女性がキュンとくる彼氏の“ちょうどいいヤキモチ”にニューヨーク大混乱「これ、本当に現実？」＜ニューヨーク恋愛市場＞

2021.10.06 15:00

ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #2が、モデルのほのかをスタジオゲストに迎え、ABEMA SPECIALチャンネルにて10月5日夜11:00より放送され、女性がキュンとくる彼氏の“ちょうどいいヤキモチ”とはどんなものなのかを、ニューヨークの嶋佐和也、屋敷裕政がクイズ形式で学ぶ企画「女性が大好きな“ちょうどいいヤキモチ”を焼こう」を行った。

クイズ「女性が大好きな“ちょうどいいヤキモチ”を焼こう」

クイズ「女性が大好きな“ちょうどいいヤキモチ”を焼こう」では、実際に女性がキュンとした“ヤキモチエピソード”が4コマ漫画のVTRで流れ、ニューヨークのふたりには、4コマめに入る“彼女をキュンとさせたキモチを焼く彼氏の言動”を回答し、一般女性5人の審査員とほのか、進行役の西澤由夏ABEMAアナウンサーを含めた7人の女性が、“ちょうどいい”“焼きすぎ”“焼き足りない”の3段階でジャッジする。

まずは、屋敷が「彼女が行く同窓会に、元カレも出席すると聞いた時の彼氏の“ちょうどいいヤキモチ”とは？」という問題で、「元カレからしゃべりかけられても、ずっと変顔キープしててな」と回答するが、審査員たちは全員が、“焼き足りない”と判定した。そんな女性たちの審査に、嶋佐は「今ので焼き足りないの？」と、屋敷も「俺、だいぶ焼いたよ」「ギャグっぽく返すくらいがええんかな、と思ったんですけど…」とあ然とする。

そして、ほのかが「あえて“元カレ”というワードを出しているから、例えば『元カレとオレ、どっちのほうが好き？』とか」と、“理想のヤキモチ”を例に挙げると、屋敷は「最悪なんやけど、そんなこと言うやつ」「正気ですか？」と驚く。

さらに、ほのかの意見に共感する女性審査員たちに、屋敷は「ウソでしょ？こればっかりは戦うんやけど」と猛反発する。そこで西澤アナも「女性は、そういうのを求めていますし、『元カレと会ったらどうすんの？』とかも言われたい」と助けに加わると、屋敷は「宇宙人としゃべってるみたい」「わざと変なこと言ってますよね？」と大いに困惑し、嶋佐も頭を抱えるなど、早くもお手上げ状態のニューヨークだった。

続いての嶋佐の挑戦では、「お家デート中、テレビに大好きなタレント“しゅんくん”が写り、『かっこいい～』とはしゃいでいる彼女に、彼氏が焼いた“ちょうどいいヤキモチ”は？」という問題に、嶋佐は、こぶしでテレビをたたき割り、「しゅん、ぶっコロス！」と回答し、スタジオの笑いを誘うが、審査員たちの意見は“焼きすぎ”と“ちょうどいい”の判定に分かれ、西澤アナひとりだけが“焼き足りない”とジャッジする。そんな西澤アナに、屋敷は爆笑しながら「焼き足りないって…！イカれてる！もうええわ」「俺らをフリにして、笑いとりたいだけやん」とツッコみ、嶋佐も「テレビの画面を素手でぶっこわして、『しゅん、ぶっコロス』ってやって、焼き足りないの？」と驚きの声を上げていた。

また、嶋佐の回答を“ちょうどいい”と判定した、一般審査員のひとりの「“あぁ、かわいい！”ってなる」とのコメントに、屋敷は「『世にも奇妙な物語』みたいや、俺ら、今、変な世界に入ってる」と、嶋佐も「こわいこわい」「これ、本当に現実？」と、知られざる女性の本音に「衝撃的でした」と、ニューヨークは、終始、大混乱となった。