シシド・カフカ、亀梨和也からアクションのアドバイス「ぐんと良くなる瞬間があった」<レッドアイズ 監視捜査班>
2021.01.30 05:00
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KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(毎週土曜よる10時~)に出演するシシド・カフカの現場レポートが到着した。
最新技術を駆使した監視捜査班の活躍と、伏見響介(亀梨)、湊川由美子(シシド)の機動班が繰り広げるリアルなアクションが融合し、スリリングなサイバークライムサスペンスが展開。視聴者からも「目が離せない」と好評だった23日放送の第1話。
30日放送の第2話では、KSBCで特別捜査官としての活動を本格的にスタートさせた伏見たちに「KSBCの最新システムを使って俺を捕まえてみろ」という、挑発的な殺人予告が届くところから物語が始まる。
犯人は敢えて監視カメラから見える場所に拉致したカップルを遺棄し、逃走。さらに1960年代に世界を震撼させたアメリカの劇場型連続殺人犯・ゾディアックさながら、犯行声明文を公表するようKSBCに迫る。襲われたカップルのうち、女性は刺殺されていたが、幸いにも、男・蠣崎(忍成修吾)は一命を取り留め、証言を得る。伏見は犯人を追い詰めていくが…そこにはある罠が。果たして犯人の目的は何なのか?伏見とKSBCを狙った、壮大な犯罪計画の一端が明らかになる…というストーリー。
改めて同じ質問を、撮影予定のアクションシーンに向けてリハーサルを重ねる本人にぶつけると「戦闘(アクション)するには体が全部つながっていて、蹴りでも腕の振りや、腕のここに力が入ってないと威力が出ないとか、実際にやってみて頭では理解できるようになりまして…なおのことテンパってます(笑)」と未だに苦戦している様子。
それでも「最初は(アクション監督の下村氏から)『シシドさん、湊川由美子は超強いんです。まずは表情から作りましょう』とアドバイスされて。今は表情もアクションに繋がっているという感じが分かるようになってきて、アクションができてなかったとしても湊川由美子として戦っている、コイツを倒すんだって表情は作れるようになりました」と少しずつ手応えも掴めてきた様子。
共にアクションシーンの撮影が多い亀梨についてたずねると「先日、一番無様な練習風景をのぞかれてしまいまして(笑)。でもその時、アクション部の方々が指導してくださっている言葉とはまた違った視点から『こういうふうに解釈すれば足が上がりやすくなるよ』とアドバイスをくださって。そのシーンは、亀梨さんのアドバイスがあったおかげでぐんと良くなりました」といい、さらに「ロケで寒いと体が縮こまってしまうので、亀梨さんがウォームアップを始めたら『私も!』って亀梨さんの動きを全部真似するようにしてます。ほぐす必要がある場所が全部わかるので(笑)」とドラマの中だけでなく現場でも、2人のコンビネーションがバッチリなエピソードを披露してくれた。
先日、木村からレモンの差し入れがあった際には「『どう使えばいいですかね』なんて、木村さんとずっと料理の話をして作り方を教えていただいて。次にお会いした時には『イカとトマトのパスタにレモンをかけていただきました。美味しかったです』と報告して、木村さんが『そうか、じゃあ次は…』って、また別のレシピを教えてくれて。それをずーっと続けてるんですよ(笑)」とアクションだけでなく料理のレシピの手数も増えているというシシド。
「私と木村さんが料理の話をしていると、亀梨さんやみなさんが乗ってきて『それ、こうすると美味しいよ』って情報共有を結構してますね」と現場の和やかな雰囲気をうかがわせた。
「1話の終わりに出てきた男は誰なんだ?その彼とドラマ全部のストーリーがどんどんつながっていく──『あれもしかして、偶然じゃなかったの?』とか謎がどんどん分かって、2話は、より深くこのドラマに入っていける『さらなる入り口』だと思います。ぜひ期待して観ていただけたらと思います」と力強い言葉で締めくくった。(modelpress編集部)
30日放送の第2話では、KSBCで特別捜査官としての活動を本格的にスタートさせた伏見たちに「KSBCの最新システムを使って俺を捕まえてみろ」という、挑発的な殺人予告が届くところから物語が始まる。
犯人は敢えて監視カメラから見える場所に拉致したカップルを遺棄し、逃走。さらに1960年代に世界を震撼させたアメリカの劇場型連続殺人犯・ゾディアックさながら、犯行声明文を公表するようKSBCに迫る。襲われたカップルのうち、女性は刺殺されていたが、幸いにも、男・蠣崎(忍成修吾)は一命を取り留め、証言を得る。伏見は犯人を追い詰めていくが…そこにはある罠が。果たして犯人の目的は何なのか?伏見とKSBCを狙った、壮大な犯罪計画の一端が明らかになる…というストーリー。
シシド・カフカ、亀梨和也からアクションのアドバイス
亀梨と共に、機動班として毎話アクションシーンに取り組むシシドにアクションや現場のウラ話、そして2話の見どころを取材。生身のダイナミックなアクションが評判のレッドアイズ。クランクイン前に「(運動神経は)まったくダメです(笑)」と語っていたシシドだったが、放送直後SNS上では「カッコよすぎて惚れました」など多くの好評価が寄せられた。改めて同じ質問を、撮影予定のアクションシーンに向けてリハーサルを重ねる本人にぶつけると「戦闘(アクション)するには体が全部つながっていて、蹴りでも腕の振りや、腕のここに力が入ってないと威力が出ないとか、実際にやってみて頭では理解できるようになりまして…なおのことテンパってます(笑)」と未だに苦戦している様子。
それでも「最初は(アクション監督の下村氏から)『シシドさん、湊川由美子は超強いんです。まずは表情から作りましょう』とアドバイスされて。今は表情もアクションに繋がっているという感じが分かるようになってきて、アクションができてなかったとしても湊川由美子として戦っている、コイツを倒すんだって表情は作れるようになりました」と少しずつ手応えも掴めてきた様子。
共にアクションシーンの撮影が多い亀梨についてたずねると「先日、一番無様な練習風景をのぞかれてしまいまして(笑)。でもその時、アクション部の方々が指導してくださっている言葉とはまた違った視点から『こういうふうに解釈すれば足が上がりやすくなるよ』とアドバイスをくださって。そのシーンは、亀梨さんのアドバイスがあったおかげでぐんと良くなりました」といい、さらに「ロケで寒いと体が縮こまってしまうので、亀梨さんがウォームアップを始めたら『私も!』って亀梨さんの動きを全部真似するようにしてます。ほぐす必要がある場所が全部わかるので(笑)」とドラマの中だけでなく現場でも、2人のコンビネーションがバッチリなエピソードを披露してくれた。
シシド・カフカ、現場で「料理のレシピが増えそう」
主演の亀梨だけでなく、元詐欺師で犯罪心理学の教授・山崎辰二郎役の木村祐一など、料理好きなキャストが多いというレッドアイズチーム。先日、木村からレモンの差し入れがあった際には「『どう使えばいいですかね』なんて、木村さんとずっと料理の話をして作り方を教えていただいて。次にお会いした時には『イカとトマトのパスタにレモンをかけていただきました。美味しかったです』と報告して、木村さんが『そうか、じゃあ次は…』って、また別のレシピを教えてくれて。それをずーっと続けてるんですよ(笑)」とアクションだけでなく料理のレシピの手数も増えているというシシド。
「私と木村さんが料理の話をしていると、亀梨さんやみなさんが乗ってきて『それ、こうすると美味しいよ』って情報共有を結構してますね」と現場の和やかな雰囲気をうかがわせた。
第2話は“さらなる入り口”
2話では、伏見とKSBCを狙った、壮大な犯罪計画の一端が明らかに。さらにアッと驚く展開が待っているという。「1話の終わりに出てきた男は誰なんだ?その彼とドラマ全部のストーリーがどんどんつながっていく──『あれもしかして、偶然じゃなかったの?』とか謎がどんどん分かって、2話は、より深くこのドラマに入っていける『さらなる入り口』だと思います。ぜひ期待して観ていただけたらと思います」と力強い言葉で締めくくった。(modelpress編集部)
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