「コントが始まる」中村倫也、“マクベス”マネージャーとして登場 「色気ある」「無精髭レア」と反響

本作は「俺の話は長い」「きょうは会社休みます。」「ボク、運命の人です。」などを手掛けた脚本家・金子茂樹氏によるオリジナルストーリーで、主演の菅田が神木隆之介、仲野太賀と共に売れないお笑いトリオ「マクベス」を演じ、ドラマは毎話「マクベス」のコントから始まる。

中村倫也、「マクベス」のマネージャーに

第1話で行われたライブにて結成10年の節目として解散を発表していたマクベス。

今回はマクベスのコント「屋上」をパソコン越しに見るトリオのマネージャー・楠木（中村）の姿からドラマがスタート。

解散の事実を伝えられていなかった楠木は「寂しかったよ。こっちから連絡するまで何の報告も無いんだもんな」と呆れた様子で高岩春斗（菅田）に告げる。

「俺はマクベスの可能性を1番信じてきたの」とトリオを売り出した過去を振り返り、解散を考え直すように説得。

10年経って売れていなかった場合は解散すると両親と約束したことを春斗が明かすも「とにかく3人でとことんまで話し合えって」と熱く説くのだった。

中村倫也演じたマネージャーに注目集まる

第2話の予告にて登場した瞬間から大きく話題を集めていた中村。

普段のイメージとはかけ離れた、無造作なヘアスタイルにくたびれたスーツ姿でマネージャーを演じ、視聴者からは「いきなり中村倫也登場してびっくり」「まさかマネージャー役だったとは」「色気あってかっこいい」「無精髭レア」「疲れてる感がいい」など多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ