西野七瀬「アンサング・シンデレラ」撮了 石原さとみから花束
2020.09.16 11:00
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女優の石原さとみが主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(毎週木曜22時~)に出演する西野七瀬、桜井ユキ、井之脇海がクランクアップを迎えた。
石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ」
9月24日に最終回を迎える今作は、これまで描かれることのなかった病院薬剤師にスポットライトを当て、その知られざる奮闘の日々を描いた人間ドラマが大きな感動を呼んできた。また、個性的かつ芯の強い薬剤部メンバーも今作の魅力のひとつであり、主人公の葵みどり(石原)をはじめ、新人の相原くるみ(西野)、現実主義の刈谷奈緒子(桜井)、愛嬌あふれる羽倉龍之介(井之脇)、ウワサ好きの工藤虹子(金澤美穂)、部下に気を遣ってばかりの販田聡子(真矢ミキ)、そして、ぶっきらぼうだが本当は誰よりも患者思いの瀬野章吾(田中圭)といった面々が、時にぶつかりながらも、固いチームワークを武器に懸命に働く姿が視聴者を魅了してきた。西野七瀬・桜井ユキ・井之脇海がクランクアップ
3月初旬にクランクインしてから約半年間に及ぶ撮影期間を経て、このほど、西野、桜井、井之脇がクランクアップを迎えた。この日の撮影は病院薬剤師にとって主戦場ともいえる調剤室でのシーン。スタッフの「西野七瀬さん、桜井ユキさん、井之脇海さん、クランクアップです!」の声が上がると、主演の石原が花束を持って登場。それぞれのイメージカラーであしらわれた大きな花束を受け取った3人は、満面の笑みを浮かべ感謝の言葉を述べた。「クランクインした日からずっと楽しくて。もちろん大変だったこともありましたけど、それを含めて乗り越えられたことが良かったなと思います。役者さんもスタッフさんも良い人ばかりで、本当に大好きな現場でした」(西野)、「刈谷はツンツンしたキャラクターだったので、劇中ではほとんど笑うことがなかったのですが…(笑)。リハーサルを始めて、調剤の勉強をしている時は正直不安もあったのですが、いざ撮影が始まると、(石原)さとみちゃんを筆頭にすごく良いチームワークだったので、安心して薬剤部の撮影に臨むことができました」(桜井)、「長い撮影期間でご迷惑をおかけしたこともあったかと思いますが、本当にすてきなスタッフ、キャストのみなさんのおかげで今日という日を迎えることができました」(井之脇)とそれぞれ語った。(modelpress編集部)
西野七瀬コメント
「クランクインした日からずっと楽しくて。もちろん大変だったこともありましたけど、それを含めて乗り越えられたことが良かったなと思います。役者さんもスタッフさんも良い人ばかりで、本当に大好きな現場でした。くるみはFODで“アナザーストーリー”もやらせていただき、一つの物語の中に、何かを加えることが出来たら良いなと思って演じていました。この役に巡り合えたことがすごくうれしかったです。みなさんまたどこかで会えたら、また仲良くしてください。ありがとうございました」桜井ユキコメント
「半年間本当にありがとうございました。刈谷はツンツンしたキャラクターだったので、劇中ではほとんど笑うことがなかったのですが…(笑)。リハーサルを始めて、調剤の勉強をしている時は正直不安もあったのですが、いざ撮影が始まると、(石原)さとみちゃんを筆頭にすごく良いチームワークだったので、安心して薬剤部の撮影に臨むことができました。本当に楽しい撮影だったので終わるのが寂しいです。残りの撮影もみなさんがんばってください」井之脇海コメント
「半年間ありがとうございました。長い撮影期間でご迷惑をおかけしたこともあったかと思いますが、本当にすてきなスタッフ、キャストのみなさんのおかげで今日という日を迎えることができました。撮影はまだ残っていると思いますが、最後まで事故やけがなどなく、体調管理にも気をつけてください。オンエアを見るのを楽しみにしています」
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