「悪女(わる)」山瀬くん(高橋文哉)の一言が悶絶級「惚れた」「完璧な答え」麻理鈴(今田美桜)を守る姿に反響
2022.05.05 12:24
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女優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜よる10時~)の第4話が、4日に放送された。今田と俳優の高橋文哉のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
今田美桜主演「悪女(わる)」
深見じゅん原作の人気コミックが、30年の時を経て再びドラマ化した同作。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな田中麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。今田はポンコツだけど型破りな新入社員・麻理鈴、高橋は麻理鈴の会社でアルバイトとして働く清掃スタッフで麻理鈴のピンチを助ける“山瀬くん”を演じている。
山瀬、麻理鈴を守る
社内の女性格差を目の当たりにし、上司の峰岸雪(江口のりこ)からも冷たくあしらわれてしまった麻理鈴。山瀬に相談をしながら2人で帰宅しているとその横を車が通り、山瀬はさっと麻理鈴を道の内側に寄せ「危ないですよ」と守る。麻理鈴は「山瀬くん、今守ってくれました?」と尋ね、「それは、田中が女だからですか?小さくて弱っちい女だからですか?」と質問。山瀬は「いえ、田中さんだから…です」と答える。
「なんかすいません、変なこと言っちゃった」と照れ笑いを浮かべる山瀬だったが、麻理鈴は「今の言葉すっごい響きました」と感動した様子で「ありがとう山瀬くん!田中、やるべきことがわかりました」と会社に戻っていくのだった。
このシーンを受け、視聴者からは「山瀬くんに惚れた」「『田中さんだから』は完璧な答え」「胸キュンすぎて頭抱えた…」「2人の今後に期待」など、悶絶する声が多数上がっていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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