岸明日香、SEXY最新写真集は“100万点”「とにかく尻フェチに刺さる」

2022.04.16 16:26 views

グラビアアイドルで女優の岸明日香が16日、東京・SHIBUYA TSUTAYAで行われたアニバーサリー写真集『Culmination』（読み：カルミネーション）発売記念イベントに出席。同作の見どころや、30代を迎えての心境などを明かした。

岸明日香史上“最大の露出”アニバーサリー写真集「Culmination」

2012年に「週刊プレイボーイ」のグラビアで芸能界デビューして以降、数々の雑誌の表紙を飾りTVバラエティーなどでも活躍。ドラマ「警視庁ゼロ係～生活安全課なんでも相談室～」（テレビ東京）では、FIRST SEASON（現在までにSEASON5まで放送）からレギュラーメンバーとして出演するなど、グラドルの枠を超えて活躍の幅を広げている岸。

岸史上、最大の露出と本人も語り、30歳という節目とデビュー10周年である“集大成”をおさめた、アニバーサリー写真集『Culmination』が先月3月14日に発売となった。

岸明日香、写真集の自己評価は“100万点”「とにかく尻フェチに刺さる」

Q：岸明日香アニバーサリー写真集『Culmination』の見どころをお教えください。

とにかく尻フェチに刺さる作品になりました！これまであまりお尻を撮ってもらう機会がなかったのですが、撮影中にカメラマンさんから「お尻めっちゃいいじゃん！」とすごく褒めていただいて、実際に仕上がった写真を見ると「あ、私のお尻、いいじゃん！」と自画自賛しちゃいました（笑）。

Q：今回の撮影で印象的だったエピソードなどあれば、お教えください。

写真集のために車の免許を取ったのですが、初運転が撮影で使った外車だったんです。慣れない運転をする私の隣で、カメラマンさんが「死にたくない！」と言っていました（笑）。あと、すっぴんのカットがあるのですが、正直すっぴんショットって、いつもうっすらメイクをするものなんです（笑）。でも今回は、起きてすぐに撮影を始めたいと言われ、本当に寝起きのどすっぴんで撮影しました。最初は抵抗があったのですが、とても素敵に撮ってもらえました！

Q：ズバリ、岸明日香アニバーサリー写真集『Culmination』に100点満点で点数をつけるとしたら何点ですか？

100万点です。超自信作です！！

Q：そんな100万点の写真集ですが、出来上がって一番最初にどなたにお渡ししましたか？

芸人のホリさんにお渡ししました。「SHOW激！今夜もドル箱」という番組で5年半ずっとご一緒させていただいたのですが、ちょうどこの写真集が刷り上がったのが、番組最終回の収録のときだったんです。5年半も一緒にいると親戚のような存在なので、写真集を渡すとホリさんも少し恥ずかしそうに、見るのを躊躇っていました（笑）。

Q：新生活のシーズンがスタートしましたが、岸明日香アニバーサリー写真集『Culmination』の中で、新生活をがんばっている方々へ届ける“新生活応援カット”を選ぶならどれですか？理由も合わせて教えてください。

こちらの艶っぽいカットです！10周年30歳の今までになかった艶感が出ているカットです。新生活、これをみて気合を入れて欲しいな、という思いと少し息抜きもしてもらえれば嬉しいです。

岸明日香、30代の心境＆変化　抱負も明かす

Q：デビュー10周年を記念したアニバーサリー写真集ですが、デビューしてから今日までを振り返ってみて、10年前にデビューしたばかりの自分になんと声をかけてあげたいですか？

デビュー当時は二十歳で、その頃は周りにいる大人全員を疑ってました（笑）。警戒心が多い女の子だったので、「とても良い方々に出会えるよ！」と教えてあげたいです。特にグラビアの仕事に対しては両親の反対もあったのですが、今はすごく応援してくれているので、「安心してね」と伝えたいです！

Q：今回の写真集のタイトルは集大成を意味する『Culmination』。今後の抱負やどのようにステップアップしていきたいか教えてください。

30歳を超えて、グラビアでも新しい、大人な自分を見せていきたいです。料理が大好きなので、レシピ本を出したり、新しいお仕事にも挑戦していきたいです。

Q：30歳を迎えて、心身ともに変化はありましたか？

いい感じのお肉がついてきたなぁとは感じます（笑）。今までは食事制限のみで体型をキープしてきたのですが、初めてこの写真集でジムに通って運動をしました。精神的には、ふわふわしていた20代の頃とは比べて、とても強くなったと思います！

Q：最後に、ファンの方々へメッセージをお願いします。

二十歳の頃からずっと応援してくださっている方もいるので、これからも長いお付き合いを、よろしくお願いします！

（modelpress編集部）