟に出た発言に思わず笑ってしまった。厳しい美智子先生のことも笑わせ、お笑いセンスを感じた」

2：「誰かを幸せにすることを幸せだと思うこと」

2021年11月、デビュー後初となる有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」での「誰かを幸せにすることを幸せだと思うこと」。ライブ中、鏡と対峙するメンバーが髪を直す仕草や鏡の中の自分とジャンケンをしたり、背比べをしたりなど微笑ましい姿の映像がスクリーンに大きく映し出された。

映像の中で「一生変わらないポリシーは？」と投げかけられた佐藤は「誰かを幸せにすることを幸せだと思うこと」と返答。ファンの心を掴み、寄り添った熱い言葉として語り継がれている。

＜読者コメント＞

・「アイドルとして100点満点の回答だと思い、感動したから」

・「景瑚くんの真面目で優しい心が表された言葉だと思う」

・「景瑚くんの優しさが凝縮されていて、今の景瑚くんの生き方そのもの」

3：「JAMは12人目のJO1」

同グループ初のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE 『未完成』-Go to the TOP-」（2022年）より「JAMは12人目のJO1」。

同作の中で「自分にとってJAM（ファンの愛称）とは？」と聞かれた佐藤は「JAMは12人目のJO1」と力強く語り、ファンの心に深く刻まれているようだ。

＜読者コメント＞

・「JAMのことをそういう風に捉えてくれていることが素直に嬉しかった。一緒に頑張って乗り越えてきた意味がわかった気がして、今後JO1を応援する上でも大切にしたい」

・「この言葉を聞いた時『一生ついていこう。JAMでいたい』と思った」

・「愛にあふれるJAM想いの景瑚くんらしい言葉だから」

4：「いいんだよ、騙されても。俺が信じてれば」

2021年4月23日、グループ公式アカウントでの木全翔也とのインスタライブで飛び出した「いいんだよ、騙されても。俺が信じてれば」という発言。2人はコメントなどを通してファンとの交流を楽しんでいた。

その中で「人を簡単に信じてしまう」という佐藤に対して「騙されちゃうよ？」と佐藤のことをメンバーが心配し、多くのファンから意見が寄せられた。

＜読者コメント＞

・「愛情深い景瑚くんの優しさと懐の大きさを感じたから」

・「身近な人達をとても大切にしたいと思う気持ちが伝わってきた」

・「景瑚くんなりの信念を持っていて素敵だと思った」

5：「鬼に金棒 JAMに景瑚」

同グループのデビュー100日を記念して、メンバーは公式Instagramにメッセージを投稿。佐藤は「鬼に金棒 JAMに景瑚」との直筆メッセージとともに可愛らしいイラストや自撮りショットを添えていた。

「鬼に金棒」と強いものがさらに力をつけるという意味のことわざにかけた言葉やイラスト、佐藤らしい投稿を記憶しているファンが多いようだ。

＜読者コメント＞

・「コロナ禍でのデビューで、JO1もJAMも不安なことばかりだったがこの言葉を聞いてJO1がいたらJAMは最強だと思えた」

・「いつも気持ちを素直に伝えてくれる景瑚くんをより好きになった瞬間だった」

・「投稿を見た時に思わず『うまい！』と言ってしまい、印象に残っている」

（modelpress編集部）