木下優樹菜、産後うつだったことを告白　フジモンへの感謝も

2019.06.30 00:16 views

タレントの木下優樹菜が、29日放送の日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』（毎週土曜12時～）に出演。産後うつになった経験を明かした。

木下優樹菜、産後うつを経験「バランスが取れなかった」

2010年にお笑いコンビ・FUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史と結婚した木下。2012年には長女、2015年には次女を出産し、先日は長女・莉々菜ちゃんがCMデビューしたりと、順風満帆に見えるが、実は長女の出産後、「産後うつ」に苦しんだ時期があったのだという。「バランスが取れなかった」とメンタル的にも肉体的にも辛い時期があったものの、周囲には1～2年のままそれを伝えないまま日常生活を送っていたことを告白。その後、仕事をセーブするなどしてバランスを取り戻し、症状は改善されたという。

木下優樹菜、フジモンを「すごいと思ってる」

フジモンの育児への姿勢についても語った木下。たとえ仕事が夜中や朝までかかっても、家族で海に行くと事前に決まっていれば「ちゃんと朝、運転して」予定通り家族団らんを過ごしてくれるのだという。また、俳句など落ち着いてする仕事は、子供が寝るのを待ってから手を付けることも明かし「そういうところはすごいと思ってる」と夫への尊敬の気持ちも口にした。