西野未姫、現在の体重&人生最高体重告白 ダイエット後の変化語る
2021.08.21 13:11
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タレントの西野未姫が21日、都内で1stイメージDVD「Hey Shiri!」(リバプール)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じ、撮影に向けてのダイエットについて語った。
西野未姫、初イメージDVDに自信
バラエティからモデルまで幅広い分野で活躍中の西野は今回、奇跡のダイエットを経て完成した美ボディでイメージ作品に初挑戦。初めてのイメージ撮影について聞かれた西野は「初めてのことだったので最初は緊張したんですけど、徐々に慣れていって、最終的には普段の自分ではない新しい一面を見つけられたDVDになったんじゃないかなと思います」と感想を語り、撮影は4月に沖縄で行ったそうで「すごく楽しかったです。このご時世でなかなか旅行にもいけないので、1日ずっと撮影が詰まっていたんですけど、美味しいものを食べたりできたので、すごく満喫できました」と笑顔を見せた。作品の内容を聞かれた西野は「セリフとかも言っていて、(視聴者が)彼氏気分になれるようなDVDになっています」と説明し、具体的にどんなシーンが収録されているのか追及されると「古民家で水を掛け合ったり、海に行ってブランコをしたり、ちょっと暗い洞窟の中で焚き火をしてお別れをする切ないシーンがあったり、朝ベッドと夜ベッドのシーンもあります」とイメージ作品の王道シチュエーションが詰め込まれていることを紹介した。
西野未姫、セリフに照れ AKB48時代からの変化語る
中でもお気に入りのシーンを尋ねられると「普段は元気なイメージがあると思うんですけど、夜ベッドの水着はシックな黒のワンピース水着で、脇腹の部分が開いていたりしてちょっとセクシーな感じになっています」とアピールし、「ちょっと恥ずかしかったんですけど、その気になって撮りました(笑)。一切ふざけてないです!」と胸を張った。また、戸惑った撮影もあったようで「女の子女の子したセリフも多かったので、普段、言わなすぎて恥ずかしさがあったのと、AKBの頃はそういうのを恥じらいもなく言えていたんですけど、卒業して4年くらい経っちゃうと、そういうことをファンの方に言うこともないので、久しぶりな気持ちになりました(笑)」と照れ笑いを浮かべ、同作の仕上がりに自己採点するようお願いされると「初めてにしては100点なんじゃないかなと思います。このためにダイエットも頑張りましたし」と声を弾ませた。
西野未姫、現在の体重告白 最高体重は?
さらに、どんなダイエットをしたのか尋ねられた西野は「1ヶ月前くらいから食事制限を主にしていましたけど、目標よりは痩せなかったです。でもそれが逆にいい感じになっていると思います。痩せすぎても良くないって言われたので、ちょっとそこで気が緩んじゃって、ちょっとムチムチくらいがちょうどいいのかと思って自分を甘やかせちゃった部分もあったんですけど、結果的にこれくらいの肉付きがよかったんじゃないかなと思います」と話し、現在は撮影時よりも痩せているようで「(撮影前は)1回太ったので、(撮影時に)45kgまで落とせればいいなと思っていたんですけど、48kgくらい…47.5kgくらいしか落とせなかったです。今は45kgくらいです」と告白。1番太ってしまった際の体重を聞かれると「56kgです」と包み隠さず明かし、痩せた実感はあったか尋ねられると「それはすごくありました。服も着るものが変わりましたし、美意識も高くなったし、写真も撮られるのがすごく嫌だったんですけど、(今は)自信を持って撮られるようになりました。(人生が)変わったと思います。人から“太っている人”という印象で接せられていたので、日常でも痩せて“イジらなくていい人”って思われるようになりました」と目を輝かせた。
西野未姫「Hey Shiri!」タイトル作成秘話披露
続けて、周囲の反響について聞かれると「ファンの方はすごく喜んでくれていましたし、『Hey Shiri!』というタイトルがふざけていて、これはマネージャーさんが考えたんですけど、私はもうちょっと普通のタイトルにしようと思ったんですけどバラエティの事務所なので、その精神が出ちゃって…。お尻売りになっているんですけど、そういう(タイトルに対する)反響はありますね」と明かし、映像的にもお尻アピールができているのか追及されると「お尻がメインってわけではないですけど、お尻も目立っていると思います」と答えた。なお、2作目のオファーがあったらどんなことをやってみたいか質問された西野は「そうですね…。やりたくないわけではないですけど、1作で十分かなという気持ちもあります。ちょっと恥ずかしさもあったので」と本音を吐露し、「どれくらい売れているかもわからないですし、これの売上が半端なかったら2作目も考えたいなと思います(笑)」と語った。(modelpress編集部)
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