松本まりかが涙「埋もれてしまうっていう危機感」恐怖心打ち明ける
2021.02.15 10:47
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女優の松本まりかが、14日放送のMBS・TBS系『情熱大陸』(毎週日曜よる11時)に出演。近年の自身の人気に対しての思いを率直な言葉で明かした。
山田孝之から「もうやめなよ」と言われたことも
2018年のテレビ朝日系ドラマ『ホリデイラブ』で人気に火が付いた松本。当時から良く表現される「あざとかわいい」という形容詞には、自身が実際にそうかどうかは別として「ポジティブな意味。おもてなしというか…人を喜ばせるあざとさ」だと考えているのだそう。現在は演技派女優としてドラマからバラエティまでひっぱりだことなったが、松本が新進女優のころから交流のある俳優の山田孝之からも、何ヶ月もの間、1日中仕事をし続けている松本に対して「もうやめなって、そんなの体壊すよ」と声をかけられたこともあると明かした。
「また埋もれてしまう」危機感と人気の狭間で
一方多忙を極める現在について、松本自身は「この時を逃すと、また私は埋もれてしまうっていう危機感」を持っていると告白。「そうなるのが怖かったしそうなりたくないと思った」とあらゆるジャンルに挑戦しているのだという。しかし、女優としての環境が急に変わったことを「結構容量オーバーなんですよね…自分の中から捨てていかないと新しいものがきれいに入ってこない気がして」と、自身の洋服などをどんどん捨ててしまったり、Twitterに「壊」と投稿しあえて苦悩を吐き出してみたりと、バランスをとるためにとまどっている様子も明かされた。
嫌われてしまうことへの恐怖心…家具職人の一言に大粒の涙
日頃から休憩時間などにはエゴサーチも行うという松本は「嫌われるってことに対してすごい恐怖心があるから…だってそういう経験をしてきたからだと思う」とポツリ。しかしオリジナル家具を制作している家具店で、職人から「嫌われるようになったら一人前。嫌われてもひとりの人はちゃんと見ててくれる」と何気ない会話の中で語りかけられると、「私はまだ半人前ですね」と思わず涙ぐみながらうなずく場面もあった。(modelpress編集部)
情報:MBS・TBS
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