古川雄輝、LINEの返事が遅い理由明かす<LINEの答えあわせ>
2020.01.29 22:17
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俳優の古川雄輝、女優の筧美和子が29日、都内で開催された読売テレビドラマ「LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~」キャストトークショーに出席後、囲み取材に応じた。
本作は日本と中国の合同プロジェクトで、東京カレンダーWEB連載「LINEの答えあわせ」を原作としたもの。“一日料理教室”で出会った「ITベンチャー社長の安井司(古川)、モデルの吉川沙羅(筧)、外資系商社マンの藤城幸也(黒羽麻璃央)、恋愛小説家の徳川良正(眞島秀和)、アパレル企業プレスの新見恵理乃(大西礼芳)、テレビプロデューサーの笹川佳奈子(坂井真紀)が、オーナーシェフの岩佐(和田正人)を交えて、LINEにまつわる恋愛模様を織りなす姿を描く。この日は眞島と大西も出席した。
トークショーで、LINEではどんなアイコンを使用しているか聞かれた古川は「基本的に誰かわかるアイコンがいいと思うので、顔というより、人物がわかるようなアイコンにずっとしていたんです」と返答。その画像を見た筧の反応が思わしくなかったことを告白し「別の自分の写真に変えました(笑)」と照れ笑い。「そこそこかっこつけてる(写真)」と自虐した古川は、筧に「めちゃくちゃかっこよかったんですよね。常にかっこいいので、アイコンまでってなると…」とフォローされていた。
筧は自身が演じる沙羅に関して「雑誌などでモデルをやっている子なんですけど、モデルっていう職業柄もあり、生い立ちもあると思うんですが、女性としての武器を最大限使うことにあまり迷いがないというか、それを鎧のようにまとってきた子なんじゃないかなと思いながらやっていた」と分析。そして「いろいろな方との、ドラマの中で出会いがあって。その姿を見ていると、私たちも日々感じることだったり、普通に恋に仕事に悩みながら生きている等身大の女の子なんだなという感じです」と考えを明かしていた。
続けて筧は「普段、当たり前に使っているLINEなんですけど、LINEの向こう側がどうなってるかっていうのを、改めてすごく考えさせらました」とも。「男女の違いもそうですし、それぞれの人間性とかもあると思うんですけど、自分が思っている以上に、相手には違う届け方をしてしまっていたりだとか、簡単にすれ違いが起こったりするし、使い方によってはとてもいい方に動くこともあると思うんですけど、それもこのドラマで楽しく学べると思う」と作品の魅力を語った。
同じ質問を受けた筧は「意識しすぎると、(自分を)出せなくなってしまう。打ち解けるのに時間がかかるようになってしまうので、意識しないように」としたうえで「好きな相手とかだったら、家族といるくらい、リラックスできるように心がけます(笑)。その方が楽しく話せて、相手のことも自分のことも、知れるかなあと思ったり」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
トークショーで、LINEではどんなアイコンを使用しているか聞かれた古川は「基本的に誰かわかるアイコンがいいと思うので、顔というより、人物がわかるようなアイコンにずっとしていたんです」と返答。その画像を見た筧の反応が思わしくなかったことを告白し「別の自分の写真に変えました(笑)」と照れ笑い。「そこそこかっこつけてる(写真)」と自虐した古川は、筧に「めちゃくちゃかっこよかったんですよね。常にかっこいいので、アイコンまでってなると…」とフォローされていた。
古川雄輝、自身の役は「ナルシストな方」
トークショー後に囲み取材に応じた古川は、自身の役どころについて「ちょっと残念な、そしてナルシストな方なんですけれども、ITの社長をやっていて、港区がすごく好きで、ハイクラスな生活を(している)。ハイスペックな人間ではあるんですが、恋愛がへたくそと言いますか、LINEのやり取りがうまくいかなくて…というようなキャラクターを、少しコミカルに演じています」とコメント。また「個人的には、少しコミカルに演じるような役柄というのは、なかなかやる機会がないので、楽しくやらせていただいたので、そういったところも見どころになってくると思います」と続けた。筧は自身が演じる沙羅に関して「雑誌などでモデルをやっている子なんですけど、モデルっていう職業柄もあり、生い立ちもあると思うんですが、女性としての武器を最大限使うことにあまり迷いがないというか、それを鎧のようにまとってきた子なんじゃないかなと思いながらやっていた」と分析。そして「いろいろな方との、ドラマの中で出会いがあって。その姿を見ていると、私たちも日々感じることだったり、普通に恋に仕事に悩みながら生きている等身大の女の子なんだなという感じです」と考えを明かしていた。
続けて筧は「普段、当たり前に使っているLINEなんですけど、LINEの向こう側がどうなってるかっていうのを、改めてすごく考えさせらました」とも。「男女の違いもそうですし、それぞれの人間性とかもあると思うんですけど、自分が思っている以上に、相手には違う届け方をしてしまっていたりだとか、簡単にすれ違いが起こったりするし、使い方によってはとてもいい方に動くこともあると思うんですけど、それもこのドラマで楽しく学べると思う」と作品の魅力を語った。
古川雄輝、LINEの返事は「あまり早く返信したくない」
その後、自分が恋愛で気を遣うところに話が及ぶと、古川は「(最初は)第一印象で、けっこう決まってしまうことが多いと思うので、それこそ服装とか身だしなみは、ちょっと意識すると思います」と発言。またLINEの返事をするタイミングについて「あまり早く僕は返信したくないタイプで。早くポンポンポンって返信すると、一日で会話が終わってしまうので。返信が来てるのは分かっても、ちょっとずらして送り返すじゃないですけど、そうすると一日の会話が二日三日経ったりして、長いことその人と会話することができるので、そういうことはするかもしれないですね」と考えを明かした。同じ質問を受けた筧は「意識しすぎると、(自分を)出せなくなってしまう。打ち解けるのに時間がかかるようになってしまうので、意識しないように」としたうえで「好きな相手とかだったら、家族といるくらい、リラックスできるように心がけます(笑)。その方が楽しく話せて、相手のことも自分のことも、知れるかなあと思ったり」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
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