“日本一の大学サークル美女”モデルプレス賞・小松原光里さん、桜井日奈子輩出したコンテストでグランプリ「オーラが違う」<MISS CIRCLE CONTEST 2020>
2020.12.28 21:15
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日本一の大学サークル美人を決めるミスコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST 2020」(ミスサークルコンテスト)にて、就実大学の小松原光里(こまつばら・ひかり/薬学部研究室所属)さんがモデルプレス賞を受賞。今回は、表彰式直後の小松原さんを直撃したインタビューをお届け。
「MISS CIRCLE CONTEST」は2010年に初開催され、これまで在京キー局アナウンサー、モデル、アーティストも輩出している日本最大級のサークルコンテスト。今年は、審査を勝ち上がったファイナリスト16名が6日に行われた表彰式に登壇し、各賞が発表された。
小松原:5月末からグランプリを目指して頑張ってきたので悔しいけど、こうして3つの賞を頂けて、いろんな方に支えられて充実していました。しんどかったけど、この先も一生記憶に残るし、一生忘れない半年を過ごせたと思います。
― コンテストに出場した理由は?
小松原:大学1年生の時に、桜井日奈子さんを輩出した「おかやま美少女美人コンテスト」の第3回でグランプリになってから、地元の岡山でこういう活動を始めました。もともとダンスサークルに入っていて、人前に出ることが好きでした。いろいろなことに挑戦する中、4年生でサークルは引退していたんですけど、Twitterでコンテストのことを知りました。「うらじゃ」という岡山のお祭りに出演するサークルや、サッカーJ2のファジアーノ岡山を応援するボランティアサークルに所属して、地元に貢献できるサークルに入っていたこともあり、岡山をもっと知ってほしいと思い出場しました。
― 桜井さんとの関係は?
小松原:同い年で、直接の友達ではないんですけど、女子高生としての日奈子ちゃんは見たことがあります。まだ芸能を始まる前ではありましたが、異彩を放っていてオーラが違いました。
小松原:「うらじゃ」では8月に一番大きなお祭りがあって、それに向かって衣装からメイク、振り付け、曲を全部作っていました。大学生活のほとんどの青春を注いだくらい振り付けを作るのが好きでした。
― 全て学生が作り上げているのですね。
小松原:はい。でも、今年はコロナで祭りがなくなって、後輩が引退の演舞ができずという状況でした。YouTubeで登録者数が1000人いたらライブ配信ができるんですけど、まだ200人しかいないということを後輩から連絡を受けたんです。その頃、私はミスサークルに出場していたので、SNSで応援してくれている方に呼びかけたらすぐ1000人に到達して、演舞を披露することができたので良かったです。
小松原:薬学部の5年生で、病院や薬局の実習と丸かぶりで大変で、途中はしんどくなっちゃうこともありました。朝8時に病院に向かって、午後5時に実習が終わって、そこから帰って配信などをやっていて、時間が取れないことが大変でした。
― かなりハードな生活ですね…。
睡眠時間が取れなくて、実習中に眠くなっちゃったりとか、やらなきゃいけないことができてないという状況になった時に、学生として正しいのかと悩みました。
― 今後は医療の道に進む予定?
小松原:もともと自分が大きなケガをして、助けてもらったのがきっかけで医療系の仕事に就きたいと思っていました。親が薬剤師ということもあり、そういう道を目指しました。最近はドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)で、薬剤師に注目が集まったり、私もリアルな実習中に「今日こんなことがあった」「間違えて怒られた」みたいなエピソードを発信したりして、薬剤師のことについて知ってもらえたので良かったと思いました。
― 主演の石原さとみさんに共感する部分もあった?
小松原:ドラマのように棚から薬を取り出すとか、ドクターに連絡をするとか、そういうことを実習でやらせてもらえました。時にはめちゃくちゃに注意されてシュンとしてしまうこともありました(笑)。
小松原:やる前から諦めるのではなくて、やってみて自分が楽しかったとか、結果的にプラスになったことも多くありました。何か絶対プラスになることがあるから、やろうという勇気を持つことが大事だし、自分に自信を持つことが大切だと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
誕生日:5月14日
出身地:岡山県
趣味:映画やドラマ、動画を見ること
特技:ダンス
将来の夢:薬剤師
準グランプリ:薬真寺伽帆/愛知淑徳大学
準グランプリ:小山倫可/法政大学
審査員特別賞:工藤ありさ/宮崎公立大学
審査員特別賞:石井美帆/日本大学
審査員特別賞:海野名津紀/早稲田大学
リゼウォーク賞:海野名津紀/早稲田大学
リゼクリニック賞:小松原光里/就実大学
フジテレビアナトレ賞:小山倫可/法政大学
モデルプレス賞:小松原光里/就実大学
SHOWROOM賞:石井美帆/日本大学
ANNIVERSAIRE賞:上出梨乃/早稲田大学
mysta賞:工藤ありさ/宮崎公立大学
B.L.T.賞:小松原光里/就実大学
MISS COLLE賞 奥野粋子/関西大学
Bellcida賞:青野日向子/長崎大学
JMSolution賞:奥野粋子/関西大学
VIJECT賞:赤石美友/八戸工業大学
小松原光里さん、桜井日奈子は「オーラが違う」
― まずは受賞の感想からお聞かせください。小松原:5月末からグランプリを目指して頑張ってきたので悔しいけど、こうして3つの賞を頂けて、いろんな方に支えられて充実していました。しんどかったけど、この先も一生記憶に残るし、一生忘れない半年を過ごせたと思います。
― コンテストに出場した理由は?
小松原:大学1年生の時に、桜井日奈子さんを輩出した「おかやま美少女美人コンテスト」の第3回でグランプリになってから、地元の岡山でこういう活動を始めました。もともとダンスサークルに入っていて、人前に出ることが好きでした。いろいろなことに挑戦する中、4年生でサークルは引退していたんですけど、Twitterでコンテストのことを知りました。「うらじゃ」という岡山のお祭りに出演するサークルや、サッカーJ2のファジアーノ岡山を応援するボランティアサークルに所属して、地元に貢献できるサークルに入っていたこともあり、岡山をもっと知ってほしいと思い出場しました。
― 桜井さんとの関係は?
小松原:同い年で、直接の友達ではないんですけど、女子高生としての日奈子ちゃんは見たことがあります。まだ芸能を始まる前ではありましたが、異彩を放っていてオーラが違いました。
小松原光里さん「大学生活の青春を注いだ」
― では、サークルでの思い出を聞かせてください。小松原:「うらじゃ」では8月に一番大きなお祭りがあって、それに向かって衣装からメイク、振り付け、曲を全部作っていました。大学生活のほとんどの青春を注いだくらい振り付けを作るのが好きでした。
― 全て学生が作り上げているのですね。
小松原:はい。でも、今年はコロナで祭りがなくなって、後輩が引退の演舞ができずという状況でした。YouTubeで登録者数が1000人いたらライブ配信ができるんですけど、まだ200人しかいないということを後輩から連絡を受けたんです。その頃、私はミスサークルに出場していたので、SNSで応援してくれている方に呼びかけたらすぐ1000人に到達して、演舞を披露することができたので良かったです。
小松原光里、病院実習での苦労明かす
― コンテストに出場したことで、後輩の力にもなったのですね。それでも期間中は辛かったこともあったかと思います。小松原:薬学部の5年生で、病院や薬局の実習と丸かぶりで大変で、途中はしんどくなっちゃうこともありました。朝8時に病院に向かって、午後5時に実習が終わって、そこから帰って配信などをやっていて、時間が取れないことが大変でした。
― かなりハードな生活ですね…。
睡眠時間が取れなくて、実習中に眠くなっちゃったりとか、やらなきゃいけないことができてないという状況になった時に、学生として正しいのかと悩みました。
― 今後は医療の道に進む予定?
小松原:もともと自分が大きなケガをして、助けてもらったのがきっかけで医療系の仕事に就きたいと思っていました。親が薬剤師ということもあり、そういう道を目指しました。最近はドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)で、薬剤師に注目が集まったり、私もリアルな実習中に「今日こんなことがあった」「間違えて怒られた」みたいなエピソードを発信したりして、薬剤師のことについて知ってもらえたので良かったと思いました。
― 主演の石原さとみさんに共感する部分もあった?
小松原:ドラマのように棚から薬を取り出すとか、ドクターに連絡をするとか、そういうことを実習でやらせてもらえました。時にはめちゃくちゃに注意されてシュンとしてしまうこともありました(笑)。
小松原光里さんの夢を叶える秘訣
― 最後に小松原さんの夢を叶える秘訣を教えてください。小松原:やる前から諦めるのではなくて、やってみて自分が楽しかったとか、結果的にプラスになったことも多くありました。何か絶対プラスになることがあるから、やろうという勇気を持つことが大事だし、自分に自信を持つことが大切だと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
小松原光里(こまつばら・ひかり)さんプロフィール
就実大学誕生日:5月14日
出身地:岡山県
趣味:映画やドラマ、動画を見ること
特技:ダンス
将来の夢:薬剤師
「MISS CIRCLE CONTEST 2020」受賞者一覧
グランプリ:森明日香/日本女子大学準グランプリ:薬真寺伽帆/愛知淑徳大学
準グランプリ:小山倫可/法政大学
審査員特別賞:工藤ありさ/宮崎公立大学
審査員特別賞:石井美帆/日本大学
審査員特別賞:海野名津紀/早稲田大学
リゼウォーク賞:海野名津紀/早稲田大学
リゼクリニック賞:小松原光里/就実大学
フジテレビアナトレ賞:小山倫可/法政大学
モデルプレス賞:小松原光里/就実大学
SHOWROOM賞:石井美帆/日本大学
ANNIVERSAIRE賞:上出梨乃/早稲田大学
mysta賞:工藤ありさ/宮崎公立大学
B.L.T.賞:小松原光里/就実大学
MISS COLLE賞 奥野粋子/関西大学
Bellcida賞:青野日向子/長崎大学
JMSolution賞:奥野粋子/関西大学
VIJECT賞:赤石美友/八戸工業大学
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