「第8回カバーガール大賞」ファイナリスト45名発表　2021年に最多の表紙を飾った女性は？

「カバーガール大賞」とは

2021年（1月1日～12月31日まで）に発売され、オンライン書店で取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、カバーガール大賞受賞者として表彰する。

『第8回 カバーガール大賞』では、大賞およびエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞と10代～30代でトップを飾った人の他に、男性の中で最も多く雑誌の表紙を飾った方をメンズ部門として表彰する。

「第8回カバーガール大賞」ファイナリスト45名発表

下記が『第8回カバーガール大賞』のファイナリスト45名。（グループなど複数人での表紙も1票と数える）

・新木優子
・有村架純
・綾瀬はるか
・伊織もえ
・ikura
・石田桃香
・石原さとみ
・泉里香
・伊原六花
・今田美桜
・えなこ
・遠藤さくら（乃木坂46）
・大原優乃
・大政絢
・奥山かずさ
・賀喜遥香（乃木坂46）
・加藤史帆（日向坂46）
・上白石萌音
・川口春奈
・工藤美桜
・黒木華
・小坂菜緒（日向坂46）
・齋藤飛鳥（乃木坂46）
・齊藤京子（日向坂46）
・沢口愛華
・篠崎こころ
・上西怜（NMB48）
・鷲見玲奈
・田中美久（HKT48）
・田中みな実
・筒井あやめ（乃木坂46）
・中条あやみ
・中谷美紀
・永野芽郁
・西野七瀬
・浜辺美波
・広瀬すず
・牧野真莉愛（モーニング娘。’22）
・松本まりか
・桃月なしこ
・森咲智美
・吉岡里帆
・与田祐希（乃木坂46）
・芳根京子
・米倉涼子
（五十音順・敬称略）

「第7回カバーガール大賞・各部門賞」は？

前回の2020年『第7回カバーガール大賞・各部門賞』は下記だった。

【大賞】沢口愛華
【メンズ部門】平野紫耀（King ＆ Prince）
【エンタメ部門】与田祐希（乃木坂46）
【ファッション部門】井川遥
【コミック雑誌部門】沢口愛華
【グラビア部門】沢口愛華
【話題賞】VOGUE JAPAN（5月号）
【10代部門】沢口愛華
【20代部門】齋藤飛鳥
【30代部門】泉里香

【トップ10】
1位：沢口愛華
2位：齋藤飛鳥（乃木坂46）
3位：白石麻衣
4位：えなこ
5位：石田桃香
6位：山下美月（乃木坂46）
7位：今田美桜
7位：梅澤美波（乃木坂46）
7位：桃月なしこ
7位：吉田莉桜
（敬省略）

2021年「第8回」の注目は？

今年も坂道グループが多数ノミネート。カバーガール大賞部門賞常連の乃木坂46からは昨年も20代部門を受賞した齋藤飛鳥、エンタメ部門を受賞した与田祐希。また、次世代センターとしてシングルのセンターを担うなど注目の4期生・遠藤さくらや賀喜遥香、筒井あやめがノミネート。また、シングル「君しか勝たん」を50万枚売り上げた日向坂46からは加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子がノミネートとなった。

さらにNMB48から上西怜、HKT48から田中美久が初ノミネート。モーニング娘。’22からは牧野真莉愛など、様々なアイドルグループからノミネートされる波乱の展開となっている。

2021年は女優陣から大量ノミネート

有村架純、吉岡里帆など歴代のカバーガール大賞を受賞した面々がノミネートし、安定した活躍ぶりを見せる。さらに、NHK連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』で最初のヒロイン・安子を演じた上白石萌音、ブレイク女優の松本まりか、人気ドラマ『真犯人フラグ』（日本テレビ系）に出演中の芳根京子が初ノミネート。

その他、米倉涼子や中谷美紀といった大物女優から伊原六花といった次世代の若手女優まで、女優陣が幅広くノミネートしている。

グラビアアイドルの頂点は？

魅力的なボディと笑顔で、数々の表紙を飾る雑誌の女神たち。そんなグラビアアイドルに敬意を表して設けられている『グラビア部門』賞。

前回の第7回カバーガール大賞で史上初の4冠を手にした沢口愛華や、初のTOP10入りを果たしたえなこ、桃月なしこ。さらにInstagramのフォロワー数470万を超えるグラビア界のインスタ女王・森咲智美など多彩な方々がノミネートしている。（modelpress編集部）