“ふんわり美ボディ”太田和さくら、思春期に抱いた「バストの悩み」明かす 自信に変えられた理由とは?<モデルプレスインタビュー>
2021.12.27 19:00
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165cmの高身長でありながら、かわいらしい顔立ちと愛嬌のある性格で妹キャラを確立しているグラビアアイドル・太田和さくら(おおたわ・さくら/21)。抜群のスタイルで活躍する太田和も、学生時代にはバストの大きさで悩んだ経験があると話す。モデルプレスでは、彼女がコンプレックスを自信に変えられた理由に迫った。
アイドルグループ「KissBee」の元メンバーで、ファンからは“さくぽむ“の愛称で親しまれている太田和。アイドルとグラビアを両立しながら活動し、2018年には雑誌『ヤングチャンピオン』が主催するオーディション「ミスヤングチャンピオン」の第9代グランプリにも選ばれた。
太田和:中学時代、自分のバストの大きさが友達より小さいことに悩んでいました。体操着に着替えるのが嫌だったり、男子から「まな板!」とからかわれて落ち込んだり、成長期を迎えた友達が羨ましく見えたり…。インターネットで必死にバストアップ法を調べたこともありました。
― 思春期の頃は、周りが成長していくと焦りを感じてしまいやすいですよね。
太田和:そうですね。高校生になって成長期がきて、一時期は結構太ってしまったのですが、合わせてバストにもお肉がついたのですごく嬉しかったことを覚えています(笑)。「せっかくついたお肉は絶対にキープしよう!」と思い、食事に豆乳や鶏肉を取り入れたり、ダイエットをするときにバストを揺らさないようにしたり、色々試行錯誤していました。
― 高校生の頃からストイックに努力していたのですね。
太田和:中学時代にバストで悩んでいた分、高校時代は特にバストに対する意識が高かったんです。当時はナイトブラを毎日つけて寝ていたこともあり、バストの形がとても綺麗だったことを覚えています(笑)。
太田和:トレーニングをする際には必ずスポーツブラを着用しています。器具を使うトレーニングはバストが揺れにくいのですが、ランニングをするときは重力に負けてしまうので、スポーツブラを二重にしてしっかりとホールドしているんです。
― とにかく「揺らさない」ことが大切なのですね。帰宅後は、どんなバストケアをしていますか?
太田和:お風呂で体を洗うときにバストマッサージを行っています。ボディーソープで手を滑らせながら、腰のあたりからくびれを作るようにお肉をバストに流す、というのを10回くらい繰り返すだけなのですが、血流も良くなってすごくおすすめです!
このマッサージをするようになってからバストも大きくなったし、お腹周りのお肉がスッキリしてくびれができるようになりました!
太田和:何事も継続することが1番だと思います。バストの変化は特に周りの人に気づいてもらいにくいし、筋トレやマッサージを頑張ったとしてもすぐに効果が出るわけではないので、自分を信じられないと挫折しそうになってしまうんです。
だからこそ、日頃から自分の体と向き合って、小さな変化に気づいたり、新たな魅力を発見したりすることが励みになるし、自分への自信にも繋がると思います。
太田和:はい。昔はあまり好きではなかった自分のバストも、今では「自分にしかない魅力がたくさんあるな」と思えるようになりました。
自分の体を愛せるのは自分しかいないと思うので、これからも他人と比較しすぎずに自信を持ってグラビアのお仕事を頑張っていきたいです!
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
2021年7月より、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)にて『さくちゃん攻めすぎっ!』を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
2019年に「KissBee」を卒業後、自身のYouTubeチャンネル「さくぽむチャンネル」を開設し、トレーニング風景や水着撮影のオフショットなどを多数公開。2021年4月からは新人アーティスト「RobRoy」のプロデューサーとしても活躍し、楽曲の作詞にも挑戦している。
抜群のスタイルを持つ太田和が思春期に抱いていた「体の悩み」とは?
太田和さくら、思春期に抱いた「バストの悩み」明かす
― スタイル抜群の太田和さんですが、これまでにご自身の体について悩んだことはありますか?太田和:中学時代、自分のバストの大きさが友達より小さいことに悩んでいました。体操着に着替えるのが嫌だったり、男子から「まな板!」とからかわれて落ち込んだり、成長期を迎えた友達が羨ましく見えたり…。インターネットで必死にバストアップ法を調べたこともありました。
― 思春期の頃は、周りが成長していくと焦りを感じてしまいやすいですよね。
太田和:そうですね。高校生になって成長期がきて、一時期は結構太ってしまったのですが、合わせてバストにもお肉がついたのですごく嬉しかったことを覚えています(笑)。「せっかくついたお肉は絶対にキープしよう!」と思い、食事に豆乳や鶏肉を取り入れたり、ダイエットをするときにバストを揺らさないようにしたり、色々試行錯誤していました。
― 高校生の頃からストイックに努力していたのですね。
太田和:中学時代にバストで悩んでいた分、高校時代は特にバストに対する意識が高かったんです。当時はナイトブラを毎日つけて寝ていたこともあり、バストの形がとても綺麗だったことを覚えています(笑)。
太田和さくら、効果を実感したバストアップ法とは?
― 太田和さんは現在ボディメイクにも力を入れていますが、バストを落とさないために注意していることはありますか?太田和:トレーニングをする際には必ずスポーツブラを着用しています。器具を使うトレーニングはバストが揺れにくいのですが、ランニングをするときは重力に負けてしまうので、スポーツブラを二重にしてしっかりとホールドしているんです。
― とにかく「揺らさない」ことが大切なのですね。帰宅後は、どんなバストケアをしていますか?
太田和:お風呂で体を洗うときにバストマッサージを行っています。ボディーソープで手を滑らせながら、腰のあたりからくびれを作るようにお肉をバストに流す、というのを10回くらい繰り返すだけなのですが、血流も良くなってすごくおすすめです!
このマッサージをするようになってからバストも大きくなったし、お腹周りのお肉がスッキリしてくびれができるようになりました!
太田和さくら、コンプレックスを自信に変えられた理由とは?
― これまでバストアップのために様々な努力をされてきた太田和さんですが、コンプレックスと向き合う上で大切だと思うことはなんですか?太田和:何事も継続することが1番だと思います。バストの変化は特に周りの人に気づいてもらいにくいし、筋トレやマッサージを頑張ったとしてもすぐに効果が出るわけではないので、自分を信じられないと挫折しそうになってしまうんです。
だからこそ、日頃から自分の体と向き合って、小さな変化に気づいたり、新たな魅力を発見したりすることが励みになるし、自分への自信にも繋がると思います。
― 素敵な考え方ですね。太田和さん自身も、自分と向き合ったことで自信をつけられたのですか?
太田和:はい。昔はあまり好きではなかった自分のバストも、今では「自分にしかない魅力がたくさんあるな」と思えるようになりました。
自分の体を愛せるのは自分しかいないと思うので、これからも他人と比較しすぎずに自信を持ってグラビアのお仕事を頑張っていきたいです!
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
太田和さくら(おおたわ・さくら)プロフィール
2000年2月3日生まれ。第9代目の「ミスヤングチャンピオン」グランプリに選ばれた経験も持つ。ファンからは“さくぽむ”の愛称で親しまれ、165cmの高身長でありながらも、かわいらしい顔立ちと愛嬌のある性格で妹キャラを確立している
2021年7月より、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)にて『さくちゃん攻めすぎっ!』を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
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