ニューヨークへ留学中の俳優・野村周平が、5日放送の日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』（毎週土曜12時～）に出演。現地での生活について明かした。

日本人との交流はNG　現地での様子を公開

今年の6月から1年間の予定でアメリカ・ニューヨークへ語学留学中の野村。NYを選んだのは車がなくても移動がしやすいからだったというが、「世界を見てみたい」という思いや現地のアクティングスクールの受験、「来年はオリンピックじゃないですか…英語ぐらい喋れておかないと」と英語の必要性を感じたのが留学の理由だったのだそう。

野村はさらに、海外での「オーディションは受けたい」と意欲も明かした。現地では語学学校に通学しているが、英語を覚えるために他の日本人の生徒とはあえて「不良を演じきって」関わらないようにしているといい、現地の自分のアパートで、外国人の友人たちとBBQパーティを楽しむ場面も公開した。

NYではモテまくり？

また、NYでは「カワイイ系」として「結構モテる」とも告白した野村だが、友人がいるのであえてガールフレンドはいらないとファンを安心させる言葉も。

NYでは「3ヶ月で2回カードをスキミングされた」と危ない目にあったことも明かしたが、気持ち的には「人生の肥やし」にもなる今回の留学を延長し「絶対1年よりもっと（NYに）いたい」と告白。「仕事がなくなってたらどうしようという不安は無い」と口にしつつ「僕が抜けちゃうと日本が面白くなくなる」とスタジオを沸かせる場面もあった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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