反町隆史「相棒」撮影中の昼寝に水谷豊から「本当によく寝るね」 大友花恋も驚き

反町隆史＆大友花恋、新CMで社長と社員に

新CMに“社長”として出演した反町は、仕事をする上で大切にしていることを質問されると「準備です。役をいただいたときに、最初に台本とか読みながらも、いろんな自分の中での準備っていうものがとても大切になってくるんですね。実際に現場に入っていろいろ監督と話して芝居をするっていうことは、結果的なところであって、その前の準備期間っていうのが役を理解する上でのとても重要なことだと思っているので。その準備の時間がどれだけ自分の中でできるかっていうところが大切になってくるかなと思います」と考えを明かした。

“社員”としてCMに出演した大友は、同じ質問に「挑戦を楽しむ」と返答し「今年の5月くらいに、舞台に挑戦させていただいたんですけど、5年ぶり2回目の舞台で、私にとってはすごく久しぶりで、しかも自分からかけ離れた役だったので、上手にできるかな、私に務まるかなってすごく不安だったんです」と回想。「楽しんで挑戦することで演じることの楽しさを再確認できましたし、これはもっともっと自分の中で突き詰めていきたいなっていう風に感じることができたので、楽しんで挑戦することをこれからも大切にしていこうと思っています」と笑顔を見せた。

反町隆史、意外な一面を披露 大友花恋も驚き「意外～」

作りたい福利厚生を聞かれた反町は「実は、昼寝をすごくしたいタイプなので（笑）。昼寝をして15時のおやつを食べて、それで15分くらい昼寝休憩をして。それをしたことによってまた集中力が増すんですよね。やっぱり台本とかを覚えるときもそうなんですけども、ちょっと寝不足だったりとかだと、集中ができないんですよね。ほんの15分でも寝ると、そのあとのパフォーマンスがちょっと集中できるんですよ。だから『15分仮眠休憩』みたいな形で」と持論を語った。

これに「意外～」と驚きの笑顔を見せた大友は「普段から本を読むのが好きなので。でも、本棚がすぐいっぱいになっちゃうので、本をぱっと借りてぱっと返せる、本屋さんとか図書館とかに行くよりも手軽な、何かそういうサービスとかがあったらうれしいなあっていう風に思います」と読者家な一面を見せていた。

反町隆史「相棒」撮影中に昼寝していた 水谷豊から「本当によく寝るね」

仕事現場でのパフォーマンス向上方法を聞かれた反町は「昼寝（笑）？『相棒』をやってて、いつも昼寝してて。いつも水谷（豊）さんに『本当によく寝るね』って言われてたんですけどね（笑）。褒めてくださっていたんですけどね。被っちゃうんですけど、規則正しくするっていうことと、体を動かしながら、汗を出しながら血流循環を良くして、頭も脳もリフレッシュするのが大切ですね」と発言。

また、自分に設けている福利厚生を尋ねられた反町は「おいしいものを食べるですかね。自分のご褒美だったりとかを自分で勝手に決めて、美味しいものを食べる」と答えた。同じ質問に大友は「私もおいしいものですね。今日は頑張ったぞとか、ここがひと踏ん張りだっていうところを超えたら食べるアイスがあって。いつもよりもちょっといいアイスを買って帰るっていうのをよくやっています」と明かしていた。

反町隆史＆大友花恋、仕事とプライベートの両立で心がけていることは？

仕事とプライベートを両立するうえで心がけていることを質問された反町は「バランスよくっていうことですかね。バランスよくっていうのは、仕事でもプライベートでも、もちろん自分の希望としては120点もしくは160点・200点っていうところは取りたいっていう気持ちはあるんですけども、常に仕事もプライベートも80点っていうのを目指していますね」と発言。

「80点をとり続けることが、自分にとって『継続は力なり』ではないですけども、それが自分の形となって、またそれが自分の力となっていくかなと思うので。とりあえずは仕事もプライベートも、自分の中でバランスよくなんでも物事を理解するっていうところが一番大事かなと思います」とスタンスを明かした。

一方の大友は「仕事とプライベートを健やかに両立させるために私が意識しているのは、ご飯を心から味わって食べるということです。食事をすることとか食べることが大好きなんですけれど、忙しいとどうしてもその時間が短くなって、体にとっての栄養を摂るっていうことだけになってしまうことが多いんですけれど、敢えて心から味わって食べることを意識することで、体だけじゃなくて心の栄養にもつながっているなっていう風に感じて、そこからまたプライベートでもお仕事でもパワフルに活動できると思っているので、いつも心で味わうようにしています」と笑顔で語った。

反町隆史＆大友花恋、リフレッシュ方法明かす

リフレッシュや気分転換の方法を質問された反町は「ちょっと休みの時は、ジムに行って走ったりとか体を動かしたりしていますね。あとは交代浴というのが。温かいお湯と冷たい水とっていうのを繰り返して血流を流したりしながら、撮影に臨む」と返答。「ちょっと大きな休みになると、田舎に行ったり自然に行ったりしながら。家族でももちろんそうですけど、友達同士でもみんなで和気あいあいやってます」とも明かした。

大友は「お休みの日とか時間があるときは、家族と電話をしていることが多いです。今は画面上で声だけじゃなくて表情を見ながらコミュニケーションを取ることもできるので、家族と電話して日常にあったこととか普段の悩みとかを話しているうちに、気が付いたら気持ちがリフレッシュしていて。次の日からまたお仕事頑張ろう！と思えるので、時間があったら電話しています」と話していた。

反町隆史＆大友花恋の“モチベが上がる瞬間”

自身のモチベーションに話が及ぶと、反町は「人に評価されるということだと思いますよね。自分のやってきたこととか努力とか、そういったものが人に評価されて。『あの芝居よかったよ』とか見てくれている人がいるっていうところが、自分にとって『やってよかったな』って思える瞬間じゃないですかね」とコメント。

大友は「SNSとかで、その日あった出来事とかをすぐにみんなにシェアして、それを普段応援してくださっている皆さんが見て、すぐにコメントをくださるのがすごいなという風に思っていて。その中でいただくコメントとかはすごく励みになっています。『これ見たよ』とか『あそこ、花恋ちゃんすごかった』とか。温かい言葉をいただくと、そう言って応援してくださっている皆さんの期待に応えられるように頑張ろうっていう風にモチベーションになります」と白い歯を見せた。（modelpress編集部）