flumpool山村隆太　骨髄バンクにドナー登録　池江璃花子選手と交流

2019.02.13 18:57 views

flumpoolの山村隆太が13日、Twitterにて骨髄バンクのドナー登録をしたことを報告した。

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競泳の池江璃花子選手が白血病を公表したことを受けて、親交があったという山村は「知った時は、全然話が違うけれど、声が出なくなった一年前の自分を思い出したりして、想像もできないほどの彼女の悔しさを思うと本当に言葉にならない想いになりました」と思いを吐露。「そこでいまの僕にできることをということで今朝、ドナー登録にいってきました。病気について理解を深める中で、骨髄移植がいまも最善の方法だと知ったからです」と説明した。

さらにドナーになるリスクや採取後の生活についてなどに関し「僕は無知でした」「これまで誤った理解をしていたことに気付かされもしました」と振り返り「今もドナー登録者が一人でも多くなることが大事だと知りました。なので気になった方はぜひ調べてみてください」と呼びかけ。「正しい情報を知った上で、ドナー登録をする方が一人でも多くなることを切に願っています」と思いをつづった。

flumpoolは2017年12月より山村の「歌唱時機能性発声障害」のため、活動を休止。今年1月に活動再開した。

池江璃花子選手、白血病を公表

池江選手は12日、自身のTwitterにて、白血病と診断されたことを公表。「第95回日本選手権水泳競技大会」への出場を断念するとし「今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」とコメントした。（modelpress編集部）

競泳・池江璃花子選手、白血病を公表日本選手権出場を断念