GENKING、結婚時期は?発表方法にも言及
2018.09.01 14:29
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タレントのGENKINGが1日、都内で行われたブライダルイベントに出席した。
結婚式を控えているプレ花嫁に、トレンドを盛り込んだコーディネートを参考にしてもらえるアイディアを詰め込んだドレスショーをプロデュースしたGENKINGは、プロデュースをするにあたり1番大事にしたことを尋ねられると「今までは見た目が金髪だったり、ギャル要素が強くて、若い子向けにお仕事をしていたんですけど、年齢もいい歳になってきたとか、私も結婚に向けて生活をしているので、自分が結婚式を挙げるならこういう結婚式がいいなって思うショーをプロデュースさせていただきました」と紹介。
自身もウェディングドレスを着用してショーに参加したが、同ドレスを選んだ理由については「今までだったら女性らしさを強調して、露出がもうちょっと多いものを選んでいたんですけど、私も長いこと彼と付き合っていて、なるべく露出を控えたいし、なるべく胸元も出したくないので、今までとは別のものを選びました」といい、「フィッティングのときにいくつかあったんですけど、それを彼に写真で送ってどれがいいか聞いて、彼に選んでもらいました」と幸せそうな表情を浮かべた。
綺麗の秘訣を聞かれると「女性に生まれ変わって、去年より体重が6キロ増えてしまいました。太ももや二の腕が太くなっちゃいました」と打ち明け、「トレーニングとか食生活にすごく気を使うようになって、あらゆるダイエットをしていろいろ失敗してきたんですけど、女の子になって思ったのは300グラム痩せるのが本当に大変で、ご飯抜いただけじゃ体重は減らないし、頑張るほど体重が落ちない自分にストレスを感じて…」と吐露。
そんな中で生み出したダイエット法として「最近1日100回スクワットをすると決めていて、例えば歯を磨きながら20回するとか、些細なことを積み重ねて行くと、大きな変化はないんですけど、ちょっと引き締まったかなって」と紹介し、さらに「小分けにしたオリーブオイルを持ち歩いていて、ご飯にオリーブオイルをかけると血糖値が上がりにくくなるので太りにくくなるんですよ。あと間食も減るのでオススメです」と語った。
「発表はインスタで?」と投げかけられると「インスタか、(よる)8時か9時台のテレビで公開します(笑)」といい、籍を入れたら引退を考えているか聞かれると「それはまだ考えてないかな」と答えた。(modelpress編集部)
自身もウェディングドレスを着用してショーに参加したが、同ドレスを選んだ理由については「今までだったら女性らしさを強調して、露出がもうちょっと多いものを選んでいたんですけど、私も長いこと彼と付き合っていて、なるべく露出を控えたいし、なるべく胸元も出したくないので、今までとは別のものを選びました」といい、「フィッティングのときにいくつかあったんですけど、それを彼に写真で送ってどれがいいか聞いて、彼に選んでもらいました」と幸せそうな表情を浮かべた。
GENKING、キレイの秘訣
またGENKINGは、昨年5月にタイで性別適合手術を受け、同年7月に戸籍上の性別と本名も変更したことを今年1月に公表したが「女の子になってウェディングドレスを着るお仕事をいただけたということが嬉しいなと思います」と声を弾ませ、「今まではユニセックスと偽ってテレビとかに出ていたんですけど、今はこういったお仕事を堂々とできるというのは、女の子1年生としてはよかったなと思います」と笑顔を見せた。綺麗の秘訣を聞かれると「女性に生まれ変わって、去年より体重が6キロ増えてしまいました。太ももや二の腕が太くなっちゃいました」と打ち明け、「トレーニングとか食生活にすごく気を使うようになって、あらゆるダイエットをしていろいろ失敗してきたんですけど、女の子になって思ったのは300グラム痩せるのが本当に大変で、ご飯抜いただけじゃ体重は減らないし、頑張るほど体重が落ちない自分にストレスを感じて…」と吐露。
そんな中で生み出したダイエット法として「最近1日100回スクワットをすると決めていて、例えば歯を磨きながら20回するとか、些細なことを積み重ねて行くと、大きな変化はないんですけど、ちょっと引き締まったかなって」と紹介し、さらに「小分けにしたオリーブオイルを持ち歩いていて、ご飯にオリーブオイルをかけると血糖値が上がりにくくなるので太りにくくなるんですよ。あと間食も減るのでオススメです」と語った。
GENKINGの結婚観
彼氏と同棲中というGENKINGは、結婚観について聞かれると「今までは結婚したいなとか、子どもがほしいなとか、大雑把な夢があって、それに向けていろんな恋愛をしてきたんですけど、彼と2年近く付き合っていて、結婚のこともすごく考えるようになったので、最近は保険のこととか、積立のお金とか、そういったことを考えるようになってきて、いざ結婚が身近なものになってくると、夢じゃなくなってリアルな考えになってきました」と明かし、理想の結婚式については「昔はド派手婚がしたかったんですけど、今は彼も表に出ている方ではないので、控えめに親族とか仲のいいお友だちだけ呼んで、こじんまりとやりたいなと思っています」と心境の変化を明かした。結婚の時期を尋ねられると「内緒(笑)。やっぱり女の子になったことを隠していたように、結婚をしたとしても小出しにして行きたいので、まだ内緒」といい、年内に結婚したいという希望はあるか聞かれると「付き合いはじめの頃や、彼氏がいなかった頃は早く結婚したいとか、好きな人ができたら同棲したいって思っていたんですけど、いざちゃんと同棲をしたり、彼と2年近く付き合っていると、結婚が近くなってくるので、焦らなくなりました」と胸の内を語った。
「発表はインスタで?」と投げかけられると「インスタか、(よる)8時か9時台のテレビで公開します(笑)」といい、籍を入れたら引退を考えているか聞かれると「それはまだ考えてないかな」と答えた。(modelpress編集部)
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