平祐奈、義兄・長友佑都選手からの20歳誕生日プレゼント明かす「ビックリしました」

11月12日に20歳の誕生日を迎えた平は、改めて心境を尋ねられると「自分の中で20歳ってすごく大きな一歩なイメージだったんですけど、なってみたらあまり実感が湧かなくて、家のルールで20歳で炭酸が解禁になったんですけど、外で炭酸を勧められても“まだ飲んじゃいけない”って危機感があって、いまだに“これ飲んだら母に怒られるんじゃないか”って思いながら過ごしています」と吐露。20歳になった乾杯でジンジャーエールを飲んだそうで、「香りはいいなと思ったんですけど、喉が焼けた感じがして、そのあとも炭酸をいただいて飲んだりしていたんですけど、咳が止まらなくなっちゃって、ちょっと今、炭酸はお休み中です」と打ち明けた。

さらに、平家のルールにより20歳でコーヒーも解禁されたが、「まだ飲んでいないんです。どうしてもそこで解禁したいというお店があって、広島の方にあるんですけど、そこに行くまでは解禁しないでおこうって」と告白。「以前ドラマで常盤貴子さんと橋爪功さんに連れていっていただいたおしゃれなカフェがあって、そちらにコーヒーが50種類あったんです。その人に合ったコーヒーをマスターが選んでくださるので、『私も20歳になったらここで初めて飲みますね』と約束したので、そこで解禁したいなと思っています」と説明し、「今年中に行けたらいいなと思っているんですけど」と願望をのぞかせた。

平祐奈、義兄・長友佑都からのプレゼントは？

また、20歳になった際に姉・平愛梨からどんなお祝いをされたか尋ねられると、「12時になった瞬間からたくさんメッセージをいただいて、姉からももらったし、長友（佑都）さんからも12時ぴったりにプレゼントが届いてビックリしました」と嬉しそうに話し、何をもらったか追求された際には「時計です。『これでいつもでそばに佑都さんとお姉ちゃんがいると思ってね』ってお姉ちゃんが言っていました」とニッコリ。

来月には愛梨が誕生日を迎えるが「トルコにいるので行けないと思うんですけど、何かできたらいいなと思います。今言っちゃうとあれなので（笑）」と何かを考えている様子だった。

平祐奈「素の部分を見ていただけたら」

平にとって3年ぶり2冊目となる同写真集は、新たなリゾート地として人気上昇中のベトナム・ダナン、さまざまな国の文化が交差した情緒あふれる街・ホイヤンでロケを敢行。“ちょっぴり大人な平祐奈”を意識した、これまで見せたことのない美しく妖艶な姿、さらには弾けた笑顔の平祐奈もたっぷり楽しめる1冊となっている。

そんな写真集の仕上がりについて平は、「ありのままの自分の姿で、自然体で普段からお世話になっているスタッフさんやカメラマンさんで、皆さんアットホームな感じで家族といる様な心地よい撮影をさせてもらったので、等身大の私が載っています」と紹介。注目ポイントを聞かれると「朝から街を歩きながらずっと撮っていたり、食べるところもずっとカメラマンさんはカメラを向けてくれていたので、私の日々の生活の感じが写真に出ているので、私の素の部分を見ていただけたらと思います。あとは20歳なので、ちょっと大人な、ちょっと背伸びしちゃったなというところもあるので、両方見てほしいです」とアピールした。

あまりの大人っぽさに「私じゃないみたい」

加えて、報道陣に披露した幻想的なお気に入りカットについては、「ベトナムの古民家におじゃまして、そちらで撮影したんですけど、この赤いのは花弁なんですよ。カメラマンさんがそこで出会った花びらとで生まれた奇跡のショットで、まさか撮影しているときはこんな風に出来上がるとは思ってもいなかったので、出来上がりを見てすごいなって思いました」と目を輝かせた平。「大人っぽいですね」と声を掛けられると「ちょっと私じゃないみたい（笑）」と笑顔を見せた。

前作からの変化は眉毛？

そして、3年前に発売した写真集と比べて、変わった点はあるか聞かれると「今までそんなに思っていなかったんですけど、最近、姉（平愛梨）が誕生日で動画を作ってくれて、見返してみると（昔の方が）眉毛の強調がすごいなって。剃ったことはないんですけど、役で髪色と眉毛の色を変えたりしていると変わるもんなんだなって。眉毛の成長が止まってきているのかな（笑）」とコメント。

眉毛メイクで気を付けている点については「私は眉毛重視をしていて、髪の毛を固めるヘアスプレーで眉毛を整えているんですよ。初めて言いました（笑）」と告白した。（modelpress編集部）