【テラスハウス・軽井沢編】優衣、視聴者からの批判受け決断の涙 男性同士に恋の予感も＜TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS＞

美男美女揃いのメンバーは？

シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。

現在のメンバーは大学生の田中優衣（たなか・ゆい／21）、大学生の又来綾（またらい・あや／20）、ヘアメイク志望の池添俊亮（いけぞえ・しゅんすけ／21）、プロスケーターの中田海斗（なかた・かいと／20）、文化服装学院1年生の木佐貫まや（きさぬき・まや／20）、会社員の河野聡太（こうの・そうた／25）の6人。

海斗、優衣に興味津々？

前回、海斗、まや、聡太の3人が加入し顔ぶれが様変わりしたテラスハウス。

一目で聡太の容姿に惹かれた綾だったが、癖のある性格を知っていく内に「ちょっと喋ってて冷たく感じちゃう」と印象が変わったことを優衣に報告。さらに、ほんわかとしたキャラクターの海斗に対しても「すごいネガティブ発言かも知れないけど、苦手なタイプかもしれない…」と意外な印象を明かす。

海斗とまやは2人でランチへ。メンバーの印象を聞かれ「優衣ちゃんのタイプは今まで出会ったこと無いかも」と優衣の名前をあげた海斗にまやは、「優衣ちゃんこと見てない？」と優衣への視線を指摘。海斗は「人のことよく見るからね。見ちゃっているかも」と優衣を人間として興味があることをさらりと肯定し、まやは「うちのこともちゃんと見て」と冗談混じりに伝えた。

優衣、批判受け就活で決断

ブライダル業界を目指し就職活動をしていた優衣は、25話、26話あたりの行動が物議を醸し、視聴者から批判が寄せられたことで、進路に思い悩んでいた。ある日、女子部屋で綾とまやに「本当にやりたいって思ってた」というブライダルの会社を数社、選考途中で辞退したことを報告。理由を聞かれると、「就活に行った結婚式場キャンセル続出してるんでしょ？」「向いてない」などSNSで心無い言葉を浴びせられたことや自分の姿を客観的に見たことで、「会社にも迷惑かかるし、そういうイメージあるなかで働くのは大変かなって」と業界でやっていく自信をなくしたため、一度リセットしたと説明。「（新しい企業）探しているんだけどブライダルしか見てこなかったからさ、私何がしたいのかなって思う…」と涙をこぼした。

そんな優衣に綾は「採用するか決めるのはテラスハウスを見ている人じゃない。叩かれているから（選考を）蹴るのは違うというか」と意見。まやも優衣と生活を始め、面倒見の良い一面を実感していると話し、「世間の意見を気にして今までやりたかったことを諦めるのはもったいない」と励ます。

優衣は辞退したことをマイナスに捉えているわけではなく、これまで他の業界を全く見てこなかったため視野を広げていきたいという思いを話し、前を向いた。

優衣＆海斗がデートへ

そんな優衣だったが、海斗から誘われ、スケボーデートに行くことに。優衣の運転で公園に向かい、あざやかなボードさばきで楽しそうに滑る海斗を見て、笑顔になる。

途中で雨が降りだし、台の下で雨宿りをする2人。元々雨予報だったところ、少しの間は晴れていたため、海斗は“晴れ女”だという優衣に「晴れ女ありがとう」と感謝し、ほのぼのとした2人のデートにスタジオもほっこり。優衣は綾に、「ほぼ同い年で一つのことをやり続けてプロになったってのはすごいと思った」と海斗に好印象を抱いていることを話した。

俊亮、聡太がバツイチ子持ちだと知り…

一方、前回ラストに優衣との2人の場面で、バツイチ子持ちであることを明かしていた聡太は、他のメンバーには会話の最中にさらりと告白し、驚かせる。

自身がバイセクシャルではないかという疑問からテラスハウスに入居している俊亮は、聡太に興味を持っている様子で、過去についても「マイナスに思わなくてむしろ素敵って思った」とコメント。ご飯デートに行く約束をしており、「わかんないけど、1回遊びたい」と胸を弾ませていた。

新シーズンは史上最大の大邸宅

湘南、東京、ハワイを舞台に制作してきた本作は、アメリカ・ハワイから再び日本に舞台を移し、世界のセレブリティに愛される日本有数の避暑地、長野県・軽井沢から再スタート。木々に囲まれた美しい森の中に静かに佇み、2,218平米の敷地に建つシリーズ史上最大の大邸宅となる。

スタジオキャストは、お馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実（チュートリアル）、馬場園梓（アジアン）、山里亮太（南海キャンディーズ）、そして今回から新しく加わる葉山奨之の6人。

2017年12月19日よりNetflixにて先行配信、フジテレビにて、毎週月曜深夜24時25分から放送しており、現在30話まで放送済み。（modelpress編集部）

情報：Netflix