高田秋、雰囲気ガラリ“お尻カット”は「100点をつけたい」＜1st写真集「SHU」＞

高田秋、1st写真集「SHU」でさらけ出す

同写真集の撮影場所は、オーストラリア・ブリスベンと高田の出身地である北海道。親しみやすい存在感や飾らない笑顔はそのままに、高田のプライベートな部分までさらけ出した。

水着姿はもちろん、初めてのチャレンジとなる下着姿や、さらに一歩進んだキュートでありながらもかなりセクシーなシーンも収録。彼女とプライベートを共有しているようなスペシャルな1冊となっている。

高田秋、28歳初写真集に歓喜

多くの報道陣が待ち構える会場に姿を現し「すごい！なんか悪いことしたみたい…」と呟いて笑わせた高田。改めて同写真集を発売した心境を尋ねられると「やっと出せたという感じです。今28で来年30になるんですけど、その前に出せて嬉しいです」と笑顔で語った。

また「私は競馬をしたりお酒を飲んでばかりなので、私は飲んだくれているイメージが多いと思うんですけど、この1冊の中に体を絞って頑張って撮ったカットもかなりありますし、普段の私とはガラッと違った一面を見ていただけるんじゃないかと思います」と紹介。

続けて「でも本当にやっと出せたって感じですね。もうこのまま終わって行くんだろうなと思っていたところなので、出せてよかったです」と安堵。さらにセカンド写真集に対しての意欲を尋ねられると「売り上げ次第なんじゃないですかね。ここに来てくださっている方にプレゼントとかできないので、1冊ずつ買って帰ってください」とお願いした。

高田秋、写真集に向けての禁酒明かす

その後、お気に入りのカットを聞かれると「普段はハッピーな水着が多かったり、テレビに出るときの衣装もオレンジとかが多いんですけど、ガラッと変えまして、ジャケットを羽織ってお尻を出しているカットはかっこよく撮れたので、自分でも100点をつけたいなと思います」と手応えをコメント。

そして「お尻は1番鍛えました。ビールっ腹なのか、下っ腹がぽっこり出るので、もちろん下腹部のトレーニングも頑張ったんですけど、お尻のトレーニングもすごく力を入れました」と打ち明けた。

また撮影時の思い出を尋ねられ「撮影ももちろん頑張ったんですけど、夜に気の知れたメイクさんやスタイリストさんやカメラマンさんたちと（お酒を）飲んだのは1番楽しかったです（笑）」と声を弾ませた高田。

しかし撮影前に1週間ほど禁酒をしたとし「（禁酒は）死に物狂いで、私にとってはありえないことなんですけど、我慢できなくなって行きの飛行機でビールを飲みまくっていたので、あまり意味なかったです（笑）」と告白して笑いを誘った。

そして禁酒の効果については「普段できないニキビができたので、たぶん禁酒がストレスだったんですよ。逆効果でした」と笑った。

高田秋、今後の展望語る

加えて、同写真集をお酒に例えるようお願いされると「ムズッ！」と困惑。しかし「大好きな日本酒でいうと特別大吟醸じゃないですか」と返答したが、報道陣の反応が薄いことを察知すると「スベったじゃないですか（笑）」と照れ笑いを浮かべた。そして「特別ですし、大吟醸くらいフルーティーで爽やかで甘みのある美味しい作品になっているのでぜひ！」とアピールした。

現在、お酒と競馬の仕事が大半を占めていると明かした高田は「モデルもやらせてほしいですね」と願望を告白。しかし「ベースはモデルのお仕事なんですけど、ここ1年くらいは1週間のスケジュールが飲みロケ、飲みロケ、競馬、飲み…みたいな感じで、それは本当に幸せだなって思います」と喜びをコメント。続けて「大好きなことが仕事になっていて、飲んでお金をもらえるのって最高だなって思っています。すごく幸せです」と満足げだった。（modelpress編集部）