「同期のサクラ」新田真剣佑&高畑充希のキス寸前シーンに視聴者悶絶 同期の恋模様にも注目集まる
2019.11.07 12:10
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女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「同期のサクラ」(毎週水曜よる10:00~)の第5話が、6日に放送。俳優の新田真剣佑とのシーンが反響を呼んだ。<※ネタバレあり>
高畑充希主演「同期のサクラ」
同作は、主演に高畑、脚本に遊川和彦氏を迎え、「過保護のカホコ」の制作チームが再結集して制作されるオリジナルドラマ。過疎の離島で育ち、故郷の島に橋をかけるという夢のためにどんなときも自分を曲げず、忖度できない主人公・北野サクラ(高畑)が、ゼネコンの花村建設に入社し、同期たちと出会った2009年の春から10年間を1話ごとに1年ずつ描いていく。新田真剣佑、高畑充希に「結構可愛い顔してんじゃん」
同期の1人ずつにスポットライトが当たっていく中、今回は入社5年目の葵(新田)の話に。社長賞を受賞した葵はいつものように調子の良いスピーチをするが、周りからは実力よりも国土交通省の高級官僚の父を頼りにされ、複雑な気持ちを抱いていた。
そんな中、葵の社長賞を祝おうというサクラの呼びかけで、百合(橋本愛)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)はいつもの喫茶店に集合。しかし、みんなが充実した日々を過ごしている様子を目の当たりにすると、つい見下すような発言をしてしまい、怒らせてしまう。
残ったサクラは酔いつぶれ、仕方なくサクラを家まで送った葵。寝てしまったサクラのメガネを外し、「なんだ、結構可愛い顔してんじゃん」とポツリ。
そして、翌日。社内で、実力のないコネ入社のくせにリーダーぶる姿を一刀両断され深く傷ついた葵は、「俺の実力なんて誰も認めてねえことが分かったからさ」と言い放ち、今度はサクラの前で深酒をする。
新田真剣佑&高畑充希、キス寸前まで近づく
サクラが葵を家まで送り届けると、そこには葵の父とエリート官僚の兄の姿が。相変わらず、聞く耳を持たない2人に「何言ってんだよ。さっきまで仲良くパター練習してたくせに」と反抗するも、逆に怒鳴られてしまう。落胆した葵は、気にかけてくれるサクラの肩を掴み、「この前思ったけど、お前結構可愛い顔してんだな」と接近。そのままサクラのメガネを外し、「なんならマジで俺と付き合わない?」と言い寄り、キスをしようと迫る。
しかしその瞬間、サクラは葵にビンタを食らわせ「葵くんがあまりにも心にもないことを言うので、つい」とキッパリ。それでも「じゃ、また明日」と告げ、その場を後にした。
その後、葵のことをFAXで祖父に相談。そのアドバイスをもとに、葵のことを励ますことに成功し、葵は自身の思いを父と兄に吐露。調子の良かった葵が本音をぶつける、成長のシーンが描かれた。
また、最後に葵とサクラの2ショットを百合が撮影。葵がサクラを優しく見つめていることに、百合が気付いてしまう一幕も。第2話でパワハラ上司から救ってくれたことで、菊夫もサクラに思いを寄せており、同期5人の恋愛模様が動き出す回ともなった。
新田真剣佑、高畑充希のキス寸前シーンに反響
この放送を受け、ネット上では「真剣佑、かっこよすぎる!!!」「キスもされたいし、告白もされたい」「こんな同僚どこにいるの~~」「告白が最高すぎる」「永遠リピートしちゃう」と悶絶するコメントが続出。また、5人の恋愛模様に関しても「誰と誰がくっつくの!?」「菊夫くんも葵くんも選べないよ…」「サクラ羨ましい!次が楽しみ~」など期待の声もあがっていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
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