長濱ねる、理想の結婚相手語る 人気店を継ぐ女性に密着
2020.07.21 16:00
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元欅坂46の長濱ねるが、レギュラーを務めるカンテレ・フジテレビ系ドキュメンタリー番組「セブンルール」(毎週火曜よる11時~11時30分放送)が21日、放送される。
長濱ねる、理想の結婚相手語る
7月から新レギュラーとなったことについての感想を問われた長濱と尾崎世界観は、それぞれ周囲から大きな反響があったと紹介。その一方、ネットでエゴサーチをしたという尾崎は、あるファンからの声にショックを受けたことを語り、スタジオが笑いに包まれる。また、今回密着する佐藤リカの夫婦関係を垣間見たスタジオでの話題は、結婚について。長濱が「理想の結婚相手」に関しての話をする。
「セブンルール」今回の主人公は?
“ルールが人生を映し出す”。“今最も見たい女性”に密着し、自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、その人生感を映し出す同番組。朝食にラーメンを食べる「朝ラー」文化が根付く街、福島県喜多方市で、昭和22年創業の「まこと食堂」。午前7時半から営業するこの店には、朝の仕事を終えた人や出勤前に立ち寄る人、家族連れなど、多い時で1日300人が来店する。今回の主人公は、この店の4代目を担う佐藤だ。
人気店「まこと食堂」を継ぐ
「まこと食堂」の1人娘として育った佐藤。高校卒業後に音楽大学で学び、その後、ピアノの先生をしながら店を手伝っていた。その彼女の転機は35歳の時。3代目の父が60歳を機に引退宣言。この時、既に結婚して小学生になったばかりの1人娘がいた佐藤は「娘との時間を優先したい」と、仕事をラーメン店に絞り、4代目として店を継いだ。
「安易な考えだった」と自分でも語る通り、当初は「全然まことの味じゃない」と言われることも。佐藤は「材料も麺も、何1つ変わってないんだけど作る人が違えば絶対に違う味になる。逆に、それで何クソってなった」と振り返り、以来10年以上人気店の看板を背負っている。
夫とのルールとは?
去年、大学進学を機に娘がひとり暮らしを始めたため、現在は夫と2人で生活。佐藤は、夫と自然体で過ごすための、あるルールを設定している。そのルールを目にしたスタジオメンバーからは、思わず笑いがこぼれる。「まこと食堂」が人を引きつけるのは、代々家族が守り続けてきたラーメンの味と、隠し味のような佐藤の温かさ。誰とでも気さくに話し、従業員は「学生の頃からお世話になって家族みたいに支えてもらってるから、ここが実家」と話す。
「親戚の家に来たみたい」って言ってもらえるのが一番嬉しいと語る、佐藤の7つのルールに迫る。(modelpress編集部)
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