波瑠、共演者の発言に「とんでもないことをバラされた」<未解決の女 警視庁文書捜査官>
        
        2020.07.27 16:18
        
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    女優の波瑠が27日、東京・六本木のテレビ朝日本社で行われた木曜ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(8月6日より毎週木曜よる9:00~、初回はよる8:00~2時間スペシャル)の制作発表リモート会見に、共演の沢村一樹、工藤阿須加、山内圭哉、皆川猿時、谷原章介、遠藤憲一、鈴木京香、脚本家の大森美香氏とともに出席した。
    警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事の主人公・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査していく同作。2018年4月期に連続ドラマとして放送されるや高視聴率を記録し、2019年4月放送のスペシャルドラマも好評を博した同作がこの夏、Season2に突入する。
    
    
    
    
さらに、撮影現場での面白話を聞かれると、波瑠は「毎日面白いんですけど、私はエンケン(遠藤)さん演じる草加(慎司)さんとよく一緒に行動しているんですけど、その日の遠藤さんのブームがあるんです。いろんなことをラップで言おうとする日とか、全部英語で喋ろうとする日とか(笑)、いろんなモードの日があって、毎日いろんな遠藤さんが見られてとても面白いです」とニッコリ。
これに、歳を重ねて幼稚になってきたという遠藤は「幼稚な部分に付き合って遊んでくれて、俺は本当に感謝しています」と頭を下げつつ、「調子こくと『こらっ!』って怒られています」と告白。そんな2人の様子を傍観しているという、新加入の谷原は「波瑠ちゃんが『遠藤さん“が”』って言っているんですけど、相乗効果なんですよね。2人で高め合っていると言いますか、2人でズブズブとはまり込んでいて、相性の良さを堪能させていただいています」と微笑んだ。
    
    
    
    
すると、波瑠は「これは自慢なことではなくて、むしろとっても恥ずかしいんですけど、“ヤバい”ってならないと脳みそが何も覚えようとしてくれなくて、夏休みの宿題も、夏休みが終わる時期にならないと取りかかれない子ども頭みたいな感じなので、私はやめたいんです。じっくり時間をかけて丁寧に覚えていきたいので、とんでもないことをバラされてしまいました(笑)」と笑った。
    
    
    
    
約2年ぶりに連続ドラマとして復活した心境を聞かれると「前回のSeasonの時もすごく居心地がいい現場で、毎日大変だけど楽しくて、終わっちゃうのが寂しいなという気持ちと、スペシャルができた時にすごく嬉しかったんですけど、Season2があったらいいなという気持ちがあったので、それが実現して嬉しいです」と喜び。「私の周りでもこのドラマを楽しんでもらっている方が多かったので、ちょっと“なる(復活する)と思っていた”“やっぱり”という感覚もありました」と明かした。
続けて、「同じ役で戻ってくるというのは、自分の中でハードルが上がっている感じがして緊張する部分もあるんですけど、前とは違うアプローチをお芝居に組み込めたらいいなとか、そういう挑戦も含めて、新鮮な気持ちで毎日やっています」と紹介。視聴者へコメントを求められると「(鳴海との)バディの感じが、2年経って関係性に変化もあって、また新しく楽しめる部分だなと思います」と話した。
なお、同会見では、漢字をリズムに合わせて覚える方法を見出してSNSなどでバズっているお笑いコンビ・オジンオズボーンの篠宮暁も登場し、同ドラマに関する漢字当てクイズも行われた。(modelpress編集部)
    
    波瑠「目の感じが違うんですけどイジりました?」
撮影現場は和気あいあいとしているそうで、皆川が「なんでも言い合える感じなんですけど、びっくりしたのが、波瑠さんが沢村さんの昔の映像作品を見たらしくて、『沢村さん昔と目の感じが違うんですけどイジりました?』って言っていて、なんでも言っていいってものじゃないなって改めて感じました」とエピソードを披露。沢村は「まだ世間には公表していないので」と冗談に乗って会場を沸かせた。さらに、撮影現場での面白話を聞かれると、波瑠は「毎日面白いんですけど、私はエンケン(遠藤)さん演じる草加(慎司)さんとよく一緒に行動しているんですけど、その日の遠藤さんのブームがあるんです。いろんなことをラップで言おうとする日とか、全部英語で喋ろうとする日とか(笑)、いろんなモードの日があって、毎日いろんな遠藤さんが見られてとても面白いです」とニッコリ。
これに、歳を重ねて幼稚になってきたという遠藤は「幼稚な部分に付き合って遊んでくれて、俺は本当に感謝しています」と頭を下げつつ、「調子こくと『こらっ!』って怒られています」と告白。そんな2人の様子を傍観しているという、新加入の谷原は「波瑠ちゃんが『遠藤さん“が”』って言っているんですけど、相乗効果なんですよね。2人で高め合っていると言いますか、2人でズブズブとはまり込んでいて、相性の良さを堪能させていただいています」と微笑んだ。
波瑠「とんでもないことをバラされた」
一方、同じ質問に、最近物忘れがひどく“換気扇”や“サンタクロース”が出てこないことがあったと明かして笑わせた遠藤は「説明セリフや固有名詞を覚えるのが大変なんです。それを波瑠ちゃんは前日に覚えてるって言っていて、一体全体どうやって前日に何行ものセリフが入るのかって驚きでいます」と波瑠の記憶力に舌を巻いた。すると、波瑠は「これは自慢なことではなくて、むしろとっても恥ずかしいんですけど、“ヤバい”ってならないと脳みそが何も覚えようとしてくれなくて、夏休みの宿題も、夏休みが終わる時期にならないと取りかかれない子ども頭みたいな感じなので、私はやめたいんです。じっくり時間をかけて丁寧に覚えていきたいので、とんでもないことをバラされてしまいました(笑)」と笑った。
波瑠、2年ぶり「未解決の女」復活の心境
また、会場に記者がいない会見に「慣れてなくてどうしたらいいのかわからないんですけど、皆さんお集まりいただきありがとうございます」と戸惑いを見せた波瑠だったが、「2年ぶりにこのチームでお仕事ができることを嬉しく思っています」と笑顔で挨拶。約2年ぶりに連続ドラマとして復活した心境を聞かれると「前回のSeasonの時もすごく居心地がいい現場で、毎日大変だけど楽しくて、終わっちゃうのが寂しいなという気持ちと、スペシャルができた時にすごく嬉しかったんですけど、Season2があったらいいなという気持ちがあったので、それが実現して嬉しいです」と喜び。「私の周りでもこのドラマを楽しんでもらっている方が多かったので、ちょっと“なる(復活する)と思っていた”“やっぱり”という感覚もありました」と明かした。
続けて、「同じ役で戻ってくるというのは、自分の中でハードルが上がっている感じがして緊張する部分もあるんですけど、前とは違うアプローチをお芝居に組み込めたらいいなとか、そういう挑戦も含めて、新鮮な気持ちで毎日やっています」と紹介。視聴者へコメントを求められると「(鳴海との)バディの感じが、2年経って関係性に変化もあって、また新しく楽しめる部分だなと思います」と話した。
波瑠「未解決の女」をアピール
そして、最後にメッセージを求められた波瑠は「事件をどのように解決していくかというトリックも見どころなんですけど、大森美香さんが描く6係と、その事件に関わる皆さんの会話劇も面白いエッセンスの1つになっていて、とても楽しめると思います」とアピール。「この夏はあまり自由に出かけられない世の中になってしまったので、お家で過ごされる方が多いと思うんですけど、そんな夏を盛り上げられるドラマだと思いますので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいなと思います」と言葉に力を込めた。なお、同会見では、漢字をリズムに合わせて覚える方法を見出してSNSなどでバズっているお笑いコンビ・オジンオズボーンの篠宮暁も登場し、同ドラマに関する漢字当てクイズも行われた。(modelpress編集部)
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