乳がん公表の元SKE48矢方美紀、治療経過は?仕事との両立に「充実している」

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【矢方美紀/モデルプレス=10月11日】乳がん闘病中の元SKE48の矢方美紀が11日、都内で行われた乳がんセミナー「Know your Lemons」に、NPO法人ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション(RFTC Japan:乳がん早期発見啓発活動推進協議会)の講師・鈴木咲子マリア氏とともに出席。イベント前に報道陣の囲み取材に応じた。
矢方美紀(C)モデルプレス
矢方美紀(C)モデルプレス
同ドークイベントについて鈴木氏は「今日は矢方さんのストーリーを基にして、私たちの団体で行なっている乳がんの基礎知識やセルフチェックについての説明をさせていただきます」と説明。ステージ2Bの乳がんにより、左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けたことを今年4月に告白した矢方自身も、セルフチェックで乳がんを発見したそうで「(図の)レモンの中だったら一番左下の“突出したしこり”ですね。自分で見たときにポッコリとしこりがあるなってわかったので、それがきっかけでした」と回顧し、「乳がんのことをテレビでやっていたときに、年齢的には検診対象ではない20代だったので、違う病気かなと思っていたんですけど、他人事ではない病気だなと自分で感じて、セルフチェックだったら病院に行かずにお家でもできるということで、やってみたら今までなかったしこりを見つけたので、日々のチェックは大事だなって思いました」とセルフチェックの重要性を訴えた。

矢方美紀(C)モデルプレス
矢方美紀(C)モデルプレス
また、そんなしこりを発見した際も、乳がんだとは思わなかったそうで「中にはしこりでも良性のものも多いと聞いていて、友だちも乳腺外科に行ったときに大丈夫だったという話も聞いていたので、私も悪いものではないなと思っていたんですけど、(病院に)行ったら乳がんという診断だったのでビックリしました」と話し、診断を聞いた際の心境については「実際、自分ががんになると思っていなかったので、年齢関係なく病気になってしまうんだなって思いました。驚きというか、今後どうやって治療を受けたり、病気に向き合えばいいんだろうって不安がよぎりましたね」とコメント。

鈴木咲子マリア氏、矢方美紀(C)モデルプレス
鈴木咲子マリア氏、矢方美紀(C)モデルプレス
闘病をしながらメディアにも出ることは勇気がいたのではないかと尋ねられると「自分自身が名古屋でタレント活動をしていたということもあるんですけど、表に立つ仕事をしていたので、病気になったらそういうお仕事もできないのかなって正直思ったんですけど、色々聞いてみたら、仕事と両立して治療している方もたくさんいると知ったので、私も病気と向き合いながらタレント業もしていきたいなと思って、今も続けている感じです」と吐露。家族の反応については「家族は正直驚いていた印象があるんですけど、でも驚きつつも日々の生活だったり、病気に対しては今までと変わらない感じだったので、それは逆に私も家族に素でいられるというか、変に気を使ったりしてくれないのが自然で良かったです」と感謝した。

矢方美紀「充実している」

矢方美紀(C)モデルプレス
矢方美紀(C)モデルプレス
さらに矢方は、先月26日に自身のTwitterで、約4ヶ月に渡る抗がん剤治療が終わったことと、10月から放射線治療とホルモン治療が始まることを報告していたが、現在の体調については「今ちょうど放射線治療に入ったんですけど、放射線治療は午前中に行って、(その後)お仕事に行ったり、プライベートなことをやったりって感じなんですけど、特に副作用とか具合が悪くなるとかも今はないので、過ごしやすくしています」といい、いま“充実している”と思うことを聞かれると「お仕事はできないのかなと思っていたんですけど、こうやって両立できていることが充実しているなって思いますね」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)

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