芳根京子ヒロインで実写化 “前代未聞”のドラマに<チャンネルはそのまま!>
2018.09.10 05:30
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女優の芳根京子が、HTB北海道テレビ開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」(2019年3月放送予定/全5話/※北海道ローカル、Netflix独占先行配信)で、主演を務めることが分かった。
同作は、単行本全6巻がシリーズ累計発行部数100万部を突破した漫画家・佐々木倫子氏の同名漫画が原作。札幌のローカルテレビ局をテーマに、謎の採用枠‟バカ枠”で入社した不思議なパワーを持つ新入社員が、周囲のテレビマンたちを巻き込みながら繰り広げる騒々しい日々を描いた痛快コメディ。
本広克行氏が総監督を担当し、漫画のモデルとなった同局が社屋をそのまま舞台に使って自ら制作するという前代未聞のドラマとなる。
今回の出演にあたり、「花子が育った北海道で実際に撮影できるので、豊かなみどりや明るく賑やかなスタッフさんたちに囲まれながら、美味しい空気や食べ物をたっくさん吸収して、濃ゆい花子の人生をスキップで進んでいきたいです」と話した。
同作について、「普段なかなか知る事のないテレビの裏側や、登場人物のものづくりに対する姿勢などがわかりやすくリアルに表現されたストーリーになっています」と紹介し、「大切なメッセージが沢山込められたこの作品、皆さんの中に深く印象に残るものになってくれるよう、撮影に取り組んで行きます!」と意気込みを語った。
役柄について宮下は、「私自身、中学生の頃、アナウンサーの仕事に憧れていたので、花枝まき役としてこの作品に参加できることが本当に嬉しいです」といい、「花枝の抱く葛藤も含め、テレビ界で働く新人達のドタバタな毎日と、彼らの熱い情熱を、皆様に楽しくお届けできるように頑張りたいと思います」と気を引き締めた。
「バカ枠」として採用された(ことを自分では知らない)花子は、鬱陶しいけど憎めないし、何故だかみんな気になっちゃう“天然記念保護動物”のような存在だとスタッフさんからお話を聞きました。原作も読ませていただき、今までの経験を「バカ枠」として発揮できることが楽しみで、待ち遠しくてたまりません!
花子が育った北海道で実際に撮影できるので、豊かなみどりや明るく賑やかなスタッフさんたちに囲まれながら、美味しい空気や食べ物をたっくさん吸収して、濃ゆい花子の人生をスキップで進んでいきたいです。1人でも多くの方に「こいつ、大丈夫かな」と、ドキドキゲラゲラ楽しんでいただけたら嬉しいです。
大切なメッセージが沢山込められたこの作品、皆さんの中に深く印象に残るものになってくれるよう、撮影に取り組んで行きます!HTBを見ていてお時間がありましたら、リモコンはいじらず是非「チャンネルはそのまま!」で!
花枝の抱く葛藤も含め、テレビ界で働く新人達のドタバタな毎日と、彼らの熱い情熱を、皆様に楽しくお届けできるように頑張りたいと思います。連続ドラマに参加すること、原作のあるキャラクターを演じること、どちらも私にとって初めての経験となります。精一杯、全力で花枝まきとして生きようと思います。よろしくお願いします!
本広克行氏が総監督を担当し、漫画のモデルとなった同局が社屋をそのまま舞台に使って自ら制作するという前代未聞のドラマとなる。
芳根京子、主演に抜擢
芳根が演じるのは、個性的で魅力的な主人公のヒロイン・雪丸花子。7月に同局へ足を運び、ニュース制作の現場やスタジオの生放送など局内の隅々まで見て回り、役作りに努めた芳根。今回の出演にあたり、「花子が育った北海道で実際に撮影できるので、豊かなみどりや明るく賑やかなスタッフさんたちに囲まれながら、美味しい空気や食べ物をたっくさん吸収して、濃ゆい花子の人生をスキップで進んでいきたいです」と話した。
飯島寛騎、芳根京子の新入社員に
また、花子に振り回される新入社員の同期・山根一(はじめ)を務めるのは、男劇団青山表参道Xのメンバーで、札幌出身の俳優・飯島寛騎。同作について、「普段なかなか知る事のないテレビの裏側や、登場人物のものづくりに対する姿勢などがわかりやすくリアルに表現されたストーリーになっています」と紹介し、「大切なメッセージが沢山込められたこの作品、皆さんの中に深く印象に残るものになってくれるよう、撮影に取り組んで行きます!」と意気込みを語った。
宮下かなこ、喜び明かす
さらに同じく花子の同期で、しっかり者の新人アナウンサー花枝まき役には、女優の宮下かな子を起用。役柄について宮下は、「私自身、中学生の頃、アナウンサーの仕事に憧れていたので、花枝まき役としてこの作品に参加できることが本当に嬉しいです」といい、「花枝の抱く葛藤も含め、テレビ界で働く新人達のドタバタな毎日と、彼らの熱い情熱を、皆様に楽しくお届けできるように頑張りたいと思います」と気を引き締めた。
泉谷しげる、東京03ら出演
ほか、同期の新入社員役は、島太星が営業部員・服部哲太郎、瀧原光が技術部員・橘誠一、長田拓郎が編成部員・北上隼人としてそれぞれ出演。加えて、斎藤歩、大内厚雄、大鷹明良、ヨーロッパ企画、実川貴美子、藤尾仁志(オクラホマ)、根岸季衣が脇を固め、ゲストとして泉谷しげる、酒井敏也、東京03、河野真也(オクラホマ)など多彩な顔ぶれが登場する。(modelpress編集部)芳根京子コメント
芳根京子、“テレビの人”になっちゃいます!この度、とってもとってもおめでたい北海道テレビの開局50周年の記念ドラマ「チャンネルはそのまま!」でローカル局の新人記者・雪丸花子を務めさせていただきます!「バカ枠」として採用された(ことを自分では知らない)花子は、鬱陶しいけど憎めないし、何故だかみんな気になっちゃう“天然記念保護動物”のような存在だとスタッフさんからお話を聞きました。原作も読ませていただき、今までの経験を「バカ枠」として発揮できることが楽しみで、待ち遠しくてたまりません!
花子が育った北海道で実際に撮影できるので、豊かなみどりや明るく賑やかなスタッフさんたちに囲まれながら、美味しい空気や食べ物をたっくさん吸収して、濃ゆい花子の人生をスキップで進んでいきたいです。1人でも多くの方に「こいつ、大丈夫かな」と、ドキドキゲラゲラ楽しんでいただけたら嬉しいです。
飯島寛騎コメント
僕がこの仕事を始めた理由は、地元北海道に貢献したい、盛り上げたいということでした。今回北海道テレビ開局50周年記念ドラマという、節目の作品に自分が携わる事が出来て光栄に思います。普段なかなか知る事のないテレビの裏側や、登場人物のものづくりに対する姿勢などがわかりやすくリアルに表現されたストーリーになっています。大切なメッセージが沢山込められたこの作品、皆さんの中に深く印象に残るものになってくれるよう、撮影に取り組んで行きます!HTBを見ていてお時間がありましたら、リモコンはいじらず是非「チャンネルはそのまま!」で!
宮下かな子コメント
漫画を読みながら、私も登場人物達と同じように、雪丸の魅力とパワーに完全に引き込まれてしまい、声を出して笑っていました。私自身、中学生の頃、アナウンサーの仕事に憧れていたので、花枝まき役としてこの作品に参加できることが本当に嬉しいです。花枝の抱く葛藤も含め、テレビ界で働く新人達のドタバタな毎日と、彼らの熱い情熱を、皆様に楽しくお届けできるように頑張りたいと思います。連続ドラマに参加すること、原作のあるキャラクターを演じること、どちらも私にとって初めての経験となります。精一杯、全力で花枝まきとして生きようと思います。よろしくお願いします!
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