「同期のサクラ」高畑充希の演技に「1話から泣いた」の声続出

2019.10.10 15:34 views

女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「同期のサクラ」（毎週水曜よる10：00～）が9日よりスタート。ネット上では高畑の演技に初回から涙する視聴者の声が多く上がっている。＜※ネタバレあり＞

高畑充希主演「同期のサクラ」

同作は、主演に高畑、脚本に遊川和彦氏を迎え、「過保護のカホコ」の制作チームが再結集して制作されるオリジナルドラマ。過疎の離島で育ち、故郷の島に橋をかけるという夢のためにどんなときも自分を曲げず、忖度できない主人公・北野サクラ（高畑）が、ゼネコンの花村建設に入社し、同期たちと出会った2009年の春から10年間を1話ごとに1年ずつ描いていく。

夢を叶えたいサクラ、配属は？

1話の最後では配属先が発表され、サクラと同期の百合（橋本愛）、葵（新田真剣佑）、菊夫（竜星涼）、蓮太郎（岡山天音）はそれぞれ希望部署に決まる。一方、サクラは希望の土木課への配属が通らず人事部に配属される。

そんなとき、百合から「本当は落ち込んでるんじゃないの？」と聞かれると、サクラは「私には夢があります！故郷の島に橋をかけることです」と夢を語り、「私には夢があります！一生信じあえる仲間を作ることです」と宣言。

さらに「その仲間とたくさんの人を幸せにする建物を作ることです。それだけは諦められないので、私は自分にしかできないことをやります」と決意を新たにした。