齋藤飛鳥、“乃木坂46愛”炸裂「メンバーっていいな」美文字披露
2019.01.09 12:35
views
乃木坂46の齋藤飛鳥が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者会見に、メンバーの星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希とともに出席した。
齋藤飛鳥、“美文字”披露
昨年8月に20歳を迎えた齋藤は「自分のなかでの変化は正直ないんですけど、周りの方は20歳を区切りに大人扱いしてくれるので、頑張りたいです」と笑顔。また、書き初めで「はたち」の抱負を発表。美しい文字で“繋”という文字を見せた齋藤は「久しぶりだったので、ブルブル震えながら書きました」と照れたり、文字が書かれた色紙を隠しながらも、「2018年は、メンバーの卒業や加入があって、人の繋がりをすごく感じた1年でした。普段からも同世代の子たちとはよく話したりするので、そこで改めてメンバーっていいなって思う時も多かったので、“繋”にしました」と説明した。
齋藤飛鳥が意気込み
今回献血キャンペーンキャラクターに選ばれたことから、齋藤は「今回私自身も初めて知ることもたくさんありました。私たちをきっかけに、若い人やキャンペーンを知らない人に広めていける存在になっていけたらいいなと思います」と意気込み。献血について、与田は「アイドルの活動と似ているなと思いました。握手会などで、ファンの方から『勇気づけられたよ』と言われるので、自分を必要としている誰かのために、というところが似ていると思いました」と自身の活動と重ねて考えていることを明かし、「私たちは発信することができるので、それを活かして、より多くの人に広めていけたらいいなと思いました」と語った。
乃木坂46「はたちの献血」キャンペーンキャラクター
「はたちの献血」キャンペーンは、献血者が減少しがちな冬期の献血血液の確保と、医療機関へ安定的に血液製剤を供給するために、新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1975年から毎年1月~2月の期間実施。山下は「ファンの方にもCMみたよって言ってもらえて、嬉しかったです」とにっこり。イベント後の囲み取材で、堀が「撮影の時に結構高いところに乗っていたのですが、私は高所恐怖症で…星野とのテンションの差が激しかったのを覚えています」と撮影時のエピソードを話すと、星野は「高いところ大好き(ハート)」と笑顔を見せていた。
1月より全国放映されている新CMでは、22ndシングル『帰り道は遠回りしたくなる』のカップリング曲『キャラバンは眠らない』が使用されている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
Snow Man阿部亮平、嵐の再始動&活動終了発表に「感情がぐちゃぐちゃになった」尊敬語るモデルプレス
-
「うるわしの宵の月」TVアニメ化決定 2人の“王子”キャスト発表・ティザービジュアル公開モデルプレス
-
広瀬アリス“静”が雛形あきこ“真紀”に説教をした場面に「この母親なに?」と視聴者ザワつく<なんで私が神説教>WEBザテレビジョン
-
久保田悠来“千田”が安達祐実“麻矢”に優しい言葉で寄り添う姿に「癒し」「優しいなぁ」の声<夫よ、死んでくれないか>WEBザテレビジョン
-
乃木坂46・6期生「初披露の会」の裏側に迫る ドキュメンタリー動画エピソード2公開モデルプレス
-
星乃夢奈“いぶき”が娘に対する愛情と憎悪に揺れたシーンに「演技がすごい」「泣ける」の声<いつか、ヒーロー>WEBザテレビジョン
-
矢井田瞳、1984年撮影の幼少期ショット公開「一緒に写ってるのはお兄さん?」「そのまま大人になってる」の声モデルプレス
-
「事実婚」「婚前契約」への印象は? 20代から50代男女への結婚に関するアンケート調査公開<さよならプロポーズ via スペイン>WEBザテレビジョン
-
Devil ANTHEM.水野瞳、水着姿で上目遣い「ボム」初登場【独占カットあり】モデルプレス